記録ID: 319153
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
南アメリカ
南米最高峰アコンカグア(6,962m)
2013年01月18日(金) 〜
2013年02月04日(月)
kojap8
その他3人
コースタイム
1/15 成田出発 〜 トロント 〜 サンティアゴ 〜 メンドーサ (乗り継ぎ含め 36時間!!)
1/17 メンドーサにて登山許可 〜 ペニテンテス
1/18 ペニテンテス 〜 オルコネス登山口 〜 コンフルエンシア(3,400m)
1/19 コンフルエンシア 〜 アコンカグア南壁BC 往復(順応)
1/20 休養(コンフルエンシア)
1/21 コンフルエンシア 〜 プラサ・デ・ムーラスBC(4,300m)
1/22 休養(BC)
1/23 BC 〜 ニド・デ・コンドレス(5,550m) 往復(順応)
1/24 休養(BC)
1/25 BC 〜 ニド・デ・コンドレス(テント泊)
1/26 ニド・デ・コンドレス 〜 コレラ(6,000) 〜 BC
1/27 休養
1/28 休養
1/29 BC 〜 ニド・デ・コンドレス
1/30 ニド・デ・コンドレス 〜 アタック失敗(インディペンデンシア6,400m付近) 〜 BC
1/31 休養
2/1 BC 〜 ニド・デ・コンドレス
2/2 ニド・デ・コンドレス 〜 コレラ
2/3 コレラ 〜 登頂(6,962m) 〜 BC
2/4 BC 〜 コンフルエンシア 〜 メンドーサ
2/5 メンドーサのワイナリー観光
2/6〜8 帰国
1/17 メンドーサにて登山許可 〜 ペニテンテス
1/18 ペニテンテス 〜 オルコネス登山口 〜 コンフルエンシア(3,400m)
1/19 コンフルエンシア 〜 アコンカグア南壁BC 往復(順応)
1/20 休養(コンフルエンシア)
1/21 コンフルエンシア 〜 プラサ・デ・ムーラスBC(4,300m)
1/22 休養(BC)
1/23 BC 〜 ニド・デ・コンドレス(5,550m) 往復(順応)
1/24 休養(BC)
1/25 BC 〜 ニド・デ・コンドレス(テント泊)
1/26 ニド・デ・コンドレス 〜 コレラ(6,000) 〜 BC
1/27 休養
1/28 休養
1/29 BC 〜 ニド・デ・コンドレス
1/30 ニド・デ・コンドレス 〜 アタック失敗(インディペンデンシア6,400m付近) 〜 BC
1/31 休養
2/1 BC 〜 ニド・デ・コンドレス
2/2 ニド・デ・コンドレス 〜 コレラ
2/3 コレラ 〜 登頂(6,962m) 〜 BC
2/4 BC 〜 コンフルエンシア 〜 メンドーサ
2/5 メンドーサのワイナリー観光
2/6〜8 帰国
天候 | 登頂日は晴天 ほか、雨・雪・強風など |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1月、南米は真夏。とは言っても7,000m近い山なので、天候が悪い日、強風の日は危険。自分たちがBCに滞在していた2週間で死者2名、凍傷2名との情報がありました。 天候が悪い日が続き、日にちの限られた登山者が無理をしたのでしょう。 年によっては全く雪が無く、アイゼン・ピッケルを使用しないで登れる時もあるとか。 今年に関しては雪が多く、ほぼアイゼン装着での登山でした。 |
写真
感想
発の海外登山は南米アコンカグアへ。
マッキンリーへの憧れから、そのトレーニングとして選択しました。
日頃のトレーニングの効果もあって、足腰は全く問題なし。
が、
やはり7,000m近い高所では息が上がって仕方ない。
終始肺が悲鳴をあげておりました。
もっと肺機能強化が必要でした。ランニング的な。
憧れの南米はやはり、最高の地でした。
女性は綺麗だし、ワインは美味しいし。
料理は肉中心だけど、肉好きだから問題なし。
アコンカグアから見るアンデスの山々も美しかった。
アコンカグア、イメージでは素人でも登れる、比較的簡単な山。
確かに、順応に成功し、天候さえ良ければ登れると思います。
しかしこの天候がかなり厄介。
僕らのパーティーも結局チャンスと言える好天は2度しか訪れず、
そのチャンスのタイミングとメンバーのコンディションが合ったのは幸運だったのかもしれません。
チャンスを掴めず、悪天の日に無理に突っ込み・・・死者2名、凍傷2名との話も聞きました。
しっかりした準備、スケジュール(順化)、天気予報
この3つが成功のポイントだった気がします。
さぁ次はマッキンリーだ!
頑張るぞー
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