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Yamareco

記録ID: 3172284
全員に公開
ハイキング
東海

関南アルプス#4:伊吹の滝から猿啄城まで一気に縦走

2021年05月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:33
距離
16.3km
登り
1,347m
下り
1,331m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
2:24
合計
9:27
6:29
20
6:49
6:50
31
7:21
7:31
7
7:38
7:38
12
7:50
7:52
15
8:07
8:27
65
9:32
9:41
27
10:08
10:08
12
10:20
10:34
10
10:44
10:49
45
11:34
11:39
32
12:11
12:37
22
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13:04
32
13:36
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18
13:57
14:09
5
14:14
14:15
12
14:27
14:40
36
15:16
15:34
22
15:56
猿啄城駐車場
天候 晴れ
【気温】
伊吹の滝:12℃ 芥見権現山:18℃ 大岩見晴台:24℃ 明王山:21℃
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
【猿啄城駐車場】
県道207号線「勝山」の信号から北上し猿啄城展望台の案内に従い
坂祝バイパスをくぐった15台ほど可能な第一駐車場へ。

◎猿啄城駐車場から徒歩で20分ほどの坂祝駅から蘇原駅へ
 JRで移動。
(3駅にて約15分、240円)
◎蘇原駅から伊吹の瀧不動明王までタクシーを使用。
(約4km 15分ほどで1500円)
 タクシー:岐阜交通を利用 058-382-3221
コース状況/
危険箇所等
◎今回のコースは道も道標も良く整備がされており、地図を見なくても
 計画通り歩けるほどでした。
◎コース中にはいろんな道が交差したり、分かれたりしますが
 その都度設けられた案内道標に感謝です。
無人駅の坂祝駅からワンマンカーに乗って蘇原駅へ移動します。
2021年05月10日 05:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
5/10 5:14
無人駅の坂祝駅からワンマンカーに乗って蘇原駅へ移動します。
《伊吹の滝》
出発前に軽く腹ごしらえしていこう。
2021年05月10日 06:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
5/10 6:14
《伊吹の滝》
出発前に軽く腹ごしらえしていこう。
ベンチの脇にはタツナミソウがいっぱい。
2021年05月10日 06:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
5/10 6:21
ベンチの脇にはタツナミソウがいっぱい。
さあー、マイペースで行こうか。
2021年05月10日 06:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 6:27
さあー、マイペースで行こうか。
まずは尾根に乗って権現山に向かって縦走開始だ。
2021年05月10日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
5/10 6:44
まずは尾根に乗って権現山に向かって縦走開始だ。
北山展望台にて西側の鈴鹿方面を望む。
2021年05月10日 06:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
5/10 6:49
北山展望台にて西側の鈴鹿方面を望む。
鐘の下がる展望地から伊吹山方面を望む。
2021年05月10日 07:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 7:03
鐘の下がる展望地から伊吹山方面を望む。
《各務原権現山》
きつい階段を登り詰めた山頂直下に建つ多度神社の鳥居。
2021年05月10日 07:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 7:19
《各務原権現山》
きつい階段を登り詰めた山頂直下に建つ多度神社の鳥居。
《各務原権現山》
休憩所と祠が祀られた山頂。
2021年05月10日 07:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 7:20
《各務原権現山》
休憩所と祠が祀られた山頂。
《各務原権現山》
2002年に発生した大規模な林野火災の日付が明記されている。
2021年05月10日 07:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 7:23
《各務原権現山》
2002年に発生した大規模な林野火災の日付が明記されている。
縦走路より、左に北山と正面右寄りに芥見権現山を望む。遠景は奥美濃の山並みだろうか。
2021年05月10日 07:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
5/10 7:35
縦走路より、左に北山と正面右寄りに芥見権現山を望む。遠景は奥美濃の山並みだろうか。
《北山》
花壇の脇から北斜面の直登コースを一気に下り、
2021年05月10日 07:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 7:37
《北山》
花壇の脇から北斜面の直登コースを一気に下り、
見上げる花はエゴノキかな?
2021年05月10日 07:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 7:48
見上げる花はエゴノキかな?
東海自然歩道が横切る「老洞峠」から芥見権現山へ向かう。
2021年05月10日 07:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 7:50
東海自然歩道が横切る「老洞峠」から芥見権現山へ向かう。
岩場の直登コースを避けて捲き道を進む。
2021年05月10日 08:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
5/10 8:03
岩場の直登コースを避けて捲き道を進む。
岐阜城と伊吹山をズーム。
2021年05月10日 08:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 8:04
岐阜城と伊吹山をズーム。
クライマーが通う「ゴンゲンザイテン」とはあの岩場かな?
2021年05月10日 08:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 8:07
クライマーが通う「ゴンゲンザイテン」とはあの岩場かな?
《芥見権現山》
日陰で一息入れよう。(二等三角点:芥見村)
2021年05月10日 08:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 8:14
《芥見権現山》
日陰で一息入れよう。(二等三角点:芥見村)
アップダウンを繰返す稜線の先に見える鉄塔のピーク:明王山。今回はあそこまで行くぞ!
2021年05月10日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
5/10 8:28
アップダウンを繰返す稜線の先に見える鉄塔のピーク:明王山。今回はあそこまで行くぞ!
時々現れる展望地。望む山塊は美濃の山並みかな?
2021年05月10日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 9:00
時々現れる展望地。望む山塊は美濃の山並みかな?
アップダウンを繰り返し、やがて尾根下のトラバースから浅い谷地形の下りに変わると、
2021年05月10日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 9:14
アップダウンを繰り返し、やがて尾根下のトラバースから浅い谷地形の下りに変わると、
「桐谷坂」の登山口に到着。ここで林道を何気なく下ってしまい、間違に気づいた。
2021年05月10日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 9:19
「桐谷坂」の登山口に到着。ここで林道を何気なく下ってしまい、間違に気づいた。
本日の難所⁉ 県道17号の横断ポイント。
向こう側に登山道が見えるが、坂に加えて見通しの悪いカーブ。ここの横断が怖かった〜。
2021年05月10日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 9:30
本日の難所⁉ 県道17号の横断ポイント。
向こう側に登山道が見えるが、坂に加えて見通しの悪いカーブ。ここの横断が怖かった〜。
登り口には心細いけど、水場はありがたい。
2021年05月10日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 9:32
登り口には心細いけど、水場はありがたい。
再び浅い谷地形を登り、
2021年05月10日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 9:46
再び浅い谷地形を登り、
縦走尾根に合流だ。
2021年05月10日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 9:49
縦走尾根に合流だ。
乗鞍 御嶽 右には小秀山?
2021年05月10日 09:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 9:57
乗鞍 御嶽 右には小秀山?
《向山》
展望も乏しいので通過。
2021年05月10日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 10:07
《向山》
展望も乏しいので通過。
《向山見晴台》
僅かに雪が残る能郷白山を遠望。
2021年05月10日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
5/10 10:32
《向山見晴台》
僅かに雪が残る能郷白山を遠望。
《向山見晴台》
小腹も空いたし、ゆっくり休もう。日焼け止めが要る季節になりましたね。
2021年05月10日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 10:33
《向山見晴台》
小腹も空いたし、ゆっくり休もう。日焼け止めが要る季節になりましたね。
《須衛》
三角点のピークだけど展望は無し。
右側の捲き道を見送り直登コースを下る。
(四等三角点:須衛)
2021年05月10日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 10:44
《須衛》
三角点のピークだけど展望は無し。
右側の捲き道を見送り直登コースを下る。
(四等三角点:須衛)
須衛から4回ほどピークを越えると、今回の中間地点となる鉄塔に出て金山を望む。
2021年05月10日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 11:28
須衛から4回ほどピークを越えると、今回の中間地点となる鉄塔に出て金山を望む。
登山道が交差する「岩坂峠」、さあー、後半戦だ。
食事にしたいが、待ち構える急登を凌いでからにしよう。
2021年05月10日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 11:32
登山道が交差する「岩坂峠」、さあー、後半戦だ。
食事にしたいが、待ち構える急登を凌いでからにしよう。
旅人の安全を願って祀られた峠のお地蔵様。260才だそうです。
2021年05月10日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 11:34
旅人の安全を願って祀られた峠のお地蔵様。260才だそうです。
「双子岩」から鉄塔の小ピークと須衛までのアップダウンを振り返る。
2021年05月10日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 11:48
「双子岩」から鉄塔の小ピークと須衛までのアップダウンを振り返る。
「双子岩」で尾根の肩に出たと思いたいけど・・・。
2021年05月10日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 11:49
「双子岩」で尾根の肩に出たと思いたいけど・・・。
《金山》
後半戦最初はきつい登りだったな〜。
(三等三角点:金山)
2021年05月10日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 12:11
《金山》
後半戦最初はきつい登りだったな〜。
(三等三角点:金山)
《金山》
さあ〜、ここで昼食にしよう。
2021年05月10日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 12:36
《金山》
さあ〜、ここで昼食にしよう。
《金山》
電波反射板の建つピークだ。
2021年05月10日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 12:36
《金山》
電波反射板の建つピークだ。
《大岩見晴台》
360度、何処にも負けない展望が広がります。
2021年05月10日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 12:59
《大岩見晴台》
360度、何処にも負けない展望が広がります。
終盤のお山、迫間山〜明王山も近づいてきた。
2021年05月10日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 13:13
終盤のお山、迫間山〜明王山も近づいてきた。
登山道が交差する「峠の辻」から迫間城跡を目指す。
2021年05月10日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
5/10 13:21
登山道が交差する「峠の辻」から迫間城跡を目指す。
《迫間山(迫間城跡)》
御嶽辺りが霞んできたかな・・・。
2021年05月10日 13:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 13:56
《迫間山(迫間城跡)》
御嶽辺りが霞んできたかな・・・。
「八方不動」の拝殿越に不動明王に合掌。
2021年05月10日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
5/10 14:14
「八方不動」の拝殿越に不動明王に合掌。
《明王山》
高賀三山と呼ばれる高賀山 瓢ヶ岳。
2021年05月10日 14:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
5/10 14:32
《明王山》
高賀三山と呼ばれる高賀山 瓢ヶ岳。
《明王山》
振り返って、各務原権現は見えているのかな?
2021年05月10日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
5/10 14:34
《明王山》
振り返って、各務原権現は見えているのかな?
尾根を彩る花の主役はモチツツジかな。
2021年05月10日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
5/10 14:53
尾根を彩る花の主役はモチツツジかな。
《猿啄城(城山)》
本日の最終ピークに到着だ。もう時間を気にせずゆっくりと休もう。(ピークに祀られた国常立大神の石碑)
2021年05月10日 15:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 15:17
《猿啄城(城山)》
本日の最終ピークに到着だ。もう時間を気にせずゆっくりと休もう。(ピークに祀られた国常立大神の石碑)
《猿啄城(城山)》
恵那山をバックに 木曽川と鳩吹山隗の川平尾根を眺める。
2021年05月10日 15:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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5/10 15:32
《猿啄城(城山)》
恵那山をバックに 木曽川と鳩吹山隗の川平尾根を眺める。
登山口の水場はありがたい。さっぱりしてから戻ろう。
2021年05月10日 15:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
5/10 15:52
登山口の水場はありがたい。さっぱりしてから戻ろう。
撮影機器:

感想

木曽川の対岸に連なる関南(各務原)アルプスを意識してから、
東エリア、西エリアと偵察を兼ねて歩いてみたが、汗にまみれる夏を
迎える前に、西から東へ一気の縦走を実行に移すことにした。

坂祝駅5:35発、蘇原駅5:51着。tさんのレコを参考に今回はタクシーを
使って伊吹の滝へ向かう。

各地にあるご当地アルプスでも、標高は僅か300mラインを上下する
程度の低山だが、今回は15kmを越える縦走距離だ。
単調な尾根歩きでは躊躇いもするが、偵察の結果では展望も良く
間違いなく飽きる事は無さそうだし、未知のエリアも含まれているので
気持ちのほうが疲れをカバーしてくれるだろう。

快晴に恵まれ、時々現れる展望地からは御嶽・乗鞍に加え目視では
中央アルプスまで捉えられる。
小振りな尾根、しっかりした尾根、足に優しい尾根、岩混じりの尾根と
様子も様々で、植林のない一様でない緑も楽しいが、
芥見権現山から東へ向かうと楽しいばかりではなかった。
初夏を思わせる尾根道では、時々通る風が心地良いが、
顔に絡む蜘蛛の巣だけは勘弁してほしかったな。

今回の縦走のうち、芥見権現山から大岩見晴台までの未踏だった区間が
核心部でもあったように思う。
何度も繰り返すアップダウンの果てに桐谷坂で味わう、車の往来を
ぬっての県道17号の横断。そしてボデーブローのように後で効いてきた
須衛から何度もピークを越えて続く岩坂峠への長く感じた下りと、
空腹を感じたままでの金山までの登り直し。

疲れを感じないように考えながら歩いたつもりだったが、
流石にじわじわと疲れが溜まっていた。
最後のピークとなる猿啄城では、長い縦走の締めくくりに備え
コーヒーでも飲みながらたっぷりと休むことにしよう。

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コメント

onetotaniさん、こんにちは。
距離18km、標高差1000m声とは
手強そうですね。何度も繰り返すアップダウンは
じわじわ体力を削られそうですし
エスケープできる箇所も多そうですが
歩ききってこその達成感がありますね。
展望にも恵まれて何よりです。
2021/5/12 22:56
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komaki さん 今晩は。

今年中に歩きたいなと思っていましたので、暑くなる前の緑の美しい
時期に出かけてみました。
自然林の尾根は初夏の風が通り、気持ちよく最後まで歩けました。

アップダウンを繰返しそれなりに疲れましたが、今度は紅葉の季節かな・・・。
2021/5/13 19:51
お疲れ様でした
こんにちはonetotaniさん
 低山ではありますがアルプスと形容するに相応しいミニ山脈は、通しで歩くと運動量もかなりのもので、随所で開ける展望とともに充実したハイクが楽しめますね。この時期に決行されたのは一番良いタイミングだったと思います。

 私達の時は蘇原駅から歩いたのが余計でTOTAL20キロオーバーになり、所要時間は10時間を越え、最後はヘロヘロでした。何と言っても桐谷坂峠の県道横断が一番の危険個所ですよね。このコースにプラスして、金華山を経由し百々ヶ峰まで歩いてしまう猛者もいらっしゃる様です。
 
 低山アルプス繋がりでご紹介しておきますが、こんな縦走もやりました。各務原アルプスの様な展望は望めませんが、岡崎市の「鳥川(とっかわ)アルプス」です。この時も20キロオーバーになりヘロヘロでした(^^
https://teppan.blog.ss-blog.jp/2011-10-01-1
https://teppan.blog.ss-blog.jp/2011-10-02
2021/5/13 17:36
Re: お疲れ様でした
teppanさん 今晩は。

蘇原駅から伊吹の滝までの道はわかっていたので歩こうかとも思いましたが、teppanさんの反省?を参考に今回はタクシーを利用しました。
それでも明王山の登りでは足が重く感じましたが・・・。

幸い雪を被った御嶽や中央アルプス、美濃の山並みなどを眺めながら
気持ちの良い尾根歩きが出来ましたが、県道の横断はタイミングが難しく
確かに危険ですね。

猿啄城の下りで感じた疲労も心地良く感じる一日でした。
秋の紅葉も良いでしょうね。
2021/5/13 21:19
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