七ツ石山(雲取山を目指してみたが…。)
- GPS
- 09:24
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,125m
- 下り
- 2,123m
コースタイム
- 山行
- 11:06
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 12:12
天候 | 晴れのち曇り。雷雲通る? 麓は20℃超えていても、石尾根は、日が陰れば、12℃くらいに感じる場所も。フリースは着なかったけれど、持っててよし? |
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過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往 奥多摩駅発7:35 留浦バス停8:13 復 留浦発18:40 奥多摩駅19:15頃 PASMO使えます。片道\ 640円、IC 639円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所あります。 「足元注意。」です。写真別添えです。 まだ、夜は霜が降りているところもあるらしい様子。しかしながら、カエルのコーラスも聞こえます。 石尾根に登るまでは道が狭くすれ違い困難なところもあります。将門迷走ルートの説明書きのあるところが広くなっていること多いです。渋滞しないように活用しましょう。 石尾根はもう暑い感じで、虫元気。熊蜂いました。ブーンときたら、ササと退散しましょう。 |
その他周辺情報 | 留浦バス停前のお店は本日休業でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
熊鈴
塩
忌避剤
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感想
雲取山登山経験者でないと、雲取山を日帰りできない。という情報を何故かなと思い。チャレンジしてみました。
感想を言うと、できそうで出来ない理由は天候にありました。小雲取山の山頂手前、数百メートルのところで脹脛が吊り、休んでまたチャレンジしようとしても、また同じところで吊りました。電気的に差すような冷気に当たってしまったのか?という感じ。
天気の足は思ったより早く、雲行きが怪しいので早めの下山を心がけ、重い足で下山しました。数百メートルでも無理をすると、写真のような危険個所で普通は滑落しないようなところで、滑落しちゃうかも❓❕
成程、こうして、遭難救助事件が起こるのだなと真剣になりました。コロナ延長3か月の意味も良ーく理解させられました。ついでに、「オリンピックできない。」の意味も。
東京とは言っても、昔からの健康環境問題は全然悪化していていました。
「かわいそう。」という言葉では、かなり理解されないのかもしれません。(所詮、庶民はTV観戦で観てるだけ。)
しかし、選手自身の人権を危ぶむ意見もありますよね。天井をもっと高く!とはならないでしょうし、工作ばかりの、オリンピックが成功できるのでしょうか?味気ないプログラムでは、本当は納得できない人も多いようですし、60日切ってこんな?とは思います。
こんなこと書いていますが、純粋なことを言えば、チチブドウダンみられて良かったです。奥多摩秩父の希少な植物や、鳥に触れ合えました。
やはり、ヤマは奥深いです。ピークハントは、綺麗な春先の花と両立しないかも。日帰り好きだけれど、小屋泊も考えたりして…。またトライしたいです。
緊急宣言3か月延長で先が思いやられていますが、取り敢えず私は一区切りです。
登山口付近で、すれ違ったおばあ様。天気が急変することを教えてくれてありがとうございました。早く判断出来ました。
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