月山 スキー場リフト上部より〜百名山50座目

2021年05月13日(木) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 8.8km
• 登り: 578m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:52

距離 8.8km 登り 578m 下り 926m

11:25 月山リフト山頂駅
11:53 11:55 姥ヶ岳
12:17 12:22 金姥
12:44 牛首
13:35 13:57 月山
14:28 14:31 牛首
14:46 15:01 金姥
15:06 月山リフト山頂駅
15:13 月山リフト山麓駅
15:16 15:17 姥沢口
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

姥沢駐車場に駐車　観光美化協力金￥500/台
リフト　1回￥600　7回券￥4000　半日券￥3500　一日券￥4700
モンベルカード提示で5％レス
Tバー　2本とも1回￥200　11回券￥2000

コース状況／危険箇所等

危険個所は竹竿が差してありますが、あくまで目安で自己責任です。
クラック個所は何か所もあり。
金姥からの牛首への一部、鍛冶小屋跡から上は夏道が出ていました。
滑り止めは特に使用していませんが、アイゼンは必携と思います。

写真

5/13 10:48

姥沢から山頂を望む、某チームの合宿以来の月山

5/13 10:50

スキー板のキャリーサービスはコロナで休止中…

5/13 10:59

このペアリフトまでの歩きが辛い

5/13 11:05

ホワイトボードも面白いけど、リフトのアナウンスも独特で楽しい♪

5/13 11:07

リフト券売り場、土日の朝は混みあいます。モンベルカードで5％レスなので出かけるときは忘れずに

5/13 11:08

ゲレンデインフォメーション。Tバーは両方とも運航

5/13 11:19

5/13 11:23

大斜面、気持ちよさそう♪

5/13 11:23

リフト降り場のスキー場看板

5/13 11:26

Tバーまで登ります。スキーヤーボーダーがステップを切っているので大変歩きやすい

5/13 11:32

乗り方解説、失敗して再チャレンジの場合、リフト券は回収されない神対応

5/13 11:32

このTバーをお尻に挟んで板を上に向けて待機

5/13 11:33

係員さんが金具をワイヤーにつけてくれます

5/13 11:35

スキーは簡単だけど、ボードは初心者には難しいかも…

5/13 11:38

終点ではストッパーにあたり、勝手に金具はワイヤーから離れます

5/13 11:39

もう一本乗って、少しでも標高を稼ぎます

5/13 11:43

板は小回りの板、ツアービンディング付いたスキーが欲しいけど、来年も小回りの板買っちゃったし、買えない…

5/13 11:43

最高の月山ブルー

5/13 11:44

クレバスなど割れ目のある場所には竹竿が差してあります

5/13 11:45

怖くて、あまり近づけなかった

5/13 11:54

5/13 11:55

姥が岳山頂は多くの人でにぎわってました

5/13 11:56

姥が岳山頂と大朝日岳

5/13 11:57

スキーブーツでハイク。ソール保護のキャットトラックが意外と歩きやすかった

5/13 11:58

滑走エリア外のクレバスには竹竿が差してないので、要注意

5/13 12:08

金姥のこのあたりにスキーとブーツをデポ

5/13 12:19

ここでスキーブーツから登山靴に履き替え

5/13 12:22

夏道が出ていたので、迷わず夏道へ

5/13 12:33

ステップ多数でルートも明瞭

5/13 12:34

うーんいい景色

5/13 12:41

バナナの皮、滑ってあぶないので捨てないようにしましょう…

5/13 12:48

雪がゆるんでいたので、滑り止めは使用せず

5/13 13:06

絶景です

5/13 13:09

ここからは、再度夏道

5/13 13:21

鍛冶小屋跡

5/13 13:26

5/13 13:27

山頂が見えた

5/13 13:29

頂上小屋はまだ閉まっていました

5/13 13:59

5/13 13:34

鳥居はくぐれました

5/13 13:34

神社はまだ雪に埋もれていました

5/13 13:36

鳥海山

5/13 13:38

鶴岡方面、この辺りの山は積雪がやけに多いのがわかります

5/13 13:54

かわいい山頂の看板
50座目の百名山でした。あと半分か…

5/13 14:06

いつまでも見ていたいのですが、下山開始

5/13 14:06

大きな雪庇

5/13 14:20

下りはグリセードで楽ちん

5/13 14:37

牛首後のトラバース、もう少しでデポ地

5/13 14:42

先輩方のレポの真似した場所にデポしました。地元の方もこのあたりだったので、良い場所だとう思います。

5/13 15:06

スキーははいて、楽しい時間の始まりー。調子にのってちょっと左に行き過ぎた

5/13 15:10

登山口、ピッケル、アイゼンの装備が思いのほか重くて、体が遅れる(笑)

5/13 15:15

駐車場の脇まで滑れました

5/13 15:51

麓では水芭蕉

5/13 15:52

道路脇に群生していました

撮影機器：

DSC-RX100M4 SONY

iPhone XS Apple

PlayMemories Home SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 ピッケル アイゼン

感想

TAKAB0U

月山に登らなければと思っていたところに、知り合いからスキー合宿のお誘いがあり、スキー＆雪山ハイクで行ってきました。使えるものはなんでも使えで、リフトに加えてTバーも2本利用し、ラクラク姥が岳。姥が岳から山頂も先行者のトレースが多数ありましたので、ルートはずれの心配はありませんでした。山頂からの眺めは絶景、いずれ登ることになる、大朝日岳、鳥海山の雄大な山容が見れて大満足な登山となりました。