海上の森〜猿投山〜猿投神社


- GPS
- 05:34
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 675m
- 下り
- 633m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:32
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:猿投山神社バス停(おいでんバス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は整備されている。 脇道がたくさんあるので、初めての場合は分岐ごとに確認した方が無難。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームカバー
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
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感想
猿投山へのアプローチ、今回は愛知環状鉄道を使って海上の森から行く。
豊田市側のバスだと始発が遅いが、瀬戸市側は電車なので始発も早く、早朝から行動できる利点がある。
山口駅を降りると目の前に海上の森の地図があった。しかし、ここからどちらに向かえば良いのかの矢印や看板はない。スマホで方向を確認して進む。
住宅街を通り抜けた先の交差点を渡り、薄暗い道を進んだ先に海上の森の駐車場があった。すでに何台か車が停まっていた。トイレもあって、紙もあり水洗。キレイ。ウォッシュレットではない。
海上の森の地図にはポイントごとにナンバリングがあり、現地にはそのナンバーの看板が立っているので、迷うことはない。が、道が色々分かれているので、どの道を通るかはっきり決めておかないと無駄にうろうろすることになるかも…。
2万図上にある池(篠田砂防池)を通るコースを選択。
散策路は、今回歩いた範囲についてはほぼ林道。非常に歩きやすく、木に囲まれているので涼しく、静かで心地よい、が、長い…。バードウォッチングやハイキングなどで人はそこそこいた。車がたくさん停まっていたのもわかる。
猿投山登山口からは登山が始まる。今までタラタラ歩いていたのが急に登りになるので、最初はゆっくり目で、と思ったが、意外と早く着いてしまった。
途中、中央アルプスと御嶽山がうっすらと見えた。冬のようにはっきりとは見えないが、まだ雪をかぶっているのがわかる。
猿投山山頂は相変わらず人がたくさんいて、少しだけ休憩して下山。スピードアップすれば予定より1本早いバスに乗れそう、ということがわかったので、ちょっと頑張ってみる。何とか間に合ってバスに乗った。
今日は半袖シャツにアームカバーで登山。山用ではなくてNIKEのランニング用Tシャツを使ってみたのだが、快適だった。そろそろ初夏の装いになってくるのかも。
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