大菩薩嶺〜大菩薩〜牛の寝通り

2010年05月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 803m
• 下り: 1,668m

コースタイム

9:53　 大菩薩峠登山口バス停
10:58　上日川峠バス停
11:42　雷岩
11:49　大菩薩嶺
11:54　雷岩
12:14　賽ノ河原
12:34　大菩薩峠
13:27　石丸峠
14:10　川入
15:49　小菅の湯

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：塩山駅　〜　バス　大菩薩峠登山口
復路：小菅の湯　〜　バス　奥多摩駅　

コース状況／危険箇所等

危険な個所は特にありませんでした。

写真

5/16 9:53

今日はここからスタートです

5/16 9:56

5/16 10:16

千石茶屋

5/16 10:19

千石茶屋脇から登山道に入ります

5/16 10:44

5/16 10:50

5/16 10:56

上日川峠通過

5/16 10:57

5/16 10:58

甲斐大和から上日川峠のバスがちょうどバス停に停車してました

5/16 11:14

福ちゃん荘通過

5/16 11:15

5/16 11:42

雷岩着

5/16 11:43

富士山方面
残念ながら今日は頂は見せてもらえませんでした
手前に大菩薩湖

5/16 12:00

雷岩から介山荘への稜線
素晴らしい

5/16 12:04

5/16 12:05

5/16 12:05

5/16 12:11

5/16 12:13

賽ノ河原が見えてきました

5/16 12:14

5/16 12:16

親不知ノ頭

5/16 12:18

介山荘見下ろす場所で昼食にしました

5/16 12:23

5/16 12:34

大菩薩峠着

5/16 12:39

5/16 13:11

ここを左に行かなければならないところを林道方面へ下ってしまい、途中でおかしいと気づいて戻って来ました

5/16 13:20

熊沢山通過

5/16 13:23

石丸峠が見えてきました
ここからの眺め好きです

5/16 13:25

5/16 13:27

石丸峠

5/16 13:30

道標を牛の寝通りに入ります

5/16 13:34

5/16 13:37

ここも気持ちの良い道でした

5/16 13:37

小金沢連嶺

5/16 13:46

5/16 13:57

5/16 14:07

5/16 14:07

5/16 14:09

5/16 14:10

眺望ありませんが気持ちの良い山頂でした

5/16 14:15

5/16 14:18

新緑がまぶしかった

5/16 14:21

熊の仕業でしょうか？

5/16 14:26

5/16 14:33

5/16 14:35

5/16 14:37

5/16 14:45

5/16 14:48

5/16 14:54

5/16 15:01

北方面の山々

5/16 15:02

小菅の湯方面に降ります

5/16 15:09

分岐からの新緑もすばらしかったです

5/16 15:11

5/16 15:11

5/16 15:14

5/16 15:16

5/16 15:27

わさび田の横を進みます

5/16 15:44

5/16 15:46

5/16 15:47

5/16 15:47

5/16 15:49

本日の温泉　小菅の湯

5/16 15:49

今日のゴール

撮影機器：

IXY DIGITAL L CANON

感想

poohta

　今日ははじめての大菩薩山域への山行です。下山は牛ノ寝通りを通って小菅方面へ抜けることにしました。約40年前にガイド地図で見つけた「牛ノ寝通り」という不思議なネーミングは、それから後もずっと記憶に残っていました。どんな道なのかと想像を膨らませておりましたが、いよいよ今日訪れます。

　大菩薩嶺への道は、途中雷岩までは少々ハードですが、そこからは稜線歩きとなりました。頂上からは、雷岩へ戻り、大菩薩峠方向へ進みます。ここの稜線は素晴らしくお気に入りとなりました。富士山の頂が見られなかったのは少々残念でした。

　大菩薩峠までの途中、親不知ノ頭付近で日向ぼっこしながら昼食をとりました。思わず昼寝したくなるようなうららかな日よりでした。

　昼食後、大菩薩峠へ向けて一気に下り、ここから熊沢山へ向かう予定が、下山方向へ行ってしまい、途中で気が付ついて戻るのに30分ロスしてしましました。

　気を取り直して熊沢山から石丸峠を目指します。石丸峠手前から峠を俯瞰する景色は素晴らしく見とれてしまいました。こんな峠の風景が大好きです。

　その後、念願の牛ノ寝通りに入りました。起伏も少なく歩きやすい道で昔の交通の要衝であったというのがうなづけました。またここでも木々の息吹に力付けられました。

　大ダワで小菅の湯方面へ折れた後も新緑はすばらしく、フィトンチッドをたくさん吸い込んで今日のゴールの小菅の湯に到着しました。

　こんごこの山域にしばしば通うことになる予感がありました。やはり第一印象は大事ですね。

本日の温泉：小菅の湯

※ルート軌跡は後日作成したものです。