記録ID: 317551
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沢登り
丹沢
夏だ!爽快滝登り ー 丹沢 葛葉川本谷
2013年07月06日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
菩提07;20ー葛葉の泉08:15(迷った)
葛葉の泉08:45−三俣10;10ー登山道11:25−三ノ塔11:55−大倉バス停13:35
葛葉の泉08:45−三俣10;10ー登山道11:25−三ノ塔11:55−大倉バス停13:35
天候 | 曇り、小雨、強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
神奈中バス渋沢駅行 秦野07:05−菩提07;20 大山フリーパスB ¥1480 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水量多し。基本的に全ての滝が登れる。巻道ありだが単独者は実力に合わせた場所を登ること。 詰めー以前はすぐガレになったが水量が多く水が流れているところで尾根に登る。 ヒル見かけず(葛葉の泉までの林道にいたが沢、鹿のフンだらけの詰めにはいなかった)虫もいない |
写真
撮影機器:
感想
天気予報では晴れのはずが山には重く霧がかかり滝の最後は小雨になった。おかげで遡行する人たちが少なく水量の多い沢を水流通しにたっぷり滝登りを楽しむことができた。
十数年振りのバスで以前はすんなりついたのに葛葉の泉までの道を迷ってしまった。菩提原で降りた方がわかりやすい。(同じバスに乗った私を含め3名(単独)葛葉川本谷を遡行)
今回はステルスシューズ初おろし試し履きが第一の目的。期待以上に岩をとらえ、特にステミングは安定し詰めの滑りやすいところもフエルトより滑らない。満足。
今日は基本的に水流を登ることにし、F1から水をたっぷり浴び、ずぶ濡れ。ガイドブックではどちらから登れば楽と案内が出ているが水量、岩層の向き、ぬるぬる度を見て好きなところを登れるのもこの沢の楽しいところ。板立ノ滝は水流が激しく凹角を登った。
最後の尾根への取りつきを水量が多かったためまだだと勘違いし上までいってから取りついたのでグダグダの斜面を登ることになった。
着替えのために大倉へ下ったがバスがすぐ来たため着替えができず、渋沢駅でも電車がタイミングよく来て相模大野まで着替えができず冷たかった。
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はじめまして、Luigiと申します。
うちのチームの若い衆(ヤマレコ名Gesso)がスタート地点の葛葉の泉でお会いしたと申しておりました。彼は今回が初の単独行、いわば「卒検」でした。お世話になりました。
今後ともよろしくお願い致します。
菩提原で降りた若い方ですね。初単独行でしたか。ハーネスもきっちりつけられていたのでソロ登攀の方だと思いました。(私もあわてて簡易ロープハーネスを作りました)スケールは小さいですが水量があったので十分楽しまれたのではと思います。夏は沢ですね。
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