五山の送り火の中心で大！と叫ぶ 京都大文字山

2008年12月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 12.8km
• 登り: 405m
• 下り: 438m

コースタイム

8:00哲学の道入口-8:06銀閣寺-8:35火床8:45-9:00大文字山山頂9:05-9:16火床-9:40銀閣寺-11:40京都駅

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

コースはよく整備されています。地元の方が朝の散歩で登ったりしていました。

写真

12/20 8:00

ここまでは京都駅から路線バスで移動。哲学の道のスタート地点からまずは銀閣寺へ向います。

12/20 8:06

銀閣寺入口。ここを左に折れて進みます。

12/20 8:10

やがて道が二叉に分かれます。案内に沿って右へ進みます。

12/20 8:14

最初は沢沿いのこんな道。

12/20 8:18

ここから登山道に入ります。

12/20 8:20

こんな感じの道が続きます。

12/20 8:25

12/20 8:30

長い階段があります。

12/20 8:33

送り火を焚く木材を運ぶリフトかな？

12/20 8:35

上から見た「大」の下の左のところ。

12/20 8:35

ここがまさに「大」の中心です。

12/20 8:41

京都市街が眼下に広がります。

12/20 8:47

「大」の一番上のところ。

12/20 9:00

大文字山山頂から。

12/20 9:02

大文字山山頂標識。

12/20 9:02

海が光っています。

12/20 9:02

うっすらと見えるのは淡路島？

12/20 9:19

下から見た「大」の左側。

12/20 9:29

下りてきました。

12/20 16:24

金閣寺の駐車場から夕陽に輝く大文字。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z200 カシオ

感想

bluesky

　今日は12時に京都駅で皆と合流予定。午前中は空いています。
　せっかくなので銀閣寺の裏山で、五山の送り火で大きな「大」の字が浮かび上がる大文字山に登って京都の街並みを眺めてみることにしてみました。

　銀閣寺の脇から登山口に入っていきます。最初は川沿いの広めの道を登っていきますが、やがて右に折れ登山道に入っていきます。葉を落とした雑木林の中の道です。新緑・紅葉の時期も気持ちが良さそうです。

　最後に長い階段を登りきれば、すぐ大文字焼の火床です。広く刈り払われた場所に、まきを載せて燃やすための石の台が大の字を描いて並んでいます。
　ここから眺めると京都の街が山に囲まれているのが良く分かります。

　大の字の一番上のところからさらに大文字山山頂に向かいます。ここから15分ほどの大文字山の山頂まで来ると見える景色が大分変わります。大阪湾方面もよく見えます。

　帰りは火床までは来た道を戻り、火床からは「大」の字の左側のところを通って下っていきます。落葉の積もった道を下って行けば、程なく登ってきた道の千人塚があるところにでます。そこからは来た道を下ります。

　一味違った京都の楽しみ方を見つけました。