記録ID: 3206283
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無雪期ピークハント/縦走
東海
十枚山、八紘嶺、山伏 周回
2021年05月23日(日) [日帰り]
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 10:02
- 距離
- 37.0km
- 登り
- 3,456m
- 下り
- 3,462m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 10:03
3:55
7分
スタート地点
13:58
ゴール地点
前夜に山伏登山口駐車場付近の未舗装林道脇の立木にチャリデポ。
そこから約8km進んだ十枚山登山口の少し手前の林道合流部あたりのスペースに車を駐車。3時間仮眠。
4時頃から登山開始。
帰りのチャリは関の沢入口までは下り。それ以降は緩い登りだが、車を駐車した場所まではチャリに乗ってこげる程度の緩い登り。
ちなみにトラックの5:00〜5:13頃、なぜか西に徐々にずれだして、MAX約230m位西にずれています。そしていきなり東の正規ルートにワープする。以後、異常なし。またガーミンの調子が悪いのか。
そこから約8km進んだ十枚山登山口の少し手前の林道合流部あたりのスペースに車を駐車。3時間仮眠。
4時頃から登山開始。
帰りのチャリは関の沢入口までは下り。それ以降は緩い登りだが、車を駐車した場所まではチャリに乗ってこげる程度の緩い登り。
ちなみにトラックの5:00〜5:13頃、なぜか西に徐々にずれだして、MAX約230m位西にずれています。そしていきなり東の正規ルートにワープする。以後、異常なし。またガーミンの調子が悪いのか。
天候 | 曇り、ガス ほぼ無風 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
チャリは林道わき2mの立木にデポ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険な箇所はないが、ちょこちょこ痩せ尾根やガレ場の急登、崩落跡に整備された登山道などがある。注意すれば特に問題なし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着(モンベルウィックロンジオサーマルロング)
ロングパンツ(モンベルリッジライン薄手)
スーパーグリップ手袋
レインウェア上下
サロモントレランシューズ(スピードクロス5)
ザック(サロモン S-LAB20)
パン3個(3個消費)
非常食(柿の種とクッキーパワーバランス)
水3.0L(1.5L消費)
地図(地形図)
ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
予備電池
GPS(ガーミンmap64sとe-trex30)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
ココヘリ
ツェルト(ヘリテイジトレイルシェルター)
サングラス
シナノトレランポール
総重量8kg
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コメント
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greenriverさんこんばんは(^o^)
先日歩いたルートとかぶってたのでまた出現してしまいましたすいません笑
私は山伏八絋嶺で結構お腹いっぱいだったのにさらに十枚山とかすごいですね、どうすればそんなに歩ける様になるのか…
お嫁様のご登場を密かにたのしみにしてます(^人^)
こんばんは。
出現、、、とは、何か動物か何かみたいですね。(笑)。
歓迎いたしますm(_ _)m。
長距離ハイクについてですが、自分なりのコツ、工夫は以下の通りです。
1.トレランシューズの使用。
これは劇的に距離、スピードに貢献します。最初の頃は、足首捻挫に不安があったので、キネシオテープで補強しました。今回も累積標高と距離がそこそこあったので膝と足首を補強してます。靴の素材が柔らかいので、トラッキングシューズのように足が靴にぶつかって痛むこともないので、故障、怪我さえなければ体力次第で距離を伸ばせます。テーピングは少し勉強すれば、かなりの補強効果がありますよ。
2.軽量化
ザック、荷物、水、食料などを見直して軽量化すると、無雪期日帰りで5〜10キロに収まるはずです。今回、自分は水を3Lにして8キロですが、もう少し見直せば1.5キロは減らせたと思います。水1キロ、非常食、行動食あたりですかね。
イメージとしてザック0.8キロ、水2キロ、ツェルト、レインウェア、エマージェンシー、非常食で1.5キロ、防寒着0.5キロ、食料1キロ、スマホ、GPS、予備電池、ヘッドライトは予備込みで1キロ位でしょうか。ここから、コースごとのリスク考慮して補強したり減らしたりします。もちろん安全第一の装備前提です。
mako_hattoさんは日帰りでも荷物が10キロオーバーのことが多いですよね。まだまだ伸び代ありますよ。ただ、登山をするそもそもの意義は楽しむことだと思いますので、楽しみのための装備は少しくらい重くても良いかと(笑)。
3.トレッキングポールの使い方
これ、かなり大事です。きちんと使えると上りはコースタイム0.1位速くなると思います。杖ではなく、体を前に押す道具として使うのがコツです。平地でも、スピード落とさずに体力温存でき、全体のスピードアップにつながります。
4.体幹を使った歩き方、走り方
疲労回避と故障防止に劇的な効果があります。疲労しにくければ、スピードも落ちないので、コースタイムも速くなります。
トレランの専門書を読んだり、ボルダリング経験から、自分なりの考えに落とし込んで、色々と応用、工夫してます。トレラン選手の方々は、きっとかなり勉強されているのではないかと思います。教わりたいですね。
ただ、この辺は、基礎となる身体能力、柔軟性などで、人により伸び代幅に差があります。それでも柔軟性の向上は、努力でかなり改善されます。
自分の場合、体をいたわらなかったために30代は、顔も洗えないほどの腰痛持ちでした。登山などとても無理な体でしたが、整体、鍼灸に通い、自分で専門書を読み漁り、ストレッチやセルフ整体などにより、故障した体を一つ一つ自分で直していく過程で、ここまで動く体を取り戻すことができました。
その中で、柔軟性が如何に大事であるかに気付かされました。
、、、なんだか長くなってしまいましたね。興味があるようならば、メッセージいただければ、書籍含め情報提供しますよ。
ちなみに、コロナや休みが合わないなどで、お嫁様(そう呼べと命令されている)との夫婦登山が遠のいてます。計画は何度もしてるんですが、その度にオジャンです(ノД`)。
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