＊三国山〜大源汰山＊ 今年のフラワーロードは すごく良いぞ♪

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 813m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:10

5:10 三国峠
6:09 6:15 三国山
7:26 7:30 三角山
7:42 7:42 大源太山分岐
7:58 8:20 大源太山
8:42 8:42 三角山
10:13 10:13 三国峠
10:20 ゴール地点

天候

晴れ
下山時 少し雲が増えました。
陽射し強いです。虫が出始めています。対策必須です。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

群馬側 三国トンネル駐車スペース利用。
工事関係でスペース狭くなっています。
5時過ぎで3台目。下山時には付近のスペースに多数駐車。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないと思われます。
三国山まで階段多し。
三角山へは小さくアップダウン。ザレ場あり。
キツイ三国山まで頑張れば 先は楽しいかと思います。

ルートは手書きのためだいたいです。

その他周辺情報

本日の立ち寄りパン屋
天然酵母ぱん＆カフェ エルムさん。
https://pan-elm.com/

写真

駐車スペース狭くなっています。
朝3台目。ほどなくもう一台。

新トンネル開通は いつから？

ここから入ります。

九十九折りで進んで行きます。
雪があった方が歩きやすい。

三国権現の鳥居で手を合わせて。

鳥居を過ぎると階段が始まります。

チゴユリ。

R17を見下ろす。
まだ静かな麓。

残っていたミツバがお出迎え〜

群生していたスミレ。

もう少しってところ・・
ソロ男性に先に行かれる。

見回せば苗場山。

天国への最後の階段。
一気に登れるかで足と呼吸の調子を確認する。

急すぎるわ・・。

稲包山への稜線。

中央がキノワ平らかな。

到着〜♪
雪の時は笹薮がなくなりフラット尾根で雪遊びができる。

まだ柔らかな新芽。

大源太山へ向かいます。
これからが楽しいですよ。
一気に下るのでスリップ注意。

すぐにシャクナゲ〜♪

ムシカリ。

このあとシャクナゲがあちこちでした(^^)

ムラサキヤシオも素晴らしかった！！

見えてきた〜
平標山→仙ノ倉山の稜線。お花畑はもう少し先になるかな。

仙ノ倉山の手前の稜線が大源太山になる。

川古温泉への稜線。

谷川岳。
秋に歩いた上越国境線。花の時季は素晴らしいだろう。

イワカガミ。

出たぁ〜シラネアオイ。

近づく平標山。

シラネアオイがあちこちでした。

ムラサキヤシオ。
咲きたてで濃い。

ウスバサイシン？

下草から覗いている花。

三角山へは小さくアップダウン。

あっという間に着いちゃいそう。

足元にはいろいろ咲いているので忙しい。

ユキザサはこれから。

ツクバネソウ

チゴユリ

タケシマラン

中央の星がはじけた。
こちらが花。

ぎゃぁ〜(//▽//)
何度も歩いたことのある稜線ですがここまでたくさん咲いていたのは初めてです。

三角山到着。
浅貝から歩いてみたいと思いつつ。

ツバメオモトもあちこちでスタンバっています。

大源太山への入口にはマイズルソウがシャングル化しそう。

サンカヨウは蕾。
咲いているのが見つけられなかった。

ぐえぇ〜どうしたのよ♪
ここにもいっぱいだ！！

エンレイソウの家族。

到着。

大源太山はミネザクラが定番♪

平標山。

仙ノ倉山。

見惚れてしまう♪

上越国境線は素晴らしい。

存在感♪

エビスの大黒と万太郎山になるかな。

谷川岳。

ズーム。

ぼんやり赤城山。

榛名山。

まだ誰も来ない。

雲が少し押し寄せてきた。
風が来てくれると涼しい。

タケシマランの家族。

紫色の。

黄色の。

帰りもまた覗き込みながら。

イワカガミロード。

ピュアピンクが可愛い。

イワナシも少し。

平標山まで行きたかったな。
お昼くらいまでには帰宅しないとなんだ。

下山しながらもお花に夢中です。
シャクナゲ。

ムラサキヤシオ。

ショートカットして下山します。
大好きなツバメオモト。

ショートカットコースはツバメオモトがいっぱいでした♪

下山時にはたくさんの方にお逢いしました。

陽射し対策必須です。

蝉の声がすごいの〜

下山しました。
駐車スペースにはたくさんの車でした。

感想

mana090108

何度も登ったことのあるこのルート。
いやぁ〜今年のお花の数は すごいです♪
「うわぁ〜どうしたのよ〜」
悲鳴と独り言が増えます(笑)

目の高さに咲いてくれるシャクナゲ。
ムラサキヤシオが濃くて濃くて。
そして〜シラネアオイ(//▽//)
もちろん〜小さなお花たちも足元を賑やかにさせてくれます。

暑さ対策 虫対策必須です。