記録ID: 3208963
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
愛鷹山縦走
2021年05月23日(日) 〜
2021年05月24日(月)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,373m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 9:33
距離 11.6km
登り 1,408m
下り 1,058m
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲートから林道を少し歩き登山口を探すが踏み跡もあやしく最初から藪こぎ、地形図破線に近いところから取り付く。破線通り北東に巻いていくと稜線登山道に出て位牌岳に向かう。 位牌岳から先鋸岳蓬莱山までの稜線は難路危険とありソロなのでなおさら慎重に歩いた。何ヵ所か肝試しみたいなところもある。ロープや鎖があって助かったが古い物もあり確かめながら完全には頼らず3点確保でゆっくり通過した。 蓬莱山から越前岳へは思ったより早く着く。 下山は越前岳山頂でお会いした地元富士市の男性のアドバイスに従った。十里木からの登山道は荒れていて幅が広く幾筋もあり右手にいくと違う方面に出てしまうので左側左側とガレ場筋ギリギリを行くとよいがガレ場に入らないようにと注意を受けた。にもかかわらず左端を走り下りる勢いで気がつくとガレ場に入っていて慎重にトラバースして登山道にもどった。 その後あとから下りてきたその男性と一緒になり十里木まで下って駐車場に停めてあったその男性の車にご厚意で乗せていただき御殿場駅まで戻り帰宅した。 |
写真
真鶴三ッ石〜愛鷹山下和田林道までのヤマレコの記録はないので自分の記録としてルートだけ載せさせてもらいました。
この日は午前中仕事で午後2時に職場から出発。他に日がなく雨模様でしたが断行しました。
三ッ石海岸から三ッ石往復は遊歩道はなく引潮時に行くしかないのですがメッチャ滑ります。山の岩場や沢登りの比ではないです。増して満ち潮が近づいていたので焦りまくりで十数回転びました。
その後真鶴駅まで土砂降り雷雨の中を走りました。
この日は午前中仕事で午後2時に職場から出発。他に日がなく雨模様でしたが断行しました。
三ッ石海岸から三ッ石往復は遊歩道はなく引潮時に行くしかないのですがメッチャ滑ります。山の岩場や沢登りの比ではないです。増して満ち潮が近づいていたので焦りまくりで十数回転びました。
その後真鶴駅まで土砂降り雷雨の中を走りました。
2日目幕山登山口手前までバスで行き幕山に登りその後湯河原パークウェイに出て大観山を目指す予定でしたが廃道の踏み跡を見失い藪こぎをしながら車やバイクの音の方へ方へと進んだ結果出たのはターンパイクでした。当初湯河原パークウェイと勘違いして小田原方面にだいぶ下ってしまってから気づき反対方向に戻りました。本来人は進入禁止の道だったのですが飛ばす車に注意しながら運転してる人には変な顔をされながらなんとか大観山まで行きました。
3日目は湖尻から走り始め湖尻峠に上り岩波駅まで駆け下りました。そこから一般道をひたすら西に進み下和田林道に入り車止めのあるところまで走り、踵を返して元の道を岩波駅まで戻り第1回目は終了帰宅しました。第2回目、この愛鷹山縦走に繋がります。
感想
前回真鶴半島三ッ石からトレラン開始し幕山、箱根大観山、芦ノ湖湖尻を経て湖尻峠を越え岩波駅に至る。この時はヤマレコを使っていなかったので自分の記録として今回愛鷹山縦走写真の最初にそのルートを載せさせていただいた。
岩波駅からの走路では最短が下和田林道だったので下和田林道奥のゲートまで走って岩波駅まで戻った。本来なら歩きやすい位牌岳須山登山口からが順当だと思う。
愛鷹山縦走の後は富士山を縦走し朝霧高原に下り毛無山を越えて下部温泉、身延山、七面山、山伏を経て南アルプス南部登山口まで向かう。来年以降南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと全部自身の脚で繋ぎ親不知海岸が最終地点。まだ始まったばかりの狸の皮算用です。
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