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Yamareco

記録ID: 3226669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

娘(10歳)と鋸岳。百高山72(釜無川in釜無山out)

2021年05月29日(土) 〜 2021年05月30日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
27:01
距離
30.4km
登り
3,053m
下り
2,042m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:28
休憩
2:58
合計
14:26
5:07
7
スタート地点
5:14
5:14
203
8:37
8:37
45
10:47
11:30
150
14:00
14:44
33
15:17
15:28
30
15:58
16:15
38
16:53
16:58
37
17:35
18:00
93
19:33
2日目
山行
12:34
休憩
0:49
合計
13:23
7:11
31
7:42
7:57
326
13:23
13:32
217
17:09
17:27
115
19:22
19:29
56
20:25
20:25
9
20:34
ゴール地点
子連れテン泊装備(水含め25kg弱)を背負ってのペース。
日没を気にして慌てるより、ゆっくりと歩きました。

1日目のノーマルルート?の鋸岳は、横岳峠にテント張ったのでその先は登りが続くとは言え普通のペース。
2日目の釜無山へのルートは、倒木処理が大変。ザックがつっかえてなかなか進みません。
東谷頭2130ピークから釜無山への小ピークは東側の獣道?踏み跡?で迂回。
釜無山2100メートルあたりから釜無山山頂までは笹薮。
どこが山頂かさっぱりわかりません。踏み跡、リボンなし。地図読みまたはGPSで迷わないように。
天候 1日目 曇り一時雨のち晴れ 強風 
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
釜無川ゲート300m 手前
下山は釜無山登山口近く
コース状況/
危険箇所等
・釜無川ゲート〜小屋
  事前の下調べ通りの崩壊箇所は、もっと酷いのかと思っていたので拍子抜け。ガードレールが垂れ下がっている場所は大きく迂回すれば何でもなかった。その他の崩落箇所も特に危険というほどではない印象。

・小屋〜横岳峠
  新しいリボンあり。小屋からの登り口までが分かりにくかったようだが、新しいリボンで問題なし。源流の標識のすぐ先が最後の水場。淡々と登りが続くが難しい箇所は無し。

・横岳峠〜鋸岳 
  ここに登ろうというレベルの人なら大丈夫でしょう。最後の核心部は切り立っている。北アルプスあたりにはよく見かける程度。安全第一なのでコンティニュアスロープで通過。山頂より先はやめておきました。

・横岳峠〜釜無山
  倒木。倒木。倒木。鋸岳より厄介。テント泊装備の80リットルザックでは面倒です。這いつくばって潜ったり、上を乗り越えてたり、右に左に避けたり、なかなか進みません。
  釜無山近くの笹藪もなかなかのものです。子供だけだと何も見えなくなって迷子になります。
  歩きやすい区間は楽しいが、アップダウンも多いので、時間かかります。


その他周辺情報 道の駅駐車場で仮眠。
高速のサービスエリアでトイレを拝借し、店舗の中を覗いたら、お客さんゼロ。
これなら大丈夫と、うどんを注文したら、名前と連絡先の記入が必要。
高速のサービスエリアでこんなことが可能なくらい人がいない。
私の前に食事した人は4,5時間前の様子。
出発〜! 車は手前に止めてゲートへ。このあたりに止めちゃうと迷惑かも。徒歩数分の距離に非常に幅広い部分がありますので、そのあたりに止めたほうがよいかな。どこへ止めても車は砂埃でまっ白になります。
2021年05月29日 05:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
5/29 5:13
出発〜! 車は手前に止めてゲートへ。このあたりに止めちゃうと迷惑かも。徒歩数分の距離に非常に幅広い部分がありますので、そのあたりに止めたほうがよいかな。どこへ止めても車は砂埃でまっ白になります。
しばらくはずっと工事区間。この時間帯は静かで誰もいませんでした。工事している時間帯だと気になって歩けなそう。
2021年05月29日 05:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
5/29 5:20
しばらくはずっと工事区間。この時間帯は静かで誰もいませんでした。工事している時間帯だと気になって歩けなそう。
すぐに出てきた仮設橋。右側の橋のない方を歩けばOK。振り返ると橋が途切れてます。
2021年05月29日 05:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
5/29 5:28
すぐに出てきた仮設橋。右側の橋のない方を歩けばOK。振り返ると橋が途切れてます。
カーブミラー。
2021年05月29日 05:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
5/29 5:33
カーブミラー。
その先はしばらくこんな感じか少し上り坂。自転車あれば楽かな。
2021年05月29日 05:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
5/29 5:41
その先はしばらくこんな感じか少し上り坂。自転車あれば楽かな。
ここまでは携帯通じるそうです。
2021年05月29日 06:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
5/29 6:05
ここまでは携帯通じるそうです。
黙々と林道歩いて、やっと現場。
ブルーシートで崩落防止。滑り落ちたら絶対止まらないので、階段を登って迂回。
2021年05月29日 06:53撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 6:53
黙々と林道歩いて、やっと現場。
ブルーシートで崩落防止。滑り落ちたら絶対止まらないので、階段を登って迂回。
上はこんな感じです。 ネットや針金に足を取られないように注意。(引っかかりかけました)
2021年05月29日 06:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
5/29 6:54
上はこんな感じです。 ネットや針金に足を取られないように注意。(引っかかりかけました)
次の崩落箇所は普通に軽く渡渉。水が多いとどうすればよいのか。。。
2021年05月29日 06:59撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
5/29 6:59
次の崩落箇所は普通に軽く渡渉。水が多いとどうすればよいのか。。。
このあたりはどこも上からの落石も気にしながら歩きます。
2021年05月29日 07:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
5/29 7:01
このあたりはどこも上からの落石も気にしながら歩きます。
渡渉箇所から道路への登り返し。
2021年05月29日 07:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 7:04
渡渉箇所から道路への登り返し。
崩れやすいですが、問題なし。
2021年05月29日 07:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 7:05
崩れやすいですが、問題なし。
次の現場。ここも噂通り。。。 すぐにコンクリート舗装から山側へ降りさせました。
2021年05月29日 07:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 7:20
次の現場。ここも噂通り。。。 すぐにコンクリート舗装から山側へ降りさせました。
一番の崩落箇所。 ここは現場を見て、すぐにUターン。 このまま行っちゃったら怪我します。きっと。
2021年05月29日 07:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 7:21
一番の崩落箇所。 ここは現場を見て、すぐにUターン。 このまま行っちゃったら怪我します。きっと。
 河原まで下ります。傾斜は大したことはないですが、崩落地なので、蟻地獄のように崩れやすいです。 自分で掘って、上から大きな石が落ちることもありますので、よく注意してルート取り。
2021年05月29日 07:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 7:28
 河原まで下ります。傾斜は大したことはないですが、崩落地なので、蟻地獄のように崩れやすいです。 自分で掘って、上から大きな石が落ちることもありますので、よく注意してルート取り。
ガードレール箇所を河原から。ここまで迂回すれば問題ないです。
2021年05月29日 07:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 7:32
ガードレール箇所を河原から。ここまで迂回すれば問題ないです。
その先で復帰できます。
2021年05月29日 07:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 7:36
その先で復帰できます。
ガードレール崩落箇所、反対側から。
橋があれば30秒かからず渡れますが、20分近くかかりました。
2021年05月29日 07:39撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 7:39
ガードレール崩落箇所、反対側から。
橋があれば30秒かからず渡れますが、20分近くかかりました。
少し上りがきつくなってきて、雨もポツポツ来たので、このあたりで雨宿りしながら朝ごはん。
日帰り装備の外人さんが追い越して行きました。
2021年05月29日 07:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 7:54
少し上りがきつくなってきて、雨もポツポツ来たので、このあたりで雨宿りしながら朝ごはん。
日帰り装備の外人さんが追い越して行きました。
朝ごはん食べたら晴れてきた。
2021年05月29日 08:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 8:20
朝ごはん食べたら晴れてきた。
次の崩落箇所。。。 記憶に残ってないので、大したことはなかったと思います。
2021年05月29日 08:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 8:26
次の崩落箇所。。。 記憶に残ってないので、大したことはなかったと思います。
ここが最後の崩落箇所。写真でよく見る場所です。フェンスにしがみつくのかと思っていたのですが、なんでもなく普通に歩けました。
2021年05月29日 08:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 8:29
ここが最後の崩落箇所。写真でよく見る場所です。フェンスにしがみつくのかと思っていたのですが、なんでもなく普通に歩けました。
ログハウス到着。写真だけ撮って先に進みます。
2021年05月29日 08:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 8:38
ログハウス到着。写真だけ撮って先に進みます。
ログハウスから見て左の谷を渡ってから尾根に取り付きます。
真っ暗で予備知識ないとどこへ登るのかわかりにくいかも。
新しくリボンがついていてわかりやすくなっているようです。
踏み固められていないので崩れやすい石もあります。
2021年05月29日 09:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 9:01
ログハウスから見て左の谷を渡ってから尾根に取り付きます。
真っ暗で予備知識ないとどこへ登るのかわかりにくいかも。
新しくリボンがついていてわかりやすくなっているようです。
踏み固められていないので崩れやすい石もあります。
源流の碑まではずっとこんな感じの登りが続きます。
日帰り装備ならだいぶ楽かも。
2021年05月29日 09:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 9:22
源流の碑まではずっとこんな感じの登りが続きます。
日帰り装備ならだいぶ楽かも。
源流の碑のすぐ先。最終の水場。この先もしばらく川の音は聞こえますが、ここで給水がベスト。冷たくて水量豊富な湧き水です。
2021年05月29日 09:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 9:38
源流の碑のすぐ先。最終の水場。この先もしばらく川の音は聞こえますが、ここで給水がベスト。冷たくて水量豊富な湧き水です。
その先は樹林帯の中を登ります。難しくないし、それほどわかりにくくもないです。淡々と登るだけ。
2021年05月29日 10:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 10:35
その先は樹林帯の中を登ります。難しくないし、それほどわかりにくくもないです。淡々と登るだけ。
横岳峠到着。昨日は悪天候だったしやっぱり誰もいません。好きな場所を選べます。
2021年05月29日 10:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 10:47
横岳峠到着。昨日は悪天候だったしやっぱり誰もいません。好きな場所を選べます。
テントを立てますが、樹林帯の中でも風が強い。念のためテントが飛んでいかないようにバックアップとして木に固定。
鋸岳ピストンの装備に入れ替え、おにぎり食べたりして、出発。
2021年05月29日 11:27撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 11:27
テントを立てますが、樹林帯の中でも風が強い。念のためテントが飛んでいかないようにバックアップとして木に固定。
鋸岳ピストンの装備に入れ替え、おにぎり食べたりして、出発。
荷物、軽くなって足取りが軽い。
2021年05月29日 11:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 11:28
荷物、軽くなって足取りが軽い。
少し登ると仙丈ヶ岳。
2021年05月29日 11:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 11:49
少し登ると仙丈ヶ岳。
しばらくは景色のない登山道を登り続け、ようやく鋸岳の姿が!
2021年05月29日 13:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 13:42
しばらくは景色のない登山道を登り続け、ようやく鋸岳の姿が!
もう少し登ると三角点ピーク。不要なものをデポすることにして、遅めのランチタイム。背景は北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳。
2021年05月29日 14:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 14:09
もう少し登ると三角点ピーク。不要なものをデポすることにして、遅めのランチタイム。背景は北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳。
ブルーマウンテン。
2021年05月29日 14:11撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 14:11
ブルーマウンテン。
どんなルートかわからないですが、ロープ長めで出発。
2021年05月29日 14:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 14:45
どんなルートかわからないですが、ロープ長めで出発。
風が強いのが気になります。
2021年05月29日 14:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 14:54
風が強いのが気になります。
途中のピーク。普通によじ登れます。
2021年05月29日 15:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 15:04
途中のピーク。普通によじ登れます。
いよいよ核心部へ。
2021年05月29日 15:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 15:19
いよいよ核心部へ。
意外に普通な感じ。
2021年05月29日 15:27撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 15:27
意外に普通な感じ。
テクテク登れます。
2021年05月29日 15:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 15:41
テクテク登れます。
日本百高山72座目「鋸岳」山頂ゲット!
もっとスゴイところかと構えていたのですが、意外にあっけなく山頂〜。 
この先の第2高点とか鹿窓とか行くとスゴイのかな。
2021年05月29日 15:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 15:58
日本百高山72座目「鋸岳」山頂ゲット!
もっとスゴイところかと構えていたのですが、意外にあっけなく山頂〜。 
この先の第2高点とか鹿窓とか行くとスゴイのかな。
のんびりリラックス。
2021年05月29日 16:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5
5/29 16:05
のんびりリラックス。
ちょっとのんびりしすぎたので、帰ります。
2021年05月29日 16:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/29 16:20
ちょっとのんびりしすぎたので、帰ります。
慌てて降りたりしなければ大丈夫。
2021年05月29日 16:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5
5/29 16:29
慌てて降りたりしなければ大丈夫。
普通に登れるので、娘先行で登ります。
2021年05月29日 16:44撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
5/29 16:44
普通に登れるので、娘先行で登ります。
荷物背負わせても全然問題なかった。。。
2021年05月29日 16:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
5/29 16:45
荷物背負わせても全然問題なかった。。。
お花、美味しそうな色。この色、好きです。
2021年05月29日 16:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
5/29 16:46
お花、美味しそうな色。この色、好きです。
切り立っていますが、歩く部分の幅が広いので怖くはなかったです。
2021年05月29日 17:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5
5/29 17:05
切り立っていますが、歩く部分の幅が広いので怖くはなかったです。
三角点ピークまで戻ってきました。ちょっと奥まった場所に三角点。
2021年05月29日 17:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
5/29 17:36
三角点ピークまで戻ってきました。ちょっと奥まった場所に三角点。
晴れてよかった。
2021年05月29日 17:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6
5/29 17:55
晴れてよかった。
北、間、仙丈 みんな雲の帽子。
2021年05月29日 17:57撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6
5/29 17:57
北、間、仙丈 みんな雲の帽子。
コチラだけはウェルカムなお天気でした。
2021年05月29日 17:59撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8
5/29 17:59
コチラだけはウェルカムなお天気でした。
テントに戻ってお夕飯〜。 すでに18時すぎてますが、この時期は活動時間が長く取れて楽しめます。
2021年05月29日 18:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
5/29 18:08
テントに戻ってお夕飯〜。 すでに18時すぎてますが、この時期は活動時間が長く取れて楽しめます。
まもなくテント。 暗闇歩くのは怖くないですが、鹿の鳴き声が気になるようです。
2021年05月29日 19:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
5/29 19:26
まもなくテント。 暗闇歩くのは怖くないですが、鹿の鳴き声が気になるようです。
無事戻ってまずは喉を潤さなければ。。。
2021年05月29日 19:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
5/29 19:40
無事戻ってまずは喉を潤さなければ。。。
お夕飯。
アルファ米のエビピラフ    1人前
マカロニサラダ(セブンイレブン)1袋
コーンクリームスープ粉末  1袋
ソーセージ         4本
チーズ           1本
お湯            適量
塩コショウがなかったけど、きれいに食べてくれました。
父はお酒とおつまみ。
2021年05月29日 20:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
5/29 20:38
お夕飯。
アルファ米のエビピラフ    1人前
マカロニサラダ(セブンイレブン)1袋
コーンクリームスープ粉末  1袋
ソーセージ         4本
チーズ           1本
お湯            適量
塩コショウがなかったけど、きれいに食べてくれました。
父はお酒とおつまみ。
■2日目
テント撤収中。 2人登ってきて鋸岳方面へ登って行かれました。
2021年05月30日 06:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6
5/30 6:36
■2日目
テント撤収中。 2人登ってきて鋸岳方面へ登って行かれました。
人のいない方面へ歩きます。
2021年05月30日 07:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
5/30 7:12
人のいない方面へ歩きます。
横岳山頂。
2021年05月30日 07:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
5/30 7:46
横岳山頂。
その先はいよいよ踏み跡が薄くなります。
2021年05月30日 08:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
5/30 8:09
その先はいよいよ踏み跡が薄くなります。
その分、あちこちにお花がいっぱい。
2021年05月30日 08:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
5/30 8:15
その分、あちこちにお花がいっぱい。
これも好きな色。
2021年05月30日 08:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
6
5/30 8:31
これも好きな色。
ここはまだまだ余裕ですが、テン泊装備で通るルートではないかもしれません。
2021年05月30日 08:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
5/30 8:31
ここはまだまだ余裕ですが、テン泊装備で通るルートではないかもしれません。
お花と山菜がいっぱい。
2021年05月30日 08:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
5/30 8:32
お花と山菜がいっぱい。
無限に続きそうな倒木。
2021年05月30日 10:37撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
5/30 10:37
無限に続きそうな倒木。
倒木を何十本何百本乗り越えて、くぐって、避けて、倒木格闘6時間半。
2021年05月30日 13:25撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8
5/30 13:25
倒木を何十本何百本乗り越えて、くぐって、避けて、倒木格闘6時間半。
白岩岳山頂ゲット。
2021年05月30日 13:25撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8
5/30 13:25
白岩岳山頂ゲット。
下り坂なのでよかったですが、笹薮も大変。
踏み跡が見えにくいのでお好きな場所をどうぞ。
このあたりは背の引く笹なので娘の顔が見えています。
2021年05月30日 14:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
5/30 14:48
下り坂なのでよかったですが、笹薮も大変。
踏み跡が見えにくいのでお好きな場所をどうぞ。
このあたりは背の引く笹なので娘の顔が見えています。
今日は見えている。甲斐駒、鋸岳、北岳、間ノ岳。
2021年05月30日 15:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
13
5/30 15:22
今日は見えている。甲斐駒、鋸岳、北岳、間ノ岳。
正面中央が釜無山かな。
近くに見えてなかなか近づかない。
このあたりはもっと楽に通過できそうな読みだったのですが。。。
2021年05月30日 15:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
5/30 15:23
正面中央が釜無山かな。
近くに見えてなかなか近づかない。
このあたりはもっと楽に通過できそうな読みだったのですが。。。
思ったより切り立っています。もう危ないところはないと思ってハーネスは外しちゃっていますが、ここはアンザイレンした方がよかったかも。。。
2021年05月30日 15:27撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5
5/30 15:27
思ったより切り立っています。もう危ないところはないと思ってハーネスは外しちゃっていますが、ここはアンザイレンした方がよかったかも。。。
歩くだけじゃなく、くぐったり跨いだり8時間経過。さすがに疲れてきた。
2021年05月30日 15:35撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
5/30 15:35
歩くだけじゃなく、くぐったり跨いだり8時間経過。さすがに疲れてきた。
東谷頭2130ピークの三角点。見落としたので、少しだけ戻って写真。
2021年05月30日 17:11撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5
5/30 17:11
東谷頭2130ピークの三角点。見落としたので、少しだけ戻って写真。
2130を下り始める前の倒木に座って休憩。10時間経過。汗びっしょり。
次がラストのピーク、釜無山。ガンバロー!
2021年05月30日 17:17撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
16
5/30 17:17
2130を下り始める前の倒木に座って休憩。10時間経過。汗びっしょり。
次がラストのピーク、釜無山。ガンバロー!
またまた倒木が出てきた。
2021年05月30日 17:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
5/30 17:30
またまた倒木が出てきた。
このくらいが一番面倒?
2021年05月30日 17:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
5/30 17:31
このくらいが一番面倒?
倒木が低いといいのですが、それでもちょっとした上り下りもあって時間がかかります。
2021年05月30日 17:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/30 17:32
倒木が低いといいのですが、それでもちょっとした上り下りもあって時間がかかります。
ここは下りなので余裕な感じ。登りだとさらに乗り越えにくい。
2021年05月30日 17:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/30 17:33
ここは下りなので余裕な感じ。登りだとさらに乗り越えにくい。
日が暮れてきた。
2021年05月30日 18:25撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/30 18:25
日が暮れてきた。
釜無山手前の笹。大人の目線で撮影してみました。
子供だと全く景色は見えません。
ただ、大人には足元の倒木が見えません。
暗くなる前に通過できてよかった。
2021年05月30日 19:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/30 19:04
釜無山手前の笹。大人の目線で撮影してみました。
子供だと全く景色は見えません。
ただ、大人には足元の倒木が見えません。
暗くなる前に通過できてよかった。
ギリギリ、ヘッデンなしで釜無山山頂ゲット。
出発から12時間。ある意味鋸岳より大変。
2021年05月30日 19:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/30 19:22
ギリギリ、ヘッデンなしで釜無山山頂ゲット。
出発から12時間。ある意味鋸岳より大変。
今日もサンセットハイクで、終了〜。
2021年05月30日 19:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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5/30 19:48
今日もサンセットハイクで、終了〜。
振り返り用に保存。高層天気図も参考にしました。
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振り返り用に保存。高層天気図も参考にしました。
振り返り用に保存。
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振り返り用に保存。
翌日、山菜の天ぷらにしていただきました。 人生初の、自分で収穫した山の幸。 とてもおいしかったです。
2021年06月01日 19:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/1 19:55
翌日、山菜の天ぷらにしていただきました。 人生初の、自分で収穫した山の幸。 とてもおいしかったです。
後日、娘が作ってくれた、「鋸岳」登頂記念のお菓子。
2021年06月06日 20:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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6/6 20:26
後日、娘が作ってくれた、「鋸岳」登頂記念のお菓子。

感想

人の少なそうな山ということで鋸岳へ。

梅雨が本格化すると崩落が進むとますます難易度が上がりそう。
その前に行けそうで、人の少なそうな山を選びました。

事前の準備は、日本百名山の幌尻岳(チロロ林道ルート)同様かなりの時間を情報収集に費やしましたが、直前の山行記録でオレンジリボンをたくさんつけて下さったとのこと。
となれば、(案1)安心の釜無川ピストンルートもアリですが、せっかくの鋸岳なのでバリエーションを楽しまなきゃ。ということで、(案2)「釜無川」ゲートから入って「釜無山」へ戻るV字ルートとして、(案3)余裕があれば状況次第で釜無山からゲートへ下りるバリエーションルートの3案で出発。

1日目の天気予報は風が強めでやや荒れ気味、午後から回復の予報。最短の(案1)なら初日は横岳峠まで登ってテント泊だけなので、なんとかなるでしょう。
前夜ゲート前に到着し、少し戻って広いところに駐車し仮眠。
翌朝日の出前に目を覚まし軽く朝食とウォーミングアップして出発。
土曜日でしたが、工事の人も車も見当たらず、この時間帯なら気になることもなくスタートできました。
しばらく工事現場の中のようなところを歩き、幅広い林道を歩いていきます。
事前の予習通りに数々の崩落個所などが出てきますが、テント泊装備でも問題なく通過(もちろん迂回したりします)しました。
もう少しでログハウスというところで、前方に雨が降っているのが見えたので木の下でおにぎり休憩して雨をやり過ごします。
ちょうど、後からやってきた外人さんが追い越していきました。この日に出会ったのではこの方お一人だけでした。
雨もサッと止んで晴れ間も見えてきて天候回復の予感。
すぐにログハウスが見えてきましたので、林道に復帰せずそのまま河原を通ってログハウス。ここもブログや山行記録の通りなので、写真だけ撮ってスルー。
道しるべのリボンがいっぱいで、これなら迷わないでしょう。
ただリボンをトレースしてもつまらないので、見て見ぬふりをしながら少しでも歩きやすそうなところを登ります。
やや急こう配ではありますが、横岳峠まではそれほどということもなく、源流の水4リットルを積んでも割と楽に到着。 テントはお好きなところに張ることができます。(どなたか直火で焚き火をした人がいるようですが、山火事になっちゃいます。) 早速テントを張って、天気も回復方向なので、今日のうちに山頂へ行ってきましょう。 風が強いのでテントの固定には気を使いました。ペグは効きにくいので、テントと木をシュリンゲで確保。爆風なら千切れちゃいますが林間なので、そこまでは吹かないでしょう。
ザックの中身を必要装備に入れ替えて、出発。
テントなどを下ろしたせいか、足取りが軽い気がしましたが、そこそこ頑張ってだんだんと展望が見えてきます。そのあたりで、朝、追い越して行った外人さんが早くも戻って来られました。速いです。
我々はテントまで戻ればよいので、気楽に山頂を目指します。
手前の三角点ピークで、さらに荷物を整理し、娘は久しぶりの(?)荷物なし。
念のためのフルハーネスだけで。
途中の小ピークの登り降りがありますが、下を見すぎるとちょっと気になりますが、高所が好きじゃない私でもそれほど緊張することなく通過し、最後の登りに取り付きます。手がかりもあり、岩も安定しているようなので、娘に先行して登ってもらいました。ここも予想よりは安心して通過でき、無事に山頂に立つことができました。

ただのんびり歩きすぎたので、テントに戻ると暗くなりそう。ということで、あまり長く山頂にいることができませんでしたが、あの最難関ともいわれる「鋸岳」にリラックスして登れたのは嬉しかったです。
きっと第1高点より先に進むとヤバいのでしょう。
山頂でのひとときを満喫し、三角点ピークに戻り、三角点を探してから下山開始。
案の定、途中で日没ですが、ヘッデンでテントに戻りました。

とりあえず乾杯して、お夕飯タイム。のち就寝。 携帯(DoCoMo)は圏外でした。

■2日目
目を覚まして朝食の準備をしながら天候判断。
今日は天気回復なので、このままピストン下山はもったいない。
朝食後、テントを撤収し、釜無山を目指して出発。
まずは横岳山頂。踏み跡もあることはあるが崩れやすかったりして重装備ではちょっと面倒だが、短いのでサッと登れる。
その先は、踏み跡が薄くなってくるが基本尾根沿いルートなので、見失うことは少ない。ただ大量の倒木がどうにもならない。状況を知らない人がこの景色をみたら遭難?迷子?と思うような場所も多数。またいで乗り越えられる倒木は問題ないが、倒木が積み重なっていたりして中途半端な高さだと、這いつくばって下をくぐろうとするも80リットルザックがつっかえてどうにも身動きがとれなくなったり、登って乗り越えるには高すぎたり、大人は通りやすくても子供が通りにくいとか、逆に、子供はくぐれても大人は一苦労するとか、、、
何度腹ばいになってザックを背負って立ち上がったか。。。
鹿のフン満載の天然の無限アスレチックとの戦いが何時間も続いた。
アスレチックのない区間は、歩きやすく、コケや花や山菜がいっぱい。木々の間から見える南アルプスの山々。
お時間と体力のある方には楽しい楽しい異次元空間が待っています。

今日は誰にも会わないだろうなぁと思っていたら、健脚な短パンの方が表れてビックリ。2日目は、テント撤収中に通過していった2名とこの方の3名にお会いしただけ。

白岩岳山頂の先で、ちょっと娘とはぐれるアクシデントがありましたが、お互いに地図でルート確認できて、無事に再会。娘がリボンを信じて勝手に予定ルートから離れてしまいましたが、おかしいと思って戻ってきました。 白岩谷北側の稜線を下るルートのリボンにつられてしまったようです。自分で現在位置を把握して戻ってきてくれたのはとても良かったです。迷子になった時のルール、これも定期的にインプットしておきたいです。

釜無山近くは笹薮。これもここまでの笹薮はなかなか経験できません。
数年前の四阿山から根子岳へ歩いた時に少しありましたが、ここは背が低いと迷路状態です。 どうにか笹薮を抜けてちょうど日没直後に釜無山山頂到着。
ここからは登山道がしっかり整備されていますが、アクシデントで30分少々ロスがあって今日もまたヘッデンで登山口へ。
見た目の良さげな中華性のヘッデンはバッテリー切れ。念のためヘッデンは大3台、小2台、モバイルバッテリーの照明機能、スマホのライトと予備多数なので、心配は少ないですが、今回ダウンしたヘッデンはキャンプ専用に格下げ。

できたら大阿原湿原まであるいて赤線つなぎしたい気もしましたが、今回の冒険は林道まで終了。

車に戻って、運転するも気が乗らないので、道の駅で仮眠。
日付が変わるころ帰宅開始。トイレお借りしようと双葉サービスエリアに立ち寄り、ついでにちょっと店内を覗いたらお客さんゼロ。これならリスクなしということでうどんを注文。サービスエリアで食事したら名前と連絡先の記入が必要とのこと。見ると3、4時間前にどなたかが食べたっきりらしい。ウソのように静かなサービスエリアでした。
あとは安全運転で無事に帰宅しました。

終わってみれば、今回の鋸岳は「アプローチの林道崩壊」「鋸岳登頂」「横岳〜釜無山縦走」の3部構成。どれもとてもいい経験になった。
百高山最難関ともいわれていたように思う「鋸岳」だが、日帰りだと体力が大変なのかな。荷物が日帰り装備だったり、自転車利用できる人にはまた難易度が違うのかも。。。
テント泊で鋸岳ピストンであれば、思っていたよりはずっと楽でした。
これからも油断せず、安全登山を続けたいと思います。
(山頂ピークハントより、長ーい縦走の方が楽しいかもしれない。。。)


はやくコロナ終息して、みんなと登りたい。


持ち物:テント、エアーマット、寝袋、ロープ9mm40m、ハーネス、カラビナ、シュリンゲ、ヘルメット(今回もあってよかった)、
   (ヌンチャク、レインウェア、チェーンスパイク、ツェルト、赤テープは使用せず)
    水4リットル、ポカリ900、お茶500、お湯1リットル、缶コーヒー2本、缶チューハイ500、梅酒小瓶
    おにぎり9個、サンドイッチ、菓子パン6個、ドーナツ、アルファ米、粉末スープ、マカロニサラダ、ソーセージ2袋、チーズ、ピーナツ、乾燥レモン、ココア(缶詰3缶、インスタントコーヒー、味噌汁、粉末スープ、お茶漬け海苔 食べなかったもの)

メモ:テント用のペグ、もう少しだけ太く長いものに替えておいた方がいいかな。
   今は刺さりにくい場所用に標準にアルミペグのほかに1本だけスチールのペグを持っていっている。どうしても刺さりにくい場所であればスチールペグを打ち込んでから差し替えて使用する。全部スチールだと重くて。。。


1日目は途中で追い越していった外人さんに会っただけ。
2日目はテント撤収中に2人が登ってきたのと、縦走中に1人とすれ違っただけ。

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コメント

厳しい山ですよ!
おはようございます!

鋸岳、お疲れ様でした〜
なんだかレコ見るとそんなに大変でもなさそうに書かれているけど、いやいや、かなり大変な道でしたね!そんな中でも淡々と歩いてるyamanamichan、すごいです!
岩壁も難なく登るし、もう大人よりすごい!

鋸岳はおそらく第二峰、鹿の窓の方が難所なんでしょうが、今回のルートも十分難しいし、長いしで大変だと思います。
本当にお疲れ様でした(๑•̀ ₃ •́๑)‼

鋸岳をこんな感じで登ることができるなら、日本中登れない山はないかな〜😄
次の山も楽しみです⛰
2021/6/1 8:19
Re: 厳しい山ですよ!
早速のコメントありがとうございます!

やっぱり鋸岳ということで気が張っていたのかもしれません。
大変という感覚なく長いなぁと思いながら帰ってきましたが、体は正直。 今頃、少し疲れがでてます〜。

岩登りは楽しいようで、もっと安全なところでいっぱい練習させてあげたいです。
鹿窓も見てみたい気もしましたが、テントに戻れなくなりそうだったので、やめておきました。

コロナ収まって、みんなと一緒に歩くときにしっかり歩けるよう体力作っておきます。
2021/6/1 13:55
百高山72座目
お疲れさまでした<m(__)m>
80リットルの装備で30.8kmは本当に凄い!
担いだことないから分からないけど何キログラムあるのでしょう?
あの崩落現場を乗り越えるのは大変だったでしょう

計画、情報の収集、下山後のまとめ、恐れ入ります ^^) _旦~~

ピークを目指すだけでなくバリエーションルートを組まれるところはさすがですね
yamanamiちゃんと逸れたとのこと、基本ルールを決めていたから良かったですね
一座一座 着実に前進 してください
2021/6/4 10:29
Re:百高山72座目

hide8152さん

コメントありがとうございます。
私のザックは出発前の計測で19キロでした。さらに途中で水を汲んだのが3キロ、脱いだ上着なども詰め込みました。
今回はロープ(40m)とテント類で5キロくらい。これがずっしりです。
娘は12キロくらい、食糧が多いのでどんどん軽くなりますが、それでもまあまあ重いですね。
安全装備のベルト、カラビナ、シュリンゲ、アイゼン、救急箱などなど。
防寒具も食糧も、結果的に使わないものも多いですが安全優先でしっかりと持って行きます。
次の山行のトレーニングだと思って、重い御守りだと割り切ってます。

迷子は、探しに登り返さないといけないと思って登り始めたら、自分で地図をみて下りて来てくれて助かりましたが、油断大敵。反省です。
2021/6/13 8:56
rxvさん、アドバイスありがとうございます。北じーから
初めまして、donsokusanへのコメントにアドバイス下さり誠にありがとうございます。私は一昨年川崎市から北杜市甲斐駒ヶ岳横手登山口近くに移住してきたものです、まさかコロナがあるとは、いいときに移住でき神様に感謝しております。
親子での山行はとても素敵、私も二女と妻と一緒に登っていましたが子育てと仕事が忙しくしばらくは一緒にいけなく残念。
アマチュア無線していたのですね、昔は無線ばかりしていたのですが、定年後はすっかり山にはまってしまいました。
鋸岳は崩落が収まるまで控えようと思います。ご助言情報ありがとうございました。白州の 北じーから
2021/6/14 22:13
Re: rxvさん、アドバイスありがとうございます。北じーから
白州の北じーさん こちらへもご返信ありがとうございます。

移住されたんですね! 
実は私も現在、川崎市在住で、八ヶ岳近辺への移住を夢見ているところです。
羨ましいです。
あまり歳をとる前に引っ越した方が良さそうな気もしていますが、アドバイスいただけると嬉しいです。

無線は、高校時代に免許取ったのですが、仲間内での通信がメインでした。

鋸岳、最難関とも言われているようですが、長いことと崩落などの点を除けば極端に難しいとは思えないルートです。南側からのアタックや甲斐駒側からのルートは危険がいっぱいありそうです。
他にもたくさんいい山がありますから、鋸岳は、いいタイミングでお仲間と一緒にチャレンジしてみてください。
2021/6/14 22:43
rxvさん、おはようございます。北じーから
早速のコメントありがとうございます。移住を考えていられるのですね、最近は現役の方の移住も増えているようです。私は70歳で完全リタイヤして移住してきました。仕事さえ見つかれば若い時から移住するのもよいですね。白州はサントリーさんがあるように水と空気が美味しいです、お酒もワインも美味しいですね。
私どもは溝口の後鷺沼に28年住んでいました。出身はトムラウシ山近くの十勝清水町、今年こそコロナが収まったら帰省して登りたいです。
お子様の登山歴も凄いですね、確か山梨県にも小学生の女子が百名山達成したと去年地元の放送局でニュースになりました。
私も時々テント泊で楽しみながら山行を妻と一緒に楽しんでいます。せいぜい15kg以内の荷物にしています。お子様と同じくらいでお恥ずかしいですが、若くないので無理はしません。どうぞこれからもお子様と山を楽しんでくださいまし!
2021/6/15 9:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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