甲斐駒ケ岳+八ヶ岳の登山口の下見(駒八出来そうな気がしてきた。)
- GPS
- 20:01
- 距離
- 58.2km
- 登り
- 4,265m
- 下り
- 4,229m
コースタイム
小淵沢駅7時33分→観音平9時40分→八ヶ岳横断歩道入り口9時44分
→天女山12時40分→甲斐大泉駅手前BS13時24分→記録忘れ→韮崎駅付近宿15時
距離24.88キロ、累積標高+1,537 −1,241
7日
宿発22時50分→韮崎23時7分→小淵沢23時32分
小淵沢駅23時40分→道の駅はくしゅう1時45分→甲斐駒ケ岳登山口2時35分
→甲斐駒ケ岳山頂8時46分→山頂9時00分→登山口13時4分→道の駅はくしゅう13時47分
距離33.56キロ、累積標高+2,988 −3,256
天候 | 曇り、晴れ、雨のミックス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
6日橋本4時46分→小淵沢7時25分 帰り 道の駅はくしゅうBS14時34分→韮崎15時08分→橋本17時ごろ |
コース状況/ 危険箇所等 |
6日は危険箇所はありません。 7日の黒戸尾根は前半は危険箇所はありません。 後半は個々人の経験・技量により感じ方が大きく違うのではないかと 思いました。 私は今回、初めて途中でストックをザックにしまいました。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
当初は1日目と2日目の行程を逆に考えていました。
初日ガッツリ、2日目は疲れていたら超軽めも。
天気予報では6日の甲斐駒ケ岳山頂の風は15〜20Mの予想。
森林限界の上でそんな風に吹かれたくありません。
7日は10Mぐらいに落ち着く予想なので、行程を入れ替えました。
1日目・八ヶ岳の登山口の下見
当初はいつものパターンで前日終電スタートを考えていましたが、予定を変更したので、始発で小淵沢に向かいました。これは結構乗り継ぎが良くて便利です。
小淵沢駅でトイレを済ませ、改札を出てGPSの電波をとらえていると、後ろで女性が男性に声をかけていました。
「観音平ですか?」
「はい」
「タクシー相乗りさせてもらえませんか?」
で、お二人はタクシーに乗っていかれました。
声をかけられなくて良かった。
「観音平ですか?」
「はい」
「タクシー相乗りさせてもらえませんか?」
「私、歩きなんです(タクシー代ないわけじゃないんですよ)」・・・・
小淵沢駅から観音平まで、分かり易く、歩きやすい道路でした。
観音平には大勢の登山者がいました。その中をすり抜けて、八ヶ岳横断歩道で天女山を目指します。一気に閑散としてきます。出会ったのは写真を撮っていた人と逆側から来られた人の2名のみ。
このルートはよく整備されていましたが、人気はあまりないようです。
横断歩道という名なので、中腹に平坦なルートが付いているのかと思ったら、結構アップダウンがありました。
ところどこと展望台という標識があったのですが、時間が読めなかったのでまっすぐ天女山へ向かいました。
中腹なので風の影響もほとんど受けずに済みましたが、上空は結構すごい風の音がしていました。日程入れ替えは正解だったかな。
天女山登山口の駐車場も結構車が停まっていました。ここから甲斐大泉駅に向かいましたが、これも分かり易く歩きやすい道路でした。
途中、歩いている反対側にバス停があったので、何かのためになるかなと駅近くの所でバス停に歩み寄って写真を撮りました。ふと気になって撮った写真を見てみると3分後にバスが来ます。小海線も乗ってみたかったのですが、40分ぐらい時間があったのでバスにしました。
宿のチェックインには少し時間があったので、どこか食べ物屋さんはないかなと駅近くをぶらぶらしていると、とんかつ屋さんがありました。冷やし中華の張り紙もあったので、なんでも屋さんのようです。ここでご飯を食べようと決め、チェックインしてお風呂に入り出直してきました。
「準備中」・・・・
しかたなくどこにでもあるファミレスで食事となりました。
2日目・甲斐駒ケ岳
当初は黒戸尾根で登り、北沢峠に向けて降りて登り返そうと思っていました。
北沢峠までは無理でも道の駅はくしゅうに17時40分に戻れるところまで行って引返そうと。
晩御飯を食べながら、1日目のダメージが多少あるだろうけど、駒津峰・仙水峠ぐらいなら行けるだろうと考えていました。
最終的には起きた段階での足のダメージで決めようと。
5時間ぐらい寝て起きた段階では足のダメージは全く感じなかったので、終電一つ前の電車で小淵沢駅に行って行けるところまでトライしようとチェックアウトしました。
小淵沢駅に着くと雨。出鼻をくじかれます。
GPSのルート図も間違って長坂駅からのものを入れてしまい、自信の持てないまま国道20号を目指します。
街灯がほとんどなく標識もなかったのですが、方向はあっているようなので、傘をさしてのんびり歩きます。20号に出た頃には雨も上がり、星も出ていました。
セブンイレブンで食事をし、道中の食料等を調達して駒ヶ岳神社に向かいます。
到着は20分遅れ、セブンイレブンでのんびりし過ぎました。
この遅れが今回の致命傷になりました。
2時35分、登山口をスタート。
しばらく歩いていると後方にヘッドライトの明かりが見えました。
4時過ぎに話し声が聞こえてきたので、振り返ると5,6個のライトが見えました。
勢いよく上がってくるので、途中で道を譲りました。若者6人でした。
この若者達と途中まで絡み合って今までで最低の道中になりました。
ようやく若者たちを振り切り、黒戸尾根の核心部も無事通過。
森林限界を越えたあたりからガスが濃くなり、視界がとても悪くなりました。
どうにか山頂に到着しましたが、風も強く視界も悪く、予定よりかなり遅れたのでそのまま下山することにしました。
ターゲットを予定していたバスの1本前にして淡々と下ります。
ゴールである道の駅はくしゅうにはバスの40分前に到着。道の駅のレストランで何か食べようと思ってみてみると、ビールを売っていません。
諦めて、コンビニまで行こうかなと思ったら、道の駅に食料品店が併設されていたのでそこでビールを調達してバスの時間を待ちました。
バスは韮崎駅行なのですが、中央本線の乗り継ぎもばっちりで17時には家に着きました。
今回は黒戸尾根の一部の登山者には恵まれませんでしたが、交通機関には恵まれました。
展望の良さそうな日に再訪してみようと思います。
北沢峠からなら駒八を繋げるような気がしてきました・・・・
ウサギとカメ
カメは2時35分にスタートしました。ウサギが途中で「ここまで1時間15分だった」といっていた地点でカメはスタートして1時間40分経っていたので、ウサギのスタートは3時頃だったのでしょう。
カメはいつも夜間は静かにのんびりと息の上がらないペースで歩きます。今回も同じ。
追い抜いていったウサギはゼーゼーハーハーと息を弾ませ、大汗をかいています。足音もどたどたと力任せに歩いている感じ。また大声で喋り、奇声も発します。
これは富士山パターンだなと思いました。
若者の集団で、最初は勢いよく行くが途中でバテてしまい、休憩を繰り返す。富士山の場合はその一部は高山病で登山道脇に転がっている。
案の定、今回の集団も勢いよく抜かしていって少し行くと休憩していました。
カメはいつものようにその脇を静かに通過していきます。
富士山の場合、それを3回ぐらい繰り返すともう抜かれることはなくなり、下山途中で最初の勢いはどこえやら、ヨレヨレで登ってくる集団に出くわすことが多いです。
ウサギが止まる間隔が短くなってきました。もう少しの辛抱だなと。
刃渡りの手前に来た時にまた後ろから声が聞こえてきました。こんなところで煽られるのは嫌だなと、丁度展望の良い休憩適地もあったので補給やヘッデンをしまったりしていました。
程なくしてウサギ登場、ウサギが通過したら行こうとあとはザックを担ぐだけの状態でした。
しかし・・・・
なんとウサギが刃渡りで休憩を始めてしまいました。おまえらさっき休憩したばっかりだろ。
結局15分ぐらい無駄な時間を過ごしてしまいました。先に行ってしまえば良かったと大後悔。
その後の梯子などのアスレチック地帯ではウサギは集団なので遅い、カメはずっと最後尾で暇していました。
さすがに見かねたのか一番後ろにいたウサギが先に行きますか?と聞いてきましたが、いいですとカメは答えました。(本心・こんなところで安全に抜けるか。先頭のやつが安全なところを確保して後続を先に行かせるのがリーダーの判断力だよ)
アスレチックをいくつか越えた後、ウサギが休憩を取ったので、カメは追い抜きその後少しペースを上げました。山頂までウサギの声が聞こえることはありませんでした。しかし都合30〜40分はロスしたでしょうか。カメはローペースノンストップが取り柄なのに。
下山を開始して15分ほどでウサギが登ってくるのが見えました。山側の少し高い位置で道を譲りながらカメはウサギを見下ろしていました。あぁ〜、スッキリ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
millionさん、こんにちは。
「駅から甲斐駒」お疲れ様でした。
昨年あたりからでしょうか。
日帰り黒戸尾根のレコが異常に多くなったのは。
テレビの影響でしょうかね。
最近、少し違和感を感じていたしだいです。
うさぎさんみたいなのが大勢出現すると
いよいよ黒戸尾根も富士山バージョンですかね。
興ざめという感じでしょうか。
黒戸尾根がもっと静かだった
若い時に登っておけば良かったかな
なんて思ってしまいます。
近々、私も登ろうかと思っていましたが
なんとなく別のところにしようかな。
mさん、カメですか? ご冗談を!!
若者ウサギは、最初だけ元気? アキレスとカメの
話しを思い出しました。*−1
お疲れ様でした。
*−1 アキレスはカメより遅れてスタートします。
アキレスはカメがスタートした地点に着いたら、カメは
その先にいます。その先の地点に着いたら、カメはやはり先にいます、よってアキレスはカメには追いつけません、という話しですが。これには論理の間違いがあります。
私たち夫婦が、黒戸尾根を登ったのは2006年だったと思います。
赤石岳までの縦走の最初の登りでした。
黒戸尾根をテント担いで登り、縦走するは私たちにとって、憧れでした。
もちろん、当時は日帰りする方はほとんどおらず、見るからにベテランの方ばかりだったような。
今は、黒戸尾根日帰りが、一つの健脚度を測る尺度になってるようですね。
それは、それでいい事かと思うのですが、十分な準備(いろんな意味で)を行った上でお願いしたいものですね。
若者たちと村山古道で出遭ってなくて良かったです
北沢峠から八ヶ岳へ行く人は誰もいないと思います
お気をつけて
ではでは
いや〜、millionさんの場合、
駅やバス停を起点・終点にしたロングなので
実行はもとより、計画も大変ですね
「ここに居ても家には帰れないので・・・」の
コメントがなんとも象徴的で、改めて凄いなあと思いました
ウサギとカメ、
私もカメですが、最近はウサギも抜けなくなりまして・・・
それにしても、駒八ですか
millionさんの平時の行動範囲に南アルプスや八ヶ岳が
入ってくると、今まで想像したこともないような赤い軌跡が
うまれるかもしれませんね。
おつかれさまでした
yamheroさん、こんにちは。
信仰の道からトライの道へ変わってきているんですかね。
確か去年ヤマケイで日本3大急登として取り上げられた
と思います。
個人的には滑とかの方が急登だと思うのですが、こちらは
世間にはあまり知られたくないですね。
ウサギさん達、傘雲を被ったのが富士山だと分からない
レベルでした。
Mikuniさん、こんにちは。
私はただいつもの様に休まずにマイペースで歩いて
いただけなんですけどね。
42キロをマラソンと考えて走るのと、5000メートル走×8と考えて走るくらい
違いがあると思うのですが、デットヒートから中々抜け出せませんでした。
理論の間違え、今度教えてください。
JPさん、こんにちは。
私が15分早く出ていれば、絡むことがなかったんですよね。トホホです。
歴史のある道なんだと思うのですが、ウサギさん以外にも
若い人の比率が高かったように思います。
私は年配のほうなので、ウサギさんは抜かれるのが嫌だったんでしょうね。
北沢峠に行ってみたかったのですが、力不足でした。
こちらもトホホです。
kohi-さん、こんにちは。
週末の は無事登頂されたようですね。
レコはあげるのですか?
もしあげないのでしたら、こんど状況教えてくださいね。
村山古道は地味なので、当分は静寂が守られるのでは。
北沢峠からなら多分20時間強で行けると踏んでいます。
でも、まだ赤岳は登ったことないですが。
yamahiroさん、こんにちは。
もともと道路歩きの延長で山に登っているので、私に
とって駅が起点は自然なことなんですよね。
でも、最近は家から遠いので帰る方法だけはしっかり
下調べしています。
赤線攻めますよ。
年初に茅野から大月まであるいて背骨をしっかり引いた
のであとはあばらを引いていきます。
甲斐駒も赤線では家から繋がっているんです。(ちょっと自慢)
今回は天候が残念でしたが次回はいけそうですね。
駒-八がどのような赤い線で繋がるか楽しみです
家から甲斐駒が赤い線でなんて・・・凄いです。
南アの主峰群がご自宅と繋がるのも間近ですね。
あとは藤沢市最高峰を繋いでもらいたいです
カメさん、こんばんは!
ウサギとカメの話、楽しく拝見しました
ウサギさんたちは最近の山ブームに乗っかっちゃった典型的な人たちなんでしょう。
下界でのノリを山にまで持って来ちゃってる若い人たち、結構見ますよね
それでなくても同じ歩調の人に出くわすと、抜きつ抜かれつでペースが乱れてしまいますからね
実は私、日曜は北沢峠にいたんです
事前の計画ではmillionさんは土曜に予定していたようなので、まさか仙水峠から見上げた甲斐駒にいたとは驚きです。
頑張って北沢峠まで足を延ばしてくれれば…
八ヶ岳横断歩道、私も歩いたことありますがやっぱりその名前に騙された一人です
それにしても、millionさんのレコに南アが出てくるとは!
駒八繋いだ暁には、つぼ八でシメ
と入れて検索すれば解説がでてきます。論理に間違いは無いようですが、無限か有限かの違いのようです。
一度、 とともにお読みください。但し、理解しようとしてはいけません。悪酔いします。こんなこと知っていても、山登りには全く関係ありません。ミリオンさんが、ウサギ達と抜きつ抜かれつは有限のせかいです。
millionさん
駒八って、駒沢と八王子?ですか・・・
それでも十分すぎる距離がありますけどね
いやあ、距離は60km超で、標高差も23百米はありますよね。
絶句しちゃいます
naveさん、おはようございます。
今年の夏は八ヶ岳中心に赤線引いていこうかなと
思ってます。
藤沢市最高峰も無事下山できれば、家から繋がるのですが
かなり足元がふらついて大変な下山になるのではと
予想しています。
kenさん、おはようございます。
信仰の道なので静かに進行しようと思っていたのですが、
平常心ではいられませんでした。
まだまだM修行が足りないようです。
横断歩道、気になったのでルート分解して確認したら
初日の累積標高が+1500以上でした。
高尾→陣馬と同じくらいかな。
レコ後でゆっくり読ませてもらいますね。
またすごいレコ!
写真15の看板ですが、millionさんがレース担当者に連絡してくださったでしょうか?
あの看板が回収されているはずでしたが、また何箇所にある情報が昨日聞きました。これから慌てて取りに行きます!
Mikuniさん、おはようございます。
検索してみました。
なるほどと思ったのですが、でもなぁという感じです。
見たの今朝で良かったです。昨夜だったら眠れなく
なっていたかも。
隊長、おはようございます。
駒沢公園と家は歩いたことあるのですが、八王子はまだ
です。40キロぐらいですかね。
ではなくて、また違うエリアを繋げたくなりました。
hanameizanさん、おはようございます。
あの看板、この前kohi-さんが出れなくて前日にトライ
したレースのだと思って何気なく写真撮ったんです。
回収漏れだったのですね。関係者の方には何も連絡は
していません。
あの先にもう1つか2つあったような。
そうですか。誰が報告したか。レース監督に聞いてみますが、感謝です。
今朝行ってみて、木の看板5枚、ラミネート看板5枚、テープ何十枚を回収しました。
とにかく、millionさんは50キロの後、黒戸尾根往復するなんて、さすが!!
やばいです。自分もmillionさんに叱られるかも
実は山の中で大声を発するウサギタイプです。(奇声は発しません)
一人で歩いていると「せいやっ」「トゥース」などの掛け声、
独り言、鼻唄がひどいんです
お気に入りは山口百恵の「いい日旅立ち」です。
今までは歌を道連れに歩いていましたが、以後気をつけたいと思います。
やはり山は静かなほうがいいですもんね
甲斐駒+八ヶ岳お疲れさまでした
souldoctorさん、こんにちは。
怪我の回復具合はいかがですか。
普段は集団の人たちの話し声など余り気にならない
のですが、今回は2時間ぐらい付かず離れずだった
ので流石にイライラが募りました。
私は歌は歌いませんが、アーとかうーとか、おやじらしく
どっこいしょとか、声をだしてますよ。
コメントありがとうございました。
hanameizanさん、こんにちは。
看板回収お疲れ様でした。
よく考えてみれば、レース用の看板ですよね。
常設されてたら変ですもんね。
今年の夏は八ヶ岳方面に何回か行こうと思ってます。
何か 凄いことに成って来ましたね
八ヶ岳と甲斐駒 また北沢峠 繋げるのは
millionさんしか考えない 道路と山歩きのコラボ ですね
私も色々思案中ですが 仕事と体調不良で
実行不可 です
南アルプス 八ヶ岳 初夏から 最高の山です
soar800さん、こんにちは。
これで3回駅から登山口まで歩いたので、距離感がつかめて
きました。
夏の時期は よりアプローチが楽な感じです。
何と言っても「歩道」がしっかりあるとボケーと景色見ながら
歩けそうです。
体調整えて、是非コラボ山行お誘い下さい。
millionさん こちらに遊びにきました
私が登った7/6(土)は、今回の様なウサギさんはいなかった!と思います・・・
刃渡りでヘバッていたのだったら、復路の下りは脚が笑って登りよりも時間が掛ってるかも知れませんね
いろんなコースでロングを経験していれば、ペース配分と自分自身の体力が解るのですが、勢いでGoするとバテバテになってしまいます
例年より早く梅雨が明けてしまい、夏山の山行を前倒ししなければ!と、思案中で〜す
永世名人、こんばんは。
相変わらず常人には思いつかない(思うことさえ憚られるルート&行動時間)、もう言い尽くした感もありますが、本当に素晴らしいです。
う、、ん。永世名人、見た目に損してるんですかね、たぶん、、、。
ご本人の凄さを知っている人たちには、それが(一見凄さを感じさせないところが)とんでもない凄みなんですけど、山はおろか人生においてもimmatureな若い衆には、それを嗅ぎ取る感性を求めるのは難しかったですかねぇ、、、。
いつも通りとは行かなかったにしても、次なる一手が現実味を帯びてきたのは、収穫ですね。
今度、一部でもご一緒できそうなら、天場でエイドしますので、是非お声がけくださいませ。
millionさん、こんばんは。
駒八。
これはまた、凄いこと考えますね。
確かにそういう発想もアリだなぁ、と思いました。
目からウロコ状態です。
計画、見ました。
なるほど、車道歩き区間を夜に。
これなら、灼熱のアスファルト地獄を回避できますね。
レコ、楽しみにしています。
millionさん、こんばんは。
色々な意味で、お疲れ様でした。
先週末は、天気が今一でしたが、相変わらず凄いルートを歩かれていますね
millionさんがカメさんとは思えませんが(十分に速いと思うので)、ウサギさんみたいな人たちと数時間も一緒だと、ほんとイライラしてしまいそうです
それにしても、駒八とはまた常人には思いもつかない事を
実行されるのを、とても楽しみにしております
八ッ方面が終わったら、北沢峠から南ア方面にも赤線がつながっていくと、更に楽しいことになりそうですね
ButoModernさん、こんばんは。
うさぎさんのうち最後尾を歩いていた5号、6号は明らかに
山の経験は浅そうで、常に遅れていました。
みんな好き勝手なペースで隊列が延びて、スルーさせる
のも大変でした。
おかしなもので最後尾の5号、6号はこちらが道を譲るたびに
お礼をいっていたんですよね。
5号、6号はちょっと段差があるところなどの通過の仕方を
見ていて心配でした。
若いから登れても下り大変だろうなと。
どこかでButoModernさんとバッタリなんてありそうですね。
LONさん、こんばんは。
私のスタイルはいかにイーブンペースを維持するか
なんで、全力で上がっていた彼ら(の一部)にはその
違い(どちらが楽なのか)が分からないのでしょうね。
息も絶え絶えで休憩しいる脇を呼吸音もさせずに通り過ぎて
いくのを何回もされると頭にくるのかも知れませんが、
それが私のスタイルですから。
一番先頭を歩いていたウサギさんは、カメに聞こえるように
「男には負けられない戦いがある」なんていってました。
書き出したらキリがないので止めときます。
この夏はひとまず八ヶ岳の各ルートを歩いてみょうと思ってます。
その中で自分らしさを出していこうかなと。
その次は南アルプス林道沿いに進出しようかななんて考えてます。
全く未知の山域なので色々教えてくださいね。
よろしくお願いします。
westmalleさん、こんばんは。
駅から甲斐駒はwestさんにヒントをもらい実行して
きました。
危ない所をナイトにするのは計画段階で却下なんですが
駒八は上手く夜の時間を使えそうな感じなので実行予定です。
あとは実際に赤岳登ってみて計画確定させようかなと
思ってます。
cirrusさん、こんばんは。
瞬間交わる位なら、そんな人達も居るよなと流せる
のですが・・・
もし上空からウサギとカメが見えていたら抜きつ抜かれつの
デットヒートだったのかも。
は赤線が重なって太くなる感じなのですが、
この夏は新しい線を1本1本引いていこうと思ってます。
上手く計画合わせて、どこかでバッタリしたいですね。
あるある!ですね。
子供でも工夫してイーブンペースで長時間歩ければそれほど遅くはないと早期に気付いたので、我が家もカメ歩きです。
ウサギさんの中には子供に心ない言葉を投げかけてくれる個体もいくつか居りました。でも、子供も悔しさ爆発で (以後略)
ところで、調べ物をしていたらこんなもの見つけてしまいました。millionさんのこと思い出しましたので、ついつい・・
1955さん、こんにちは。
山にも里にも様々な人達がいますからね。
富士山とかでも小さいお子さんが頑張っていると
他人事ながらなんか嬉しいですけどね。
「こんなもの」早速読んでみました。
私が長距離や長時間を始めるきっかけになったのが
富士山を8連登した人の本を読んでなんですよね。
コメントありがとうございました。
millionさん
下から甲斐駒お疲れ様でした
黒戸でmillionさんを抜いて行くなんてと思いましたが
トレランの人以外は普通バテますよね。
ウサギとカメ
後ろについて歩いているからこそ分かるウサギのペース
最後はすっきりされたようで良かったです
駒八ですか!
楽しみにしてます。
kankotoさん、こんにちは。
kankotoさんならウサギには影も踏ませずだったと
思うのですが、私の場合は踏みつ踏まれつで、変な
コラボになってしましました。
先ほどkankotoさんのレコ、見させてもらいました。
私もあんな縦走してみたいなと思うのですが、まずは
道路絡めて駒八を計画してみました。
2,3年かけて少しずつ奥に踏み込んでいこうと思ってます。
れこの感じが自分の知ってるミリオンさんとすこし違ったのでコメントしていいものかと考えてしまいました
家から甲斐駒ケ岳さらには仙丈ヶ岳 塩見 荒川 赤石岳 やがては太平洋までつづいてほしいので
楽しみにしております
millionさん、こんばんは。
楽しませていただきました。
静かな山が台無しですね
修験道の道は修験者が似合います。
millionさんなら、北沢峠と言わず、夜叉神峠から八ヶ岳も現実的じゃないですか?
いや、発想がたいへん参考になります
メタさん、こんばんは。
私は普段通り歩いていたのですけどね。
ジョギングとインターバルトレーニングの人がシングル
トラックに重なっちゃた感じです。
さすがにこの山域は家からはね。
でも夜叉神峠までは駅からの距離調べたことあります。
kurosukeさん、こんばんは。
人の声より、ビビりますけど動物の鳴き声、警戒音の
方が良かったです。
kurosukeさんなら一発でウサギをぶっちぎりなんでしょうが、
カメのペースとウサギの休憩込のペースがぴったり
合ってしまったようです。
どこが夜歩けるのか、山域全体がどんな感じなのか全くわからないので
ひとまず分かったところから繋いでみようかなと思ってます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する