金剛童子山から府道の近くでテント泊して帰りにポンポン山(前編)


- GPS
- 06:36
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:29
- 山行
- 1:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:13
天候 | 初日 : 曇り時々晴れ 2日目 : 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
府道は通行止めゲート前 |
写真
感想
さて今週末も天気は良いので丹後半島でテント泊です。ポンポン山のキノコも気になるので下山後にポンポン山に寄ることにしました。離れ過ぎてるので山行は前編と後編に分けました(笑)
さてテント場に行くのはどこから行っても近すぎるので、今日は味土野(みどの)の金剛童子山に登ってから行くことにします。往復で1時間半程度の軽い山なので準備運動です。
登りは登山口から40分で到着。キノコも少ないのであっという間です。で、余裕かまして下りはキノコの多そうな等楽寺方面に行くコースに進んでみます。こちらは他のルートと比べて道幅も狭く、また踏み跡不鮮明で迷いやすいルートでした。そのまま下りましたがこの先は等楽寺に出るしかなさそうで、そうすると大きく迂回して山頂往復1時間少々が大幅に伸びてしまいます。諦めて引き返すことにしました。
戻りも棚田の畦道跡に惑わされたりでウロウロしましたがショートカットは諦めて元の分岐に戻り、途中から林道となって無事に登山口に戻りました。下山は1時間半でした。
そこから府道の通行止めゲート前まで少し移動。さてこの府道はどれだけ荒れてるのか興味深いところです。その前に遅いお昼のカップ焼きそばにします。
歩き出すと足跡はイノシシのものだけ。途中までは石ゴロゴロの草の生えたダート道でしたが、すぐにそれは人が歩けるだけの幅を残し薮に覆われてきました。そしてさらに水が流れる泥濘と府道らしくなってきました(笑)
しばらく歩きますと重機で作業されてます。府道の反対側から少しずつ整備の工事が入っているようで、失礼しますと通りがかりに少し会話します。「向こう側行ったことないんやけど険しかった?」と工事の方が聞いてこられたので「薮が茂ってるくらいでしたよ」と答えました。
そこからは整地されて歩きやすくなりました。この調子なら明日の帰りは楽できそう〜なんて思いましたがそれは幻想でした。
しばらく歩けば先週のテント場に入る、もっと荒れてる府道への分岐です。こっちはこれが道だとは、登山道とすら想像も出来ないでしょう。
倒木を跨ぎ潜り歩きますとテント場です。勝手知ったるテント場、そそくさとテントを張って夕飯の準備をします。
夕飯は先週忘れたお米を炊いてカレーにします。夜のお供はピザで。飲み物は1400ml持参したので満足でした(笑)
就寝は夜8時過ぎ。翌朝はアラームなしで目覚めたらもう6:52でした。睡眠時間11時間弱(笑)。急いで起きて朝食のお雑煮を頂き、お昼用のカップ麺のお湯を沸かしてテントを片付けて下山します。帰りは昨日歩いたルートそのままですので順調に下山できました。昨日の工事はあれからほとんど進んでませんでした。
さて、丹後半島からポンポン山まで休憩入れて3時間。素晴らしいキノコは待ってくれているのか?後編に続きます。
コメント
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20の写真を見てフウセンタケのような感じもしましたが、19の傘の絹の繊維状からシロトマヤタケのように思いました。
でも、難しくて分かりません。
gosuke さん同定ありがとうございます!
この時期のキノコ、いつもならまだ山スキーに興じてますので脳内データベースが貧弱なんです。イグチとかテングタケならいいのですが…
梅雨がどっか行ってしまってキノコ受難の季節ですね
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