小雨混じり ひと気ない七つ森でコソ練

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:50

距離 16.9km 登り 1,362m 下り 1,395m

7:45 信楽寺跡駐車場
8:08 松倉山
8:42 撫倉山
8:56 境
9:11 大倉山
9:35 蜂倉山
10:18 10:20 鎌倉山
10:33 遂倉山
10:48 たがら森
11:06 七ツ森自然遊歩道出口
11:53 難波御門登山口
12:19 12:20 笹倉山
12:23 12:30 笹倉山東屋
12:47 御門杉登山口
13:35 信楽寺跡登山口

天候

曇り，ガス，小雨がしょっちゅう入る

アクセス

利用交通機関：

自家用車

信楽寺跡駐車場は7：30で駐車なし。13：30戻ってきて4台位

写真

5/23 7:46

曇り予報だが，朝から小雨。いけるところまで行くことにしてとりあえずやってきました。

5/23 8:10

まずは松倉山，三角点

5/23 8:22

クルバマソウ

5/23 8:40

タニウツギ。花言葉は「豊麗」「豊穣」だそうです。

5/23 8:41

唯一展望ある撫倉山もこのガス

5/23 8:57

花は終わり気味ですが，マルバダケブキ（多分）だけが元気に咲いてました

5/23 9:04

ナルコユリがひっそりと

5/23 9:08

ほんとに

5/23 9:33

だれもいない

5/23 10:10

鎌倉山で雨雲予想をみたら午後の雨雲はしばらく来なさそう。来た道を戻るのはやめ，七ツ森を通り抜けて笹倉山に向かうことにする

5/23 10:33

遂倉山の手前で鈴の音が聞こえたが，無人。たがら森に行ったのかな。

5/23 10:40

久々にギンリョウソウ

5/23 10:48

たがら森も無人。この先に下山したのかなあ

5/23 10:49

新緑ですが曇天だと鬱蒼〜

5/23 11:00

下山したら雨落ちてきて雨具被る。道路後方に登山者，やはり先行者がいたみたい

5/23 11:16

湖畔沿いにヒトリシズカ

5/23 11:54

時折小雨が落ちてくる中，車道を歩き，笹倉山登山口到着。舗装路から狭い路地沿いにあるが案内板がなく行き過ぎて戻る。

5/23 12:09

ラショウモンカズラ？

5/23 12:12

オウレン実生

5/23 12:19

山頂には立派な社

5/23 12:19

なんだか相当古いです

5/23 12:24

少し降りると展望広がります。本日，唯一の展望。初めてでもあり新鮮な展望

5/23 12:24

5/23 12:25

本日山中で唯一お会いした方としばしお話し

5/23 12:36

亀さんはいいんですが，この囲いが興ざめ

5/23 12:37

ねえ

5/23 12:46

小雨の中下山

5/23 12:47

水場は飲料適さず

5/23 12:47

そのせいか保守感なし，残念。

5/23 13:08

信楽寺跡に向かって歩きます。雨は降ったりやんだり。里を歩くと車ではスルーするものも目に入ります。

5/23 13:34

戻ってきました。この7＋1掛けは車道歩きがネックだなあ

5/23 13:35

この雨降ったりやんだりでも4台位。モカモアコヒーかな。

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

yamkoi

今週末は梅雨前線が停滞し，北日本には低気圧。雨まじりの土曜日。日曜は少しましみたいなので，急な登りと急な下りしかない七ツ森にトレーニングでいくことで準備するも，日曜朝の仙台は細かい雨。どうしたものかと迷ったが，雨雲予想では午前中は持ちそうなので，3つでも4つでも天気もつ範囲でいくことにして出発。これが七つ森のよいところ。展望もあまりよくなく天気が良くても悪くてもあまりかわらないので，天気パッとしない時のトレーニングにはうってつけ？
松倉山から辿り，鎌倉山までやってきたところで，この先どうしたものかと，雨雲予報みると午後の雨雲もしばらくなさそうなので，先に進み七ツ森を抜けて，初めてとなる笹倉山まで足を延ばすことに。散発的な小雨の中，車道を延々と歩き，笹倉山へ。ここでこの長い？山行で唯一人に会う。少し下った展望台でこの方としばらくお話し。七ツ森は数が選べる，まとも踏むと大東岳よりキツイ，天気悪いはビール飲むのにきた，と妙に話しが合い，数分佇む。この先も雨が降ったりやんだりで雨具を被って歩く。冬は防風・防寒のための雨具だが今日は久々に雨具っぽく使う。こないだまで残雪歩いて冬から春だったのに，里は花の時期も過ぎて新緑から鬱蒼となりつつ。毎年のこととはいえ季節の移ろいを実感しつつも，天気パッとしないなりにきっちりトレーニングできてビールが旨い。