前黒山・富士（新湯富士）

2021年05月20日(木) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 11.4km
• 登り: 946m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:03

距離 11.4km 登り 946m 下り 944m

7:56 大沼園地駐車場
8:27 8:33 富士山
9:21 9:22 ヨシ沼
9:37 9:38 前黒山登山口
11:30 11:33 前黒山
12:29 前黒山登山口
12:43 ヨシ沼
12:59 大沼園地駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■アクセス・駐車場■
大沼園地駐車場
駐車台数：40台
駐車料金：無料
https://www.siobara.or.jp/vc/pdf/inf-hiking19.pdf

大沼園地
https://www.tochigiji.or.jp/spot/s10807/
富士山（新湯富士）の東側に広がる湿原。トチノキやミズナラなどの木々に加え、可憐な山草が数多く、風のそよぐ音や鳥の鳴き声しか聞こえないほど、静寂に包まれています。ミズバショウの群生や、モリアオガエルが産卵に来る自然の豊かさも魅力です。

コース状況／危険箇所等

■コース状況／危険箇所等■
特に迷いやすいところはありません。新湯温泉湯畑周辺を通りますので柵を超えると有毒ガスエリアとなります。決して柵を超えないよう注意しましょう。かなり硫黄臭がしました。

https://www.yukoyuko.net/onsen/0800
日塩もみじライン沿い、日光国立公園塩原温泉郷の豊かな自然に恵まれた塩原一の高台にある温泉地。江戸時代初期の大地震で元湯温泉の源泉が埋没した際に、新たに湧出した新湯噴火口の温泉を利用して開かれた。 「新湯」という地名は元湯の住民が新しく開いた湯という意味で付けたといわれ、塩原温泉の奥という意味も付け加えられて現在の「奥塩原新湯温泉」になったという。 江戸時代の中期には湯治客で賑わっていたという記録も残る。爆裂火口跡上の湯畑には水蒸気と硫黄の香りが立ち込め、大自然に抱かれひっそり佇む湯治場の雰囲気を今に伝えている。

その他周辺情報

■日帰り温泉■
外湯めぐり
https://www.keiunkaku.com/outside_onsen.html
むじなの湯、寺の湯、奥塩原新湯温泉中の湯の共同浴場に立ち寄りたかったのですが、急用が入り断念。
混浴の「寺の湯」男女別浴場の「むじなの湯」「中の湯」、金額はそれぞれ300円です。
宿泊のかたは無料で入れるような情報もありましたが詳細はお調べください。

みかえりの郷 彩花の湯
〒329-2801 栃木県那須塩原市関谷１４２５−２１１
0287341126
http://www.mikaerinosato.jp/
四季折々の彩りを愉しみながら旅の途中に「ホッと一息」。
四季折々の花々に囲まれた日帰り温泉施設「みかえりの郷」
施設のそばにたたずむ、回顧（みかえり）の吊橋が名前の由来です。
自家源泉から湧き出る天然温泉は肌にやさしく、高台の露天風呂からは雄大な自然を展望できます。
四季折々の景色を楽しみながら、温泉、お食事で旅の疲れをいやしていただけます。
営業時間：10：00〜22：00（入館は21：00まで）
入浴料：大人700円　子供400円
※タオル、各種アメニティはフロントにて販売しております。

■おすすめグルメ■
恵比寿屋九ちゃん
〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原７６４
0287322177
https://www.instagram.com/explore/locations/347247213
おすすめはマグロ盛り合わせ（値上がりしていなければ）なんと千円です‼

■おすすめ立ち寄り施設■
道の駅 湯の香しおばらでソフトクリームを食べました。ミルクが濃厚でおいしかった。※ここのソフトクリームは地元では有名です。地元でとれた新鮮な野菜がたくさん売っていますが、夕方だとほとんど売り切れているので注意してください。

http://agripal-shiobara.com/
アグリパル塩原は塩原温泉や那須高原の玄関口に位置する道の駅。
農産物直売所・農村レストラン・カフェがあり、季節ごとのイベントも楽しめる施設です。
地場産品にこだわった、活きの良い新鮮野菜をお届けいたします。

アグリのパン屋「あ・グット」が有名です。
アグリパル塩原内のパン屋さん「あ・グット」
小さな店舗ではありますが店内には
所狭しと焼きたてのパンが並びます
一番人気の「塩バターパン」などの定番商品はもちろん
季節や期間限定の商品も多数取り揃えております
皆様のご来店を心からお待ちしております

写真

5/20 8:03

こんな感じの緩やかな登りが続きます。

5/20 8:30

新湯「富士山」山頂に到着です。栃木百名山です。
富士山（新湯富士）　ふじやま（あらゆふじ）　1,184m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18451
栃木県那須塩原市にある山で、東側にある大沼あたりから見ると、富士山型の山容が確認できる。奥塩原温泉から富士山頂、大沼を通り塩原温泉へと歩く自然研究路が整備されている。
富士山頂からの展望はない。
山麓の大沼はモリアオガエルの生息地で、6月頃に訪ねると水面上に卵の塊をたくさん見ることができる。

5/20 9:03

■危険箇所等■
有毒ガスが出ているそうで、近くには寄れません。硫黄のにおいが充満しています。
柵を超えると有毒ガスエリアとなります。決して柵を超えないよう注意しましょう。かなり硫黄臭がしました。

https://www.yukoyuko.net/onsen/0800
日塩もみじライン沿い、日光国立公園塩原温泉郷の豊かな自然に恵まれた塩原一の高台にある温泉地。江戸時代初期の大地震で元湯温泉の源泉が埋没した際に、新たに湧出した新湯噴火口の温泉を利用して開かれた。 「新湯」という地名は元湯の住民が新しく開いた湯という意味で付けたといわれ、塩原温泉の奥という意味も付け加えられて現在の「奥塩原新湯温泉」になったという。 江戸時代の中期には湯治客で賑わっていたという記録も残る。爆裂火口跡上の湯畑には水蒸気と硫黄の香りが立ち込め、大自然に抱かれひっそり佇む湯治場の雰囲気を今に伝えている。

5/20 9:03

新湯温泉 湯畑の近くです。硫黄臭がとても強いです。
新湯温泉外湯めぐり
https://www.keiunkaku.com/outside_onsen.html
むじなの湯、寺の湯、奥塩原新湯温泉中の湯の共同浴場に立ち寄りたかったのですが、急用が入り断念。
混浴の「寺の湯」男女別浴場の「むじなの湯」「中の湯」、金額はそれぞれ300円です。
宿泊のかたは無料で入れるような情報もありましたが詳細はお調べください。

5/20 9:19

ヨシ沼周辺にはクマが出没するようです。
大沼園地
https://www.tochigiji.or.jp/spot/s10807/
富士山（新湯富士）の東側に広がる湿原。トチノキやミズナラなどの木々に加え、可憐な山草が数多く、風のそよぐ音や鳥の鳴き声しか聞こえないほど、静寂に包まれています。ミズバショウの群生や、モリアオガエルが産卵に来る自然の豊かさも魅力です。

5/20 9:26

続いて栃木百名山、前黒山へ

5/20 11:31

山頂は少しスペースがあるのでゆっくり休憩できそうです。

5/20 12:40

大沼もシーズンが良ければきれいなところだと思います。

5/20 13:01

大沼の方はゆっくりくつろげる場所もあります。ほぼスタート地点ですがこの辺でお昼ごろになったので食事をとりました。

5/20 13:01

大沼には大きな東屋もありました。

撮影機器：

ASUS_X01BDA asus

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル 水2ℓ

備考

大沼園地駐車場

感想

bannyuu

♪感想♪
早朝から登り始めると天候が崩れないので早めにスタートしましたが、あいにくの曇り空で残念な山行でした。
むじなの湯、寺の湯、奥塩原新湯温泉中の湯の共同浴場に立ち寄りたかったのですが、急用が入り断念。
混浴の「寺の湯」男女別浴場の「むじなの湯」「中の湯」、金額はそれぞれ300円です。
宿泊のかたは無料で入れるような情報もありましたが詳細はお調べください。

こちらの方が良かったかも？いずれにせよよれなかったのは残念です。
■日帰り温泉■
外湯めぐり
https://www.keiunkaku.com/outside_onsen.html
むじなの湯、寺の湯、奥塩原新湯温泉中の湯の共同浴場に立ち寄りたかったのですが、急用が入り断念。
混浴の「寺の湯」男女別浴場の「むじなの湯」「中の湯」、金額はそれぞれ300円です。
宿泊のかたは無料で入れるような情報もありましたが詳細はお調べください。

みかえりの郷 彩花の湯
〒329-2801 栃木県那須塩原市関谷1425−211
0287341126
http://www.mikaerinosato.jp/
四季折々の彩りを愉しみながら旅の途中に「ホッと一息」。
四季折々の花々に囲まれた日帰り温泉施設「みかえりの郷」
施設のそばにたたずむ、回顧（みかえり）の吊橋が名前の由来です。
自家源泉から湧き出る天然温泉は肌にやさしく、高台の露天風呂からは雄大な自然を展望できます。
四季折々の景色を楽しみながら、温泉、お食事で旅の疲れをいやしていただけます。
営業時間：10：00〜22：00（入館は21：00まで）
入浴料：大人700円　子供400円
※タオル、各種アメニティはフロントにて販売しております。