筱見四十八滝・八ヶ尾山縦走

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 5.9km
• 登り: 663m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:38

8:23 筱見四十八滝入口
9:20 9:20 多紀連山縦走路・48滝分岐
9:47 9:47 570P
10:30 11:13 八ヶ尾山
11:47 11:49 つまご坂登山口
11:57 11:58 弁天池
13:01 筱見四十八滝入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筱見四十八滝キャンプ場に駐車場がある。ここにトイレもある。

コース状況／危険箇所等

四十八滝を越えて多紀アルプス縦走路に出るまでは、滝の紹介などの道標がしっかりしているが、縦走路との分岐点から八ヶ尾山、そしてつまご坂登山口までは道標がなく、リボンのみ。
　また、滝めぐりは岩場、鎖場があり、所によっては滑りやすい。
つまご坂登山口から弁天池を経由して四十八滝・つまご坂分岐点に戻るルートは廃道のため道標もなく道も荒れている。しかし、弁天池を越え谷筋に入り峠越えをするのであるが、その峠の手前あたりからポツンポツンをリボンがある。地形図は必要だ。

写真

5/23 8:15

筱見四十八滝キャンプ場の駐車場。

5/23 8:20

駐車場にある滝めぐりの案内看板。

5/23 8:23

まずは最初の滝。手洗滝。

5/23 8:26

上が肩の滝、下が弁天の滝。

5/23 8:29

滝めぐりの間は、「多紀連山縦走ルート」の道標がある。

5/23 8:33

鎖場登場。

5/23 8:37

シャレ滝。

5/23 8:41

岩場登場。

5/23 8:46

谷あいに見える下筱見の集落。

5/23 8:54

大滝。

5/23 8:58

一の滝と二の滝。

5/23 8:59

またまた鎖場。

5/23 9:12

新緑が美しい。

5/23 9:17

滝めぐりと縦走路との合流点。ここを東へ進む。ここからはほぼリボンのみ。

5/23 9:31

5/23 10:05

田植えが終わった下篠見の集落とかすかに見えるのは大野山方面の山々。

5/23 10:15

西ノ峰山頂。

5/23 10:27

八ヶ尾山山頂。

5/23 10:26

八ヶ尾山頂から見た御嶽、小金ヶ岳。多紀アルプス。

5/23 11:44

八ヶ尾つまご坂登山口まで下りてきた。この下山コースも道標なし。ひたすら南に向かって尾根を下る。

5/23 11:51

弁天池。

5/23 11:57

弁天池から杉木立の谷筋を詰める。この辺は登山道もまだわかりやすい。

5/23 12:08

だんだん登山道が不明になって来た。

5/23 12:10

倒木が多い。さらに谷あいを詰める。

5/23 12:12

この廃道は峠越えをするが、峠の手前あたりからリボンが現れる。

5/23 12:47

無事、廃道を通り四十八滝・つまご坂分岐点に合流。駐車場まであと5分。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

kosho_t

車で山に行くときに一番に考えなければならないことは、どのようにして車を回収するかである。
一番簡単なのは行った道をそのまま引き返してくる。その次はルートをループ状にする。この時できるだけ最短にしたい。と言う事で今回はつまご坂登山口から駐車場まで、弁天池を経由する廃道を選んだ。
　廃道と言われるだけ倒木が多く、道も荒れており登山道がよくわからない。そこを久しぶりに地形図で読図をしながらルートを探した。途中からリボンが設置されていたので緊張感は弱まった。やはりリボンはありがたい。
久々のちょっと緊張感のある楽しい山行きだった。