記録ID: 317694
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
初の谷川岳(西黒尾根・天神尾根)
2013年07月06日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:12
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
休憩込み 各ピークやポイントで休憩
05:20 練馬発
08:33 土合着
09:33 谷川岳登山指導センター前
09:38 西黒尾根登山口
11:20 尾根上に出る
12:00 ラクダの背
13:50 トマノ耳
14:10 オキノ耳
・
・
14:40 オキノ耳 下山開始
14:50 肩の小屋
15:50 熊穴沢避難小屋
16:15 田尻尾根分岐
16:20 天神平
16:42 谷川岳ロープウェイベースプラザ
17:00 バスにて上毛高原へ
17:50 上毛高原駅
18:22 上毛高原発
20:12 豊島園着
05:20 練馬発
08:33 土合着
09:33 谷川岳登山指導センター前
09:38 西黒尾根登山口
11:20 尾根上に出る
12:00 ラクダの背
13:50 トマノ耳
14:10 オキノ耳
・
・
14:40 オキノ耳 下山開始
14:50 肩の小屋
15:50 熊穴沢避難小屋
16:15 田尻尾根分岐
16:20 天神平
16:42 谷川岳ロープウェイベースプラザ
17:00 バスにて上毛高原へ
17:50 上毛高原駅
18:22 上毛高原発
20:12 豊島園着
天候 | 曇り⇒晴れ⇒曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冷んやりとした空気漂う土合駅に到着し、462段の階段でウォーミングアップ。 そのままベースプラザまで歩いて一服。指導センター前を通過して西黒尾根の登山道に取り付く。谷川岳頂上まで3.7kmの表示?は絶対に変だぞ! ちなみに、日本三大急登りの一つだと今気付きました。 ・北アルプス 烏帽子岳へのブナ立尾根 ・南アルプス 甲斐駒ヶ岳への黒戸尾根 ・上越 谷川岳への西黒尾根 雨でぐちゃぐちゃな急登が続きかなり歩き難く、なかなかペースに乗れない。 尾根筋の上に出るまで1時間20分もかかってしまいかなり想定外。 この時点で、帰りは天神平からロープウェイにすることに変更。 ラクダの背12:00。 この後の岩場・鎖場で登り下りともそこそこ渋滞…結構手間取る。この岩場・鎖場は乾いていたから無事に通過できたが、濡れていたら…と思うとゾッとする。 また、登りの方が楽で、ここを下るのは当方レベルでは難易度かなり高い。 ガスのかかった頂上付近の雪渓を歩いて、肩の小屋の上に出て、そのままトマノ耳まで。 13:50トマノ耳登頂。突然ガスが晴れたので、写真撮ったりしばらくウダウダして、オキノ耳へ。 14:15オキノ耳登頂。頂上付近にはガスも無く、とにかく景色、見晴らしが最高だった。特に東の朝日岳・笠ケ岳・白毛門の三山と西の中央分水嶺・オジカ沢の頭から万太郎山、仙ノ倉山に続く稜線の美しさには感動した。 14:40下山開始。団体さんがのんびりゆったり歩いていて、自分のペースで歩けずかなりモヤモヤ…先に行かせるとか、小休止では道を塞がないとか、マナーを守ってもらいたい。特に、天神尾根のザンゲ岩や天狗の留まり場の前後なんか酷いことになっていた。 15:40熊穴沢の避難小屋前通過。この後の木道が濡れていてかなり滑り易い。 16:20天神平着でほっとひと息…シャツを着替えて登山靴を洗いロープウェイで下山。 16:42ベースプラザで17:00発のバスで上毛高原駅まで。20:20帰宅。 一日フルに使って日帰りではあったけど谷川岳を満喫しました。単独ゆえに適当に予定も変更し、楽しい山行でした。紅葉の季節に一度歩いてみたいねえ〜。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 3
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
水筒 1
時計 1
非常食 1
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
ビデオカメラ
車
|
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