室堂周辺
富山県
on-shore
ぐり。
surely-k
Happy-Heidi
体力度について
- GPS
- 02:26
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 164m
- 下り
- 151m
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| 天候 | 7月5日 下界：大雨 山：霧・超強風 7月6日 下界：猛暑 山：霧・強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪・所々アイスバーン 強風 |
写真
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写真の食材＋「つぼ煮」ご飯と味噌汁はお代わり自由
生ビール650円
熱い方が41℃・ぬるい方が39℃（体感で測定）
地獄谷からの引き湯のため天候により温度変化
感想
4回目の室堂泊まり、積雪期2回と夏休み1回。
季節が中途半端な時に行った。
もう少し早いとスキーもう少し遅いと夏山ハイキング。
それでも、山小屋の楽しさや山で飲むコーヒーの美味さは伝わったと思う。
次は秋かな、秋の夜長に満天の星空。
一人の場合はもっと早い時期にスキー
on-shoreさんと他2名のメンバーとまだ残雪期の立山室堂に。
初日は扇沢までひどい雨で、宿へ直行かと思われましたが室堂はさほど降っていなかったので散策することに。しかし、台風並みの暴風で、小柄なメンバーの一人は突風に飛ばされて多少痛い思いをする羽目に(>_<)
何とか宿に到着し、半分あきらめて様子を見ていましたが、やっぱりせっかく来たのだからと雷鳥沢の方へ行ってみました。
ところがやっぱり相変わらずの暴風で1時間ほどで引き返しました。
歩いている人はほとんどおらず、ソロの女性とすれ違っただけでした。
（あの彼女はすごい！風に動じず）
宿で一晩過ごしてもまだ強風でしたが、昨日よりはいいかと一の越を目指して雪渓歩き。
本当は一の越〜雄山まで行きたかったのですが、ひどいガスで視界がなく、前日までの雨で雪渓のいたるところが凍っており、経験のないメンバーに危険と判断して撤退。結局一の越まで辿り着けず、室堂散策にとどまりました。
その後の黒部湖のダム放水で感激し、皆でリベンジを誓って岐路に着きました。
（by grindel）
まさにここが原点
初めて『登山』を意識した立山。
今こんなに山を好きになったのも、Happy‐Heidiさんとgrindelさんに誘ってもらってon-shoreさんに連れてってもらったここ立山がとても素晴らしかったからです。
3人には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう！！
強風に飛ばされそうになっても、凍った雪渓の上で転んでもなぜか笑顔でした。
天気には恵まれませんでしたが、初めて間近で見る雪渓や、風向きで見え隠れするみくりが池、ハイマツや可愛い高山植物『あー、絶対にまた来よう！』と思いました。
2013年7月5・6日、この日は私にとって忘れられない日になりました。
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