常念岳

2021年05月14日(金) 〜 2021年05月15日(土)

• GPS: 11:40
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,951m
• 下り: 1,931m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 3:48
• 合計: 11:10

5:39 常念岳登山者用駐車場
5:57 5:59 一ノ沢登山口
6:09 6:10 山ノ神
7:00 7:01 王滝ベンチ
7:30 7:31 烏帽子沢
8:04 8:04 笠原沢
11:12 14:35 常念小屋
15:42 15:43 三股への分岐点
15:49 16:08 常念岳
16:12 16:12 三股への分岐点
16:49 常念小屋

2日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:53

6:04 常念小屋
6:38 6:38 最終水場
7:11 7:11 笠原沢
7:33 7:33 烏帽子沢
7:54 7:56 王滝ベンチ
8:31 8:32 山ノ神
8:41 8:41 一ノ沢登山口
8:56 8:57 常念岳登山者用駐車場
8:57 ゴール地点

初日は胸突き八丁から先の雪渓直登で苦労したものの、逆に下りはペースアップできました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢登山者第一駐車場

コース状況／危険箇所等

胸突八丁から先の雪渓直登はアイゼン必要

その他周辺情報

安曇野市内外近郊にはおいしいお蕎麦屋さんあり

写真

5/14 5:42

5/14 5:42

5:30第一駐車場着、私含め車はたった2台でした

5/14 5:44

冷沢小屋

5/14 5:59

登山口

5/14 6:02

ここから出発です

5/14 6:14

山ノ神で安全登山を祈願

5/14 6:43

暫く沢沿いを歩く。あまり経験していないので新鮮

5/14 7:03

大滝へ到着

5/14 7:04

まだまだ先は長い

5/14 7:45

周辺に残雪が

5/14 7:46

と思ったらルートにも残雪

5/14 7:52

まだツボ足で

5/14 8:08

ここで少し道迷い、雪渓を行くと思ったら踏み跡がなく。右の雪渓脇を進むのが正解でした

5/14 9:05

また雪渓が

5/14 9:29

右に夏道

5/14 9:29

さすがにここでアイゼン装着

5/14 9:33

5/14 9:35

5/14 10:01

雪がグズグズでアイゼン効かず苦戦

5/14 10:26

5/14 11:04

振り返ると街並みが。高度も上がってきた

5/14 11:13

乗越到着、小屋も確認

5/14 12:00

チェックインしてテントを張る。バックは横通岳

5/14 12:49

テントから見た槍、穂高

5/14 14:40

常念岳へ向う途中のテント場。結局今回テントは3張りのみ

5/14 15:06

高度を上げる

5/14 15:32

5/14 15:58

常念岳山頂

5/14 16:01

こっから見る眺めは最高

5/14 16:01

5/14 18:44

テン場に戻り槍をバックに日没

5/15 3:48

星が奇麗なだけにカメラの限界を感じる

5/15 4:30

今朝は暖かい

5/15 4:49

テン場からの日の出

5/15 6:32

5/15 6:06

今日も天気がいい、これから下山開始

5/15 7:57

5/15 8:33

5/15 8:44

無事下山、お疲れさまでした。

5/15 9:00

駐車場に戻ると7割程度の車。下山の際はもう少し登山者多いと思ったが登山口から駐車場までの道にも車があったのでこの程度でした。

撮影機器：

GR II リコー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

この時期はアイゼン必須、ゲイターは使用しませんでした。

感想

mafuyunoyozora

3月西吾妻山スノーモンスター登山で雪山仕舞いと思ったものの、GW上高地ハイキングで雪の奥穂を観てもう一度雪山に行きたくなり計画。
GW中の雪山遭難事故や早めの梅雨入りで、てんくら、scw等気象予報睨みつつ慎重に検討し休前日の金曜日に休暇を取得し決行。
天気は予想通り晴れで、休前日のため登山者もすれ違ったのはわずか数名と、蜜を避ける意味でも良い山行きに。
ただ、雪がグズグズでアイゼンが効かず登りはかなり苦戦。常念小屋についてテント張って直ぐにビール（500ml/800円）で疲れを癒し山頂アタック。山頂付近で一部雪が残っているもののノーアイゼンで十分登山は可能。
常念からみる槍、穂高が素晴らしく、次回以降計画している蝶ヶ岳も楽しみになりました。
反省点：ゲイターは持参したものの結局使わず。下山時は使ったほうがいいかもしれない。