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記録ID: 317107
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ハイキング
東海

高峰山(中津川市)

2013年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:25
距離
4.5km
登り
250m
下り
248m

コースタイム

11:07鎮の峠 駐車場 12:05-12:30高峰山山頂 13:30駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道 中津川IC出口→国道19号すぐの国道257へ左折→青木の信号左折し木曽川(城山大橋)を渡る→中津川市鉱物博物館[夜明けの森きらめきパーク]を目指し林道へ→火気厳禁の看板のある四叉路を左折→鎮の峠 登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし
登山ポスト見当たらず
山頂に仮設トイレ有り
熊注意
水晶などの鉱石産地。道路端で鉱石の採集をしている方がいる場合があるので山道の運転に注意。また崖側にガードレールなどないので脱輪注意。

国道257沿いにコンビニ、ドライブインなど有り。

ラジウム温泉かすみ荘
http://n-kanko.jp/2011/06/post-286.html
しし鍋など郷土料理が味わえる古ーいお宿です。
駐車場。4台くらい駐車できます。ちゃんと看板があったので堂々と一番前に駐車しました。しかし人っ子ひとり見当たりません。
駐車場。4台くらい駐車できます。ちゃんと看板があったので堂々と一番前に駐車しました。しかし人っ子ひとり見当たりません。
ちんの峠と呼ばれているこのスポットは鉱石マニアのメッカらしいですが、実際の場所はもっと先のようです。林道で埋められたという噂もありますが。
2013年06月08日 11:26撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 11:26
ちんの峠と呼ばれているこのスポットは鉱石マニアのメッカらしいですが、実際の場所はもっと先のようです。林道で埋められたという噂もありますが。
右手奥が高峰山に向かう林道。登山道は右手。
2013年06月08日 11:27撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 11:27
右手奥が高峰山に向かう林道。登山道は右手。
曽我の翁の功績により高峰山は守られたのだった。
2013年06月08日 11:27撮影 by  DSC-H3, SONY
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曽我の翁の功績により高峰山は守られたのだった。
登山口の様子。高峰山ウォーキングコースとして整備されています。いい感じの杖まで用意してある…
2013年06月08日 11:28撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 11:28
登山口の様子。高峰山ウォーキングコースとして整備されています。いい感じの杖まで用意してある…
ナゴヤ川セ。何者ぞ。
2013年06月08日 11:28撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 11:28
ナゴヤ川セ。何者ぞ。
ウォーキングマップ。曽我翁を祀った神社は坂下神社の境内に移設されたそうです。
2013年06月08日 11:28撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 11:28
ウォーキングマップ。曽我翁を祀った神社は坂下神社の境内に移設されたそうです。
笹も刈られてさっぱりしています。
2013年06月08日 11:29撮影 by  DSC-H3, SONY
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笹も刈られてさっぱりしています。
いざ。
登ってすぐに小屋発見。林業関係者の道具置き場かなにかでしょうか。
2013年06月08日 11:38撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 11:38
いざ。
登ってすぐに小屋発見。林業関係者の道具置き場かなにかでしょうか。
間伐が行き届いているので縦横無尽に歩けそう。道標を追ってキョロキョロしながら登ります。
2013年06月08日 11:38撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 11:38
間伐が行き届いているので縦横無尽に歩けそう。道標を追ってキョロキョロしながら登ります。
ふっかふか!誰も歩いてない様子です。
2013年06月08日 11:39撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 11:39
ふっかふか!誰も歩いてない様子です。
赤いテープがいっぱい。左側は植林、右側は広葉樹の雑木林です。管理する地域が違うんだそう。
2013年06月08日 11:40撮影 by  DSC-H3, SONY
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赤いテープがいっぱい。左側は植林、右側は広葉樹の雑木林です。管理する地域が違うんだそう。
ギンリョウソウ。
恵那山に登らないと見えないと思っていたので感激。登山道ど真ん中にけっこう生えてました。いかにふわふわの道であることか…踏まないように…
2013年06月08日 11:47撮影 by  DSC-H3, SONY
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ギンリョウソウ。
恵那山に登らないと見えないと思っていたので感激。登山道ど真ん中にけっこう生えてました。いかにふわふわの道であることか…踏まないように…
苔生し岩。この山はじっとり系。
2013年06月08日 11:51撮影 by  DSC-H3, SONY
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苔生し岩。この山はじっとり系。
サルノコシカケ。
2013年06月08日 11:57撮影 by  DSC-H3, SONY
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サルノコシカケ。
針葉樹の香りが濃厚。クモの巣が多い。
2013年06月08日 12:29撮影 by  DSC-H3, SONY
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針葉樹の香りが濃厚。クモの巣が多い。
頂上に到着。
2013年06月08日 12:32撮影 by  DSC-H3, SONY
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頂上に到着。
二等三角点。
2013年06月08日 12:33撮影 by  DSC-H3, SONY
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二等三角点。
天皇陛下お手播きのひのきの苗。成長したものを地元関係者の方が植樹したそう。
2013年06月08日 12:33撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 12:33
天皇陛下お手播きのひのきの苗。成長したものを地元関係者の方が植樹したそう。
登ったどー!
2013年06月08日 12:33撮影 by  DSC-H3, SONY
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登ったどー!
切り開かれた箇所から展望が。
市民ボランティアの方々の協力で整備されてます。
2013年06月08日 12:34撮影 by  DSC-H3, SONY
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切り開かれた箇所から展望が。
市民ボランティアの方々の協力で整備されてます。
廃仏毀釈をのがれた観音様が祀られておりました。
写真をとっている時にお堂の中から「ガタッ、ガサゴソ!」という音が聞こえたので何も聞かなかったフリをするのが大変でした。蛇とか。小動物とか。だといいなあ。
2013年06月08日 12:35撮影 by  DSC-H3, SONY
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廃仏毀釈をのがれた観音様が祀られておりました。
写真をとっている時にお堂の中から「ガタッ、ガサゴソ!」という音が聞こえたので何も聞かなかったフリをするのが大変でした。蛇とか。小動物とか。だといいなあ。
宴会もできそうなベンチとテーブルを独り占め。
2013年06月08日 12:36撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 12:36
宴会もできそうなベンチとテーブルを独り占め。
その昔、信仰の拠点としてストーンサークルがあった…らしいですが見当たりませんでした。夢物語だったか…
2013年06月08日 12:36撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 12:36
その昔、信仰の拠点としてストーンサークルがあった…らしいですが見当たりませんでした。夢物語だったか…
代わりに現代の信仰の中継点、アンテナがありましたー。なんてな。
2013年06月08日 12:54撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 12:54
代わりに現代の信仰の中継点、アンテナがありましたー。なんてな。
仮設トイレ。どういう仕組みか怖くて中は確認できず。
2013年06月08日 12:33撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 12:33
仮設トイレ。どういう仕組みか怖くて中は確認できず。
むかしなつかしの秘密基地みたい。
2013年06月08日 12:37撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 12:37
むかしなつかしの秘密基地みたい。
2013年06月08日 12:37撮影 by  DSC-H3, SONY
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大事な部分を赤インクで書いてしまったんですね。心の目で火気厳禁だと読んでおきます。
赤い車の屋根が色あせやすいのは太陽のイタズラなんだぜ。
下山しまーす。
2013年06月08日 12:54撮影 by  DSC-H3, SONY
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大事な部分を赤インクで書いてしまったんですね。心の目で火気厳禁だと読んでおきます。
赤い車の屋根が色あせやすいのは太陽のイタズラなんだぜ。
下山しまーす。
ふわふわモスガーデン発見。
2013年06月08日 12:57撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 12:57
ふわふわモスガーデン発見。
一斗缶…? 熊鈴ならぬ熊缶。
2013年06月08日 13:03撮影 by  DSC-H3, SONY
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一斗缶…? 熊鈴ならぬ熊缶。
その距離を一気に駆け抜けてみたい。
こちらのコースは地面がえぐれるほど踏まれていました。林道から来て登るのが一般的なのかな?
2013年06月08日 13:04撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 13:04
その距離を一気に駆け抜けてみたい。
こちらのコースは地面がえぐれるほど踏まれていました。林道から来て登るのが一般的なのかな?
林道出会。下りはあっという間。
2013年06月08日 13:05撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 13:05
林道出会。下りはあっという間。
熊缶と杖の装備は忘れずに。
2013年06月08日 13:06撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 13:06
熊缶と杖の装備は忘れずに。
林道からでも登山口はわかりやすい。
2013年06月08日 13:06撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 13:06
林道からでも登山口はわかりやすい。
林道スキップで戻ります。
2013年06月08日 13:06撮影 by  DSC-H3, SONY
6/8 13:06
林道スキップで戻ります。
撮影機器:

感想

登山者より鉱石採集者の方がよく知っていそうな山です。
鎮の峠からの登山道は柔らかく、とても足に優しいです。登り始めは手入れの行き届いた道ですが、頂上付近は木の枝が伸びてクモの巣があり、ぬかるみなども少々ありました。
熊出没の看板はありませんでしたが注意が必要。
あっという間に登ってしまうので水晶採集と兼ねて訪れるのも面白いと思います。
林道沿いを見ましたが採集場所はわかりませんでした。詳しい人の案内がないと見つけられないかも。

植樹林の鳥の声


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