白駒池〜にゅう

2013年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 5.5km
• 登り: 287m
• 下り: 286m

コースタイム

7:50白駒の池入口〜8:45白駒湿原〜10:00にゅう山頂10:40〜（往路ピストン）〜12:00白駒池周回〜12:35白駒の池入口
Total／4h45m（すごくのんびりです。コースタイムは3h30mくらい）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き）5:15高尾山IC〜6:50諏訪南IC〜R425・R17・メルヘン街道〜7:30白駒池P（500円）
帰り）13:00白駒池P〜14:15片倉館15:30〜15:50諏訪IC〜小仏で事故・20km渋滞〜19:30高尾山IC（1800円・ETC割引）
　　　渋滞考慮で早めに出てきたのに、事故で思ったより時間がかかった。
　　　念のため、前日に期日前投票しておいて良かった〜。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト）駐車場売店入口にあり
トイレ）駐車場（水洗・有料50円）、青苔荘・白駒荘にもあり

夏休み、ファミリー向けハイキングコースです。自由研究は苔の観察♪
キャンプサイトも駐車場から近く便利です。
ただし池周辺から奥は、しっかりしたトレッキングシューズじゃないと危険です。

立ち寄り湯）片倉館・千人風呂（諏訪湖畔・600円）http://www.katakurakan.or.jp/index.php

写真

7/21 7:51

白駒池駐車場　8時前で半分くらいの埋まり具合

7/21 7:52

原生林への入口

7/21 7:53

国道一本隔てたところに奥深い原生林が広がっていることに驚き

7/21 7:58

7/21 8:00

7/21 8:02

7/21 8:02

7/21 8:14

青苔（せいたい）荘

7/21 8:15

コケ丸くんおにぎり購入

7/21 8:22

7/21 8:27

7/21 8:28

7/21 8:30

「もののけ姫」に出てきた？今にも動き出しそう

7/21 8:33

白駒池　

7/21 8:35

7/21 8:36

7/21 8:46

ワタスゲがいっぱい

7/21 8:48

アズマシャクナゲ？

7/21 8:51

丸太渡り。バランス感覚が問われます

7/21 8:55

ルーペがあると楽しい

7/21 9:09

登山道はずれると確実に迷います。テープを頼りに

7/21 9:10

7/21 9:11

7/21 9:11

にゅうの森からちょっと険しくなります

7/21 9:13

7/21 9:23

根上がり現象

7/21 9:50

7/21 9:52

この樹の皮ペロンチョが出てきたら、もうすぐ稜線

7/21 10:01

稜線に出て、いきなり視界が開けます

7/21 10:40

山頂までひと登り

7/21 10:39

7/21 10:11

7/21 10:08

7/21 10:10

7/21 10:07

白駒池と周辺に広がる森の海

7/21 10:07

「乳岩」三等三角点

7/21 10:18

7/21 11:16

下りは慎重に

7/21 11:22

ほんとに美しい森です

7/21 11:22

7/21 11:25

7/21 11:26

7/21 11:34

7/21 11:43

ワタスゲ

7/21 11:43

白駒湿原のワタスゲも、朝と比べてだいぶ開いてきた

7/21 11:53

7/21 11:57

7/21 11:58

朝は右から来たので、左へ周ってみる

7/21 12:09

「乳」なのか

7/21 12:10

趣のある「白駒荘」

7/21 12:11

信州そば食べたかったけど、宿泊客の夕食の支度が忙しくて、お昼のメニューは中止だった

7/21 12:15

白駒池の紅葉はすばらしいそうです

7/21 12:20

かわいい親子連れ

7/21 12:40

売店入口の登山ポスト

7/21 12:40

7/21 12:46

アイスモナカ…少し溶けてから食べましょう。
すぐにガッツイたら、歯が折れそうでした

7/21 15:25

立ち寄り湯は諏訪湖畔の「片倉館」。国重要文化財

7/21 15:03

昭和初期建造のレトロな洋館

7/21 15:04

2階の湯上り休憩室

7/21 15:20

すごく「テルマエロマエ」なお風呂です。

7/21 15:20

ベランダから見た諏訪湖。諏訪湖花火大会の特等席ですね

撮影機器：

CA9 SANYO Electric Co.,Ltd.

EX-Z370 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

mie_999

白駒池周辺はコメツガ・シラビソに被われた日本三大原生林だそうです。（あとの2つは知らないけど）
林床を飾るコケの種類は500種にものぼり、とても美しい森を形成しています。
立派なカメラ・三脚を抱えた方々がたくさん入山されていました。

こんな森に入るには、ちょっとガスった日の方が幻想的なのですが
日頃の行いのせいか、予報に反して明るい晴天となりました。
おかげでニュウ山頂からの眺望はバッチリ！だったけど。


白駒池の伝説　　http://park18.wakwak.com/~jyo-mon/Sirakomanoike/Saku-kouhidennsetu.htm