北海道 目国内(メクンナイ)岳

コースタイム
9時11分 前目国内岳
10時10分 目国内岳山頂
12時 駐車場
天候 | ガス後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8時15分で満車だが、ほとんどの方はタケノコ狩り の車なので帰り支度の方に譲ってもらう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
9合目までは、全く問題なし 9合目から登山らしくなり 山頂直下の岩登りは滑らないように要注意 |
写真
感想
ニセコパノラマラインから新見温泉ホテルを横目に
更に登ると左側に駐車場が出てくるが
何と8時15分で満車・・・
見るとほとんどタケノコ狩りの車だ。
帰りそうな方に声を掛けて何とか譲ってもらい
無事駐車完了
今日の目的の山は、白樺〜シャクナゲに行こうと
思っていたが、パトロールの方に声をかけられて
シャクナゲの沼が水位上昇で通りにくいとのことで
急遽、目国内岳に変更
ここは両方の山の登山口になっており便利だ!
天気予報では晴れが期待できるが、周辺はまだ
ガスの中
8時半過ぎにポストに記帳して出発
登山道は整備されており、
ハイキングコースの感覚で歩けるし
基本的にガレ場がないので歩きやすい
今日は曇っていてもかなり暑いが
ガスと心地よい風にた助けられて
良いペースで登れれる。
まず現れるのが前目国内岳山頂
ここは980m
一旦下って行くがガスで良く見えない
たぶん眼前に、目国内本体があるのだろう・・
登り始めると、急に青空が出てきた
8合目当たりからは、山頂と残雪が
良く見えてきた。
9合目を過ぎるとようやく足元に岩が出てきて
登山道らしくなってきた。
振り返るとアンヌプリ方向も晴れてきそうだ。
岩内分岐にリュックをデポして
岩山の山頂を目指す。
結構面白い岩登りで、思ったより距離があるが
山頂に着いたとたんに広がる景色は素晴らしい
ほぼ360度視界が効いて、特に雷電山方向の
残雪を残した山肌のコントラストが素晴らしい
岩内・積丹方向は若干霞がかかっているが
日本海まで見える。
岩内岳はすぐに行けそうなくらい近くに見える
30分ほど眺めていたが、全然飽きない風景が素晴らしい
11時頃から下山開始
振り返る眺めがまたまたいい!
下山はほとんど休まず1時間程度で降りきる
そして、行きに見た新見温泉ホテルの
露天に寄ってみた。
混浴の露天は誰もおらずゆっくり入ることが出来た。
温泉はコップが用意されていたので飲んでみたが
まったく癖のない、ミネラル湯って感じだ。
あまりにも綺麗過ぎて、もう少し硫黄とか濁りが
あってもいいかなって思った。
今日は急遽行き先を変えることになったが、パトロールの
方の情報が聞けてラッキーだったのかも知れない。
ということで、登ったことのないシャクナゲは秋にしようかな!
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