記録ID: 3233516
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
男鬼山・向山
2021年05月31日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:56
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 600m
- 下り
- 585m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台程度駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から外れるとはっきりとした道はない 地図にはない林道がいくつもある |
写真
落合区駐車場。
既に5台ほど車が停まっていた。
この日は全く人に会わなかったので全て霊仙山への登山者と思われる。
男鬼集落まで車で入れそうだったが、男鬼で停められるかどうか分からないのでここに車を停め歩くことにした。
既に5台ほど車が停まっていた。
この日は全く人に会わなかったので全て霊仙山への登山者と思われる。
男鬼集落まで車で入れそうだったが、男鬼で停められるかどうか分からないのでここに車を停め歩くことにした。
鳥居を過ぎて400mほど進むと分岐があり武奈方面へ進む。
そしてこの分岐から300mほど進み林道が右側に大きく曲がるあたり(地形図に476と記されたあたり)で林道を逸れ地形図の破線の道に沿って谷を登るが道がはっきりしない。
そしてこの分岐から300mほど進み林道が右側に大きく曲がるあたり(地形図に476と記されたあたり)で林道を逸れ地形図の破線の道に沿って谷を登るが道がはっきりしない。
林道から逸れて直ぐのところにホウノキの葉が落ちていたのでひっくり返したら花がついていた。
遠目で観たことはあるが間近で花を見るのは初めてだ。
なぜこんなかたちで落ちたのか不思議である。
遠目で観たことはあるが間近で花を見るのは初めてだ。
なぜこんなかたちで落ちたのか不思議である。
50mほど谷を登ったところでそのまま尾根まで登ろうかとも思ったが、日差しが強いのとかなりの急登になるので、地形図にある破線に沿って右側へトラバースする。
すると道が現れるがあまり人が通った感じはしない。
また、ところどころで倒木が道を遮る。
すると道が現れるがあまり人が通った感じはしない。
また、ところどころで倒木が道を遮る。
計画ではこの林道を暫く進むことになっていたので、道なりにヘアピンを曲がって200mくらい登るが、予定の林道はこんな風に曲がっていないことに気づき引き返す。
このヘアピンより上の道は地図にはない。
このヘアピンより上の道は地図にはない。
ヘアピン部分から西へのびる舗装のない林道を進む。
暫く林道は続くが300mほど進むと消失。
谷に沿って更に150mほど進んだところで北側の谷を地図で位置を確認しながら登っていくと鞍部にでる。
暫く林道は続くが300mほど進むと消失。
谷に沿って更に150mほど進んだところで北側の谷を地図で位置を確認しながら登っていくと鞍部にでる。
男鬼山頂上(683m)。
周りは木に覆われ全く展望はない。
ここからは、南側にある男鬼峠へと続く林道を使って下山する予定であったが、頂上から東に行くと展望地がるとの情報もあったので東側の尾根沿いを歩いて今日登ってきた道まで行き下山することにする。
周りは木に覆われ全く展望はない。
ここからは、南側にある男鬼峠へと続く林道を使って下山する予定であったが、頂上から東に行くと展望地がるとの情報もあったので東側の尾根沿いを歩いて今日登ってきた道まで行き下山することにする。
頂上から東に250m行くと西の文字が刻まれた石碑がある。
裏側には東の文字が刻まれている。単に方角を示すためのものだろうか?
ここから40mほど下ると視界が開け霊仙山が姿を現す。
北側に目をやると伊吹山も見える。
裏側には東の文字が刻まれている。単に方角を示すためのものだろうか?
ここから40mほど下ると視界が開け霊仙山が姿を現す。
北側に目をやると伊吹山も見える。
感想
何年か前に霊仙山に登った際に汗ふき峠から大洞谷を下り落合の廃村を通ったことがあり印象深く記憶に残っているが、男鬼や武奈の集落の存在は今回の山行で初めて知った。
静かでなかなか雰囲気のあるところだったし、山歩きも林道以外は道が不明瞭か全く踏み跡ないところをルーファイしながら歩くとても楽しい山行だった。
周りには他にも面白そうなコースがありそうなのでまた来てみたい。
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