記録ID: 3167375
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
天狗堂（宮坂峠経由） 〜十座目は木地師とともに
2021年05月09日(日) [日帰り]
滋賀県
mets
NezmyOtoko
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:20
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 784m
- 下り
- 758m
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| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
●君ヶ畑-宮坂峠 神社から古道までの100mほどは最近整備された。古道は綿向山表参道の様に人に やさしい道。 ●稜線 林道が合流したりネットが張られていたりする付近で道の踏み外しに注意 |
写真
君ヶ畑バス停横のグランドが、ツアー参加者用の駐車場として、解放されていました
ツアー受付後君ヶ畑を散策。
普段は通過するだけの君ヶ畑をゆっくり散策できるチャンス
普段は通過するだけの君ヶ畑をゆっくり散策できるチャンス
バスロータリーにバイオトイレ設置。鈴鹿十座選定後、やる気満々やな
トイレ横にはミニ展示館が設置されている。今まで通過していて気付かなかった。
登山前に参加者全員で神社に二礼二拍手一礼でそれぞれのお願いをしました。
君ヶ畑から宮坂峠への道は、犬上（多賀町）へ抜ける古道。70代の木地師の方も子供の頃、彦根へ行く際に多賀側のバス停まで歩いていた道と聞いた。
1
5/9 10:12
君ヶ畑から宮坂峠への道は、犬上（多賀町）へ抜ける古道。70代の木地師の方も子供の頃、彦根へ行く際に多賀側のバス停まで歩いていた道と聞いた。
宮坂峠からの道はSEA TO SUMMITのイベントに合わせ整備されたとのこと
君ヶ畑（神社）からの一般的な登山道と合流。君ヶ畑から最短ルートだがきつい登りだそう。
天狗堂頂上。妻との鈴鹿登頂は12月の綿向山以来です。やったー！
看板の裏面。metsさんの好きなRUサクセション！ あれはRCか…。
表も裏もセンスいいね（m）
表も裏もセンスいいね（m）
余生はこの帽子を被って鈴鹿の山をうろうろする生活が出来ればいいなあ。
展望岩に登る妻。どうもこういうの見つけると登らずにはいられないみたいです。ちなみに私は高所恐怖症のため垂直型はダメダメですが。
展望岩からはボタンブチが一望できる。
はず、、、
残念ながらガスに覆われ見えず
はず、、、
残念ながらガスに覆われ見えず
初めて見るマスコットキャラクター すずかちゃん
ちょっと微妙、、、
ちょっと微妙、、、
新緑のトンネル。肉眼では天狗堂が見えたのですが。ウクライナの恋のトンネルもどきでした。
�眈床颪気鵑旅�房の中に入らせていただきました。普段は木工をされてます。
撮影機器：
感想
今回の山行はNezmyOtokoさんから誘われたツアー登山。天狗堂はボタンブチからその素晴らしい鋭鋒を幾度か見て気にはなっていたが、正直ルート的に山行意欲が湧かない山でもあった。しかし以前から木地師や山中で見る炭焼き窯に関心はあったので、今回のツアーに参加することとした。このツアーに参加してなければ天狗堂はこの先も登頂してなかったかな？
今回のツアーに参加して、いつもは通過するだけの君ヶ畑に触れることができ、また地元の方との触れ合いを通じて、貴重な話を伺うことができた。
この先の山行もただ歩くだけでなく、歴史・風俗など絡めて続けていければ、より充実したものなりそうだと認識できた。Nezmyさんお誘いいただきありがとうございました。
今回は3月にhiga ecoのパンフレットに�眈床颪砲茲訶袈蘰嘉仍灰張◆爾隆覯茲鮓�つけ、鈴鹿10座でまだお互いに未踏であったmetsさんにお声をかけたところ、喜んで参加しますとのことで、では我が妻も半ば強制連行でツアーを申し込みました。現在はこのようなご時世で団体行動大丈夫？っていう不安は事前にありましたが、そこは鈴鹿富士の天狗堂の自然のパワーと�眈床颪離好織奪嬖�々の暖かいご支援があり、ものすご〜く楽しい1日になりました。
下山後、�眈床颪旅�房にていただいたお土産には東近江市のムラサキというコスメのミニボトルが入っていて参加メンバー多数だったヤマジョも大喜び間違いありませんね。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。metsさん、次回の企画にも付き合っていただけたら嬉しいです(笑)。
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VOL7 さん
metsさん、NezmyOtokoさん、こんにちは。
私も君ヶ畑は鈴鹿登山の一起点という認識でしたが、そこに集落があることの意味を改めて考えさせられました。
近畿圏は山里文化だけでなく、歴史的にも謂れのある事象が結び付いている山里が多いので、さらに深みのある登山ができそうですね！
京都一周トレイルだと、歴史が深すぎて頭から知識がはみ出しますが（笑）
dusterさん お立ち寄り頂きありがとうございます。
今回は文化の香り漂う山行記録だったので、duster さんのコメントも高尚なのになってますね。😁
確かに北山などいくと、そういったうんちくがレコに表れますが、花同様ほとんど下山後の後付けです。😁でも調べればおもしろい。そして山の写真より寺の写真の方が拍手が多かったりする。（笑）
それにしても古道や廃村などを見ると侘び寂を感じてしまうのは、私も大人になった証拠かな
dusterさん、はじめまして。
metsさんの岳友 Nezmyです。鈴鹿を愛してやまないおじさんです。
そうですね。鈴鹿の山麓近江側は多賀町、永源寺、甲賀とその地域の山と昔から深い関わりの多い山村がたくさんありますね。その村がどんどん廃村と化し、また少子化も顕著です。地域の歴史が後世に語り継がれるような環境ができることを望むところです。
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