三河三谷駅 〜 砥神山・御堂山 〜 五井山 〜 宮路山 〜 御油駅

2021年05月14日(金) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 14.9km
• 登り: 817m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:40

距離 14.9km 登り 818m 下り 804m

12:16 三河三谷駅
13:16 13:23 砥神山
13:33 13:34 潮見展望台
13:44 13:47 さがらの森駐車場
14:08 御堂山
14:46 14:48 分岐
14:59 15:00 国坂峠
15:52 16:10 五井山
16:53 赤坂村 三等三角点
17:33 17:35 宮路山
17:39 17:40 宮道天神社奥ノ院・富士見台
18:17 灰野峠
18:56 御油駅

　宮路山からの下りは、宮路山遊歩道を通り名電赤坂駅に向かうコースが一番歩き易いと思われます。

天候

晴　気温21℃(五井山山頂の寒暖計)

アクセス

利用交通機関：

電車

出発：JR東海道本線三河三谷駅
到着：名鉄名古屋本線御油駅

コース状況／危険箇所等

国坂峠で県道豊川蒲郡線を横切る際は、通行車両に十分注意しましょう。

写真

砥神山への登り口です。

砥神山山頂(東)。

渥美半島が望めます。

砥神山山頂(西)。

(西)もいい眺めです。ラグーナ蒲郡地区が見えます。

給水タンクのある広場の左端から林道に下ります。

林道を横断すると、御堂山への登り口があります。

オカタツナミソウ。

両側に手摺のある階段が続きます。

御堂山山頂の手前で三河大島、西浦半島、竹島が望めます。

御堂山山頂。丹野城址でもあります。

御堂山山頂の三角点標石。

明るい雑木林の尾根を進みます。

御堂山の尾根道から見る五井山。

[御堂山-国坂ルート展望台]があります。

展望台からは三ヶ根山、遠望峰山方面がよく見えます。

展望台から見る三ヶ根山。

国坂峠で県道を横断し、正面の林道を登って行きます。

左に折れる林道から分かれ、右に60m程進みます。

砂防堰堤のある川沿いの山道に入ります。急坂が始まります。

林道を横断後、再び川沿いに山道を登って行きます。

五井山山頂の標識と三角点。

五井山山頂から北東方向に見る本宮山。

豊橋市街地を背景に、歩いてきた砥神山・御堂山が連なります。

五井山山頂では豊橋方面から蒲郡方面までの大展望が広がります。

林道を離れ宮路山に向かいます。

明るい植林の尾根を進みます。

通信鉄塔の近くを通過します。

赤坂山三角点。尾根道から少し離れた所にあります。

コアブラツツジの花。壺形で緑白色です。

宮路山山頂部はコアブラツツジ自生地です。

宮路山山頂。目前に御堂山が横たわります。

宮路山山頂からは豊橋方面が一望できます。

宮道天神社奥ノ院の前を通って下山道に入ります。

灰野峠。狭い切通しの懐かしい峠道です。

東三河ふるさと公園駐車場の脇に下りてきました。

感想

mildセブンガ

　展望ポイントがルート上に何ヶ所かあり、距離が長くても飽きることなく歩き通すことができます。展望ポイントでは、三河湾を眼下に眺め、開放感に満たされます。天候さえ良ければ、誰でも気分爽快になること請け合いです。
　宮路山のコアブラツツジは紅葉もたいへん魅力があります。この山行とは逆に、山側から海側へ抜けるルートは一考に値します。陽光きらめく海との出合に新たな想像が膨らみませんか。

2021/06/15【追記】西浦半島から五井山を遠望しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3237668.html