白砂山・八間山 おまけでシラネアオイ群生地

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:19

7:56 野反湖バス停
8:08 8:08 ハンノ木沢
8:31 8:34 地蔵峠
8:49 8:50 地蔵山
9:26 9:26 堂岩の泊場
9:54 9:55 堂岩山
10:00 10:00 堂岩山分岐
10:17 10:18 猟師ノ頭
10:31 10:31 金沢レリーフ
11:05 11:25 白砂山
11:48 11:48 金沢レリーフ
12:03 12:06 猟師ノ頭
12:22 12:23 堂岩山分岐
12:42 12:42 中尾根の頭
13:27 13:30 黒渋の頭
14:01 14:12 八間山
14:36 14:37 野反湖見晴
14:57 14:57 池の峠登山口
15:05 15:08 池ノ峠
15:15 野反湖登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白砂山登山口
▼駐車場
野反湖駐車場：無料
野反湖展望台兼案内所、自販機・バス停あり
水洗トイレあり。協力金100円

写真

5/29 7:12

野反湖駐車場。
左：案内所と右：トイレ

5/29 7:54

白砂山登山口からスタート

5/29 8:08

ハンノキ沢を渡ります

5/29 8:23

オオカメノキ

5/29 8:33

薬師峠の祠

5/29 8:54

笹っぱらになりました

5/29 9:10

ミツバオウレン

5/29 9:29

野反湖が見えた

5/29 9:36

残雪を踏む

5/29 9:54

堂岩山

5/29 9:58

おお〜いい景色

5/29 9:59

5/29 9:59

5/29 10:17

猟師の頭。佐武流山と苗場山が見える

5/29 10:22

イワナシ

5/29 10:24

ミネザクラ

5/29 10:30

雲が大きな影を落としているが気持ちのいい稜線

5/29 10:33

シラネアオイ

5/29 10:33

5/29 10:56

急登を登り終えてあと一息

5/29 11:01

白砂山

5/29 11:01

三等三角点「西川浦」

5/29 11:05

たまにはタイマーで撮ってみる

5/29 11:27

5/29 12:12

5/29 12:22

八間山へ向かいます

5/29 12:25

ショウジョウバカマ

5/29 12:28

コバイケイソウ

5/29 12:28

緩い下りの登山道。ご褒美のような歩きやすい道

5/29 12:30

白砂山を振り返って

5/29 13:14

エンレイソウ

5/29 13:23

黒渋の頭。直下のアップダウンに結構やられた

5/29 13:32

5/29 13:45

シャクナゲ

5/29 13:48

八間山までまだ続くアップダウン

5/29 13:52

イワカガミ

5/29 13:58

八間山

5/29 13:58

二等三角点「八軒」

5/29 14:48

5/29 14:57

八間山登山口

5/29 15:06

三等三角点「野反池」のために車道ではなく林道歩き

5/29 15:10

5/29 15:15

到着。疲れた〜自販機でジュース買おう

5/29 15:46

車で移動して来ました

5/29 15:47

シラネアオイ群生地を見に行きます

5/29 15:52

5/29 15:54

咲いてる咲いてる

5/29 15:54

5/29 15:58

当たり年でしょうか

5/29 15:59

見に来た甲斐がありました

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

kiyokiyo

シラネアオイ群生地が見頃だというので、見に行くついでに白砂山へ。金曜の夜に急遽決定したので準備もバタバタ。野反湖駐車場へ到着したのは3時半で、そこから仮眠したら7時の目覚まし時計で起きられませんでした。寝坊も想定済みの8時前、登山スタート。
ハンノキ沢まで一度下ってからの登り。5月下旬、樹林帯歩きにまだ暑苦しさは感じられない。堂岩山の手前で残雪を踏むところが出てくるが、アイゼンなどは履かない。堂岩山に展望はないが、越えて堂岩山分岐まで来るとこれから歩く白砂山への登山道が見えて気持ちがよい。ミネザクラやシャクナゲもチラホラ見られ、赤城や榛名、浅間や草津白根を見つけるのも楽しい。猟師の頭ではすぐ近くの佐武流山や残雪の化粧をした苗場の頂上湿原が見える。しかし思った以上にアップダウンにやられ、白砂山頂に到着する頃にはヘトヘトだった。

復路は八間山経由。ポチッと山頂にオマケ付きの四阿山なども見えるが、雲も多く、北アルプスなどは見えていないようだった。下りにハイマツを払いながら歩いているとマツヤニが着いてしまったらしく、ストックの握りと左手が真っ黒に！手のひらネチョネチョになってました。
八間山方面は緩やかに下るご褒美のような道で、気分良く歩いていたら、黒渋の頭手前の登りにまたまたやられてしまった。今日はロングなので結構やられています。緩やかになったところで咲いていたシラネアオイやシャクナゲに元気を貰い、なんとか八間山へ。しっかり休憩をとって、茅ノ尾根を野反湖へ下る。下りのなんと有難いことか！八間山(池の峠)登山口で車道と合流できるが、三角点をもう一つチェックしたいので林道経由で野反湖駐車場へ戻りました。

充実した山歩きでしたー！
帰りに車で富士見峠に立ち寄り、シラネアオイ群生地へ。5分ほど登りますが見応えがあり、立ち寄って良かったです。