二上山 子連れ狼 酷暑に死する?
- GPS
- 05:03
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 567m
- 下り
- 534m
コースタイム
16:30 下山完了
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
祐泉寺あたりは少し滑ります(おばさんがスリップダウンしてました) その他、全て道標もあり快適そのもの。 ただし、標高が低いので暑いです。 子連れの場合、しっかりと水分を用意しないと大変です。 |
写真
感想
当直明けではあったが、姫が祖母の家へお泊りしており
小僧と二人で山に行ってもいいとのことで、近所の二上山へ。
今回も、電車に乗ることが第一条件となり大和高田バイパス側から
二上山駅までアスファルトファイトを決めて、二上山駅から當麻寺駅まで
電車で移動しました。(駐車したところから當麻寺までのログはありません)
とにかく暑いの一言・・・。小僧も顔面紅潮しまくりでしたが、
いつものようにハイドレーションシャワーでクールダウン!!
小僧のハイドレーションタンク(ペットボトル)も、前日から
しっかりと凍らせていたんで冷たい水が呑み放題でした。
當麻寺で少し休んで直ぐにふれあい広場横を通りすぎて
當麻病院を右に見ながらアスファルトファイト。暫くすると大きな池があり
そこには人懐っこい大型の水鳥がおり、小僧が行動食の豆を投げ入れる。
そこからさらに進むと當麻茶屋(釣堀)がありました。
ここが最後の自販機ポイントですかね〜、今回も、小僧の歩みのそこそこで
アッという間に祐泉寺近くまで移動。ここで小僧がキジ撃ち宣言!!
いつもは空キジ専門で、結果的にはオムツの中が糞尿地獄になるんですが
今回は何かが違う・・・
そう、今回は見事にキジ撃ち成功!!
このために購入したモンベルのミニスコップと自然分解が早いロールペーパー
も活躍しました。小僧も少しご満悦の様子で、「かぁちゃんに言うわ!!」
と笑顔。これからは、オムツの持参数が減らせれそうです。
で、祐泉寺の門をくぐると少し涼しくなり、やや勾配はきつくなりますが
ここも難なく登って馬の背に到着。ここで昼飯とする。今回の新アイテムで
モンベルの保温保冷バッグ登場。それに、ノンアルコールビールとおむすび3ケ
そこに、味の素の冷凍から揚げ(自然解凍)を保冷剤がわりに投入。
これが大正解!!冷凍からあげの自然解凍時間の目安は2時間半から3時間
とあり、おおむねその通りで、きちんと食べれるレベルに解凍できており
無駄な水分が出ることも無く、しっかりとした味付けで山飯に使えます。
また、保冷剤の代わりにもなり、ビールも冷えたままでした!!今後もこの
組み合わせで食のバリエーションを増やします。
昼食後、そのまま雄岳経由で車まで変えるつもりでしたが、小僧が雌岳も登る
ときかないんで、雌岳に向けてスタート。そこは二上山、すぐに雌岳到着。
少し遊んで小僧の一言「とうちゃん、ウンコでる!!」まさかの二度キジ
今回もスムーズにキジ撃ち完了!!今後は安心して山登りが出来そうです。
雌岳で写真を撮って直ぐに馬の背に戻り、子キジをかまして雄岳へスタート。
少しだらけてましたが、あっという間に雄岳にも到着。この間、二組の子連れ狼
を発見。やはり子連れ狼には気楽な山なようです。そのうちの一組に雄岳での
記念撮影をお願いして直ぐに下山開始。少し滑りやすい箇所もありますが
普段の山行に比べれば楽勝です。あっという間に車に到着。自宅まで30分ほど
なんで、着替えもせずに自宅を直行!!直ぐに風呂に入って飯食って、布団で
姫と一緒に双六(最近のお決まりパターン)して縛睡となりました。
今回は、いつもとは違うルートで二上山を歩きましたが、なかなか良い山であると
改めて納得。
子連れ狼としては、ちとお気楽すぎたか?ま、今回は当直明けなんで
これぐらいが調度良いかもしれません。
さて、これからも冥府魔道の道をゆかねば・・・ お次は北摂あたりかな〜
コメント
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おはよっす
お疲れ様です!
アルピニスト英才教育ですなぁ
雄岳標識うまく設置されていて安心しました。
暑い日に大丈夫でしたか?
ふふふ・・ひとりで二上山上れるのはあと何年かかるのでしょうね。楽しみですね
でわでわ
コメントありがとうございます。
レコで確認した雄岳の標識、素晴らしい出来です。
一人で登る頃にはおいて行かれるかもしれませんね。
ありがとうございました。
暑い中、しかも当直明け、大変お疲れ様でした。
私の実家は当麻寺駅から歩いて10分、昔はここから
通学、通勤していました。
レコで見慣れた近所の風景がでると
嬉しいものですね。
それにしてもわずか3歳の息子さんの健脚なこと、
ものすごいですね。
今回もニアミスでしたね〜
確かにレコで見慣れた風景(大和川)を見ると、何か感慨深いものがありますね。
しかしながら、今回も岩場を岩登りとは恐れ入ります。
また、事前に予定をお知らせしますね!!
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