早戸大滝‐丹沢山‐丹沢三峰(豪雨、雹、雷獣の跡発見)
- GPS
- 09:47
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,914m
コースタイム
13:15早戸大滝落ち口-14:50丹沢主脈登山道(大滝新道経由)
15:35丹沢山‐16:36円山木ノ頭‐17:04本間ノ頭‐18:35本間橋‐18:55魚止橋
天候 | 晴れ、雷雨、雹 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【伝道〜雷滝〜早戸大滝】 朽ちた桟道と沢渡り数回(橋はほとんどありません) 【大滝新道】 ロープ頼りの急な登り、山頂付近、鹿柵の為方向が分からなくなります。 【丹沢主脈(大滝新道から丹沢山まで)】 特に危険個所無し 【丹沢山から本間ノ頭】 特に危険個所無し 【本間ノ頭〜本間橋】 道がはっきりしない所あり、ロープ頼りの急な下り |
写真
感想
何気なくYAHOOのTOPに出ていた日本の滝百選を見たら、
なんと相模原に早戸大滝と言う幻の滝があると、
神奈川に住んで居ながら、初めて知りました。
丹沢山に宮ケ瀬湖から登ろうと考えていたので、調べると早戸大滝から
登れる道がある事がわかり、取りあえず早戸大滝まで行き、
丹沢山には道を見て判断する事にして出発。
最近、スマホのGPS LOGERが途中で信号を失うことが多い・・・
今回もかなり修正しましたので正確ではありません。
魚止橋の近くに駐車。2台路肩に
伝道からはちょっと怖い桟道もあり、
雷平からます雷滝に行ってみる事に、覚悟して来たので登山靴で川を渡り、
一回岩の上で滑って転んだ(幸い軽い打ち身だけ)のでそれからは
すべて川の浅い所を渡ることに、しました。
雷滝も涼しげで良い感じでした。
大滝沢出合から早戸大滝の滝壺に、素晴らしい、涼しい、来て良かった。
早戸大滝の上に行き、大滝新道入口の皿発見。
長いロープを見つけて、チャレンジ、長い、きつい。
尾根付近は鹿柵で方向が分からなくなります。
丹沢山山頂で結構、雷が鳴っていたが、方向が違うからまあ持つかなと思い出発。
出発してちょっとしたら、豪雨、雹まじり、(何もできず)15分位で終わり、
また晴れ...
シャツは汗でびしょびしょだったから豪雨はシャワー見たいで気持ち良かったけど、
雷は怖かったけど避けようがない、山頂でないので周りは木ばかりだし、
近くに落ちたら地面は雨がたまっているので絶対伝わるだろうし・・・
本間ノ頭から入ってすぐ雷獣の跡を見つけました。さっき落ちたですね・・・
後半は雨で踏跡がはっきりしないし、下りで道は滑るし、下ると蒸し暑くなるし散々でした。
おかげで車に戻って靴脱いだらヤマヒルが3匹取り付いていた!
次の日、久々の全身に筋肉痛が・・・
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