再び 釈迦ケ岳 そして大日岳へ

2013年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,014m

コースタイム

7;25 峠の登山口(旭)−釈迦ケ岳−大日岳−釈迦ケ岳−16;32 峠の登山口(旭)
天然ク−ラ−の心地よい風にあちらこちらで長時間の休憩をしましたので、コ−スタイムは参考にならないと思います。

天候

晴れ後曇り後快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場の近くにトイレもあり整備されています。

コース状況／危険箇所等

慎重であれば、案内板等により道に迷うような所はありませんでした。
大日岳の岩場は見た目ほど困難ではなく登れましたが、人によりますので無理をしない方が良いと思います。

写真

7/9 9:06

今回も登山計画書は提出しました。

7/9 9:06

釈迦ケ岳の頂上まで、尾根筋はこのような高原と言った感じです。早朝、せみの声は賑やかですが草の朝露が輝きさわやかな風が吹いて爽快です。
早起きは三文の得でしょうか。

7/9 9:06

仏の顔とか言うのでしょうか ? 。

7/9 9:06

深仙の宿にある避難小屋です。

7/9 9:06

避難小屋の中に掲げてありました。

7/9 9:06

主として関西の山々を日帰り登山していると言う好青年に会いました。今後も出会われる人達はすばらしい青年だと直ぐに気付かれることでしょう。目隠しをするには忍びずそのままにしました。支障があるようでしたら削除します。

7/9 9:06

ヒャ−、これを登るのかと思いました。

7/9 9:06

登りだすと案外簡単に、いっきに登り切りました。

7/9 9:06

下を見るのは恐ろしいものです。下りはどうしたかって、巻き道を降りました。年の功というやつです。

7/9 9:06

初めてお目に掛ります。勉強不足で申し訳ありませんがどなたでしょうか。

7/9 8:32

この方は二回目ですので釈迦如来さんです。
こんにちは。

7/9 9:06

内臓脂肪25％です。

7/9 9:06

そんなに強く見つめないで、惚れるやないか。

7/9 9:06

温泉ではありませんが天然の露天風呂です。誰も通ることはまずありませんので一風呂入りました。

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

感想

NYANTAROU

前回はガスで見通しも悪く小雨交じりであったため、また古い登山靴は一足約3Kgと二足分の重さがありましたので大日岳への登頂は取りやめました。
今回、梅雨明けの釈迦ケ岳、大日岳を満喫すべくチャレンジしました。
展望も良く大日岳の岩場も初めて登ることが出来ましたが、何にもまして雪渓から吹いているかのような冷たくさわやかな風に、幾度ともなく休憩をしてしまい腰を上げるのが惜しく感じました。涼風に大満喫した一日でした。
写真を取り忘れましたが、途中にある水場の水も冷たくまろやかで美味しく登りも下りもたらふく飲みました。腹痛や下痢もありませんでした。
大日岳の山頂でお会いしたのは大日如来様でした。失礼しました。