記録ID: 3202200
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ハイキング
九州・沖縄
多良山系「鳥甲岳ー大花山」縦走
2021年05月23日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:52
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,092m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:48
鳥甲岳は未踏。二合半岳、大花山を経て、通り慣れた横峯峠まで行き、黒木へ下山しました。鳥甲から大花間のルートは踏み跡が薄くスリップしやすいので雨天時は要注意です。テープも有るけどルートファインディングは慎重に。
【注意】
今回、林道を使って下山していますが(黒木まで)藪や石ころだらけでお勧めできません。普通は登山道を使って下山してください。
【注意】
今回、林道を使って下山していますが(黒木まで)藪や石ころだらけでお勧めできません。普通は登山道を使って下山してください。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無し。但し全般にマイナールートにつき踏み跡薄く、落葉でスリップしやすいので要注意。私の場合下山コースでは林道を使いましたが登山道がお勧めです。 |
その他周辺情報 | 平谷温泉(700円/大人) |
写真
感想
多良山系は長崎県人にとっての人気山岳、花もルートも多くて良いトレーニングの場でもある。そんな山系の中で鳥甲岳は未踏の山だった。特筆すべきものが無く、なかなか足を踏み入れる機会が無かったが今回やっと叶った。
九州はいつもより2週間近く早く梅雨入りした。従って雨季の登山はルートの選択に迷うのだが、前日から雨も上がり、気温も低く足元もほぼ濡れない快適な山行となった。
鳥甲という山名の由来はトリカブト咲く山ではなく山容からだろう。本家の多良や経ヶ岳に比べると全体として草花の少ない地味な山だった。足を止めずにひたすら歩くのでトレーニングとしては良いのかもしれない。(笑)
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