信越トレイル（セクション2：赤池〜涌井）

2013年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 313m
• 下り: 652m

コースタイム

9:00赤池-10:00沼の平湿原-10:20湿原駐車場-11:10希望湖-12:00毛無山（昼食）-13:00涌井新池-13:55涌井

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス

戸狩温泉から赤池まで送迎バス

コース状況／危険箇所等

■道の状況（危険箇所など）
複数のトレイルが交錯する箇所あり。
道間違いによる迷いのみ注意。

■登山ポスト
なし

■温泉
戸狩温泉 暁の湯

写真

7/7 7:49

山開き、ということで『御神酒』をいただきました。

7/7 9:02

セクション2、赤池よりスタート。

7/7 9:06

イベントに付き大所帯です。

7/7 9:10

サクサク歩いていきます。

7/7 9:12

天気はあいにくでしたが、ブナ林は霧がかっていても美しい。。。

7/7 9:12

ブナの巨木

7/7 9:15

森林浴が気持ちいい

7/7 9:18

信越トレイルらしい道

7/7 9:30

朴の木。その葉っぱ…つまり朴葉です。
味噌を焼いちゃうアレです。

7/7 9:31

雨露を受けた蜘蛛の巣がキラキラと。

7/7 9:34

湿地帯には木道も敷かれています。

7/7 9:39

ぞろぞろ、ぞろぞろ…

7/7 9:43

これ、実ではなく花なんだそうな。

7/7 9:45

きのこもありました。

7/7 9:47

いつもと歩く標高が違うので、花も見慣れない感じです。。。

7/7 9:53

湿原も歩きます。

7/7 9:56

7/7 9:58

7/7 10:02

木道の上は1列で。
湿原内は一方通行です。

7/7 10:03

7/7 10:04

カキツバタ

7/7 10:06

コバギボウシ

7/7 10:07

7/7 10:08

7/7 10:09

ニッコウキスゲ

7/7 10:15

元・田んぼだそうです。今は湿原になってます。

7/7 10:32

新芽いろいろ

7/7 10:37

※拡大注意

今の時期、こいつがたくさんいます。

7/7 10:44

たまに、見晴らしのいい稜線に出ます。
天気が悔やまれますねぇ。

7/7 10:45

信越トレイルはこのマークが目印です。

7/7 10:45

晴れていれば、妙高・火打が見えるらしい

7/7 10:53

マタタビの花と葉っぱ

7/7 10:55

マイナスイオンたっぷりなトレイル

7/7 10:56

エゾアジサイの群落がありました。

7/7 10:57

緑が気持ちいいですねー♪

7/7 10:59

シモツケソウ

7/7 11:01

7/7 11:02

まさにニッポンのトレイル、な趣。

7/7 11:12

希望湖…と書いて『のぞみこ』と読みます。

7/7 11:16

逆さ斑尾山

7/7 11:13

ホタルブクロ、乱れ咲き！

7/7 11:29

ユキザサとフユイチゴ

7/7 11:38

更に進んでいきます。
自分撮りとかして遊び始めてます＾＾；

7/7 11:39

7/7 11:42

7/7 12:01

毛無山。
ここで、ホンキの雨が(T_T)

7/7 12:17

雨の中、ランチタイム。
お宿で用意していただいたお弁当。
今日は完全に遠足っぽい。

7/7 13:02

涌井新池。
これが見えたら、ゴールは近いです。

7/7 13:07

イマイチすっきりしない空。

7/7 13:15

新池から先は林道歩き。
畑の横を歩くのも里山の信越トレイルならでは。

7/7 13:15

水場もありました。

7/7 13:54

遠くに古民家が見えてきたら、セクション2のゴール。

7/7 13:56

お疲れ様でしたー！

7/7 15:49

解散後、戸狩のあじさい寺を訪問してみました。

7/7 15:52

ちょうどアジサイが満開。
青い花がきれいでした。

7/7 16:02

空の色は残念ですが、青い花にはグレーのキャンバスのほうが似合うと思います。

7/7 23:58

林道歩きで、少しだけ山の恵みをいただいてきました。

撮影機器：

E-520 オリンパス

iPhone 5 Apple

感想

ジョー🐪

信越トレイル セクション2を歩きました。

新潟県と長野県の県境にある関田山脈。
ここに全長80kmにも及ぶロングトレイルがありまして。
6分割した道のうち、今回はセクション2のハイク。
（昨秋、セクション4・5を歩いていて、今回2度目の信トレ）

セクション2、赤池から入って涌井へ抜けるルートでしたが、このルートは少し上ったらあとはひたすら下りっぱなし。
（逆から歩くとずーっと登り、ってことです）

ブナ林、湿原、池、広葉樹林、畑、古民家…信越トレイルを構成するすべてのものがギュッと凝縮されたダイジェスト版みたいなコースでもあります。

今回は『トレイル開き』というイベント参加ということで、いつもと違って大人数での移動。
素直に歩けばいいものを少し後ろにずれて割と気ままに歩かせていただきました。。。

協調性がなくてごめんなさい＾＾；

それは置いときまして。
標高こそ500m〜1,000mと低いですが、至るところに見られる花々。
山道と湿原の両方を歩くコースらしく、数々の花を見ることができたので満足です＾＾

残るセクションは1・3・6。
微妙にバラッバラなんですが（苦笑）どうやってこれを繋げようか、、、今から悩んでいます。