奥利根水源の森 右の俣沢でイワナ&コシアブラ


- GPS
- 05:18
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 95m
- 下り
- 96m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:16
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
奥利根水源の森は、娘が小さいころ何度もキャンプに来たことがある家族の思い出の場所です。
ここは利根川支流の木の根沢源流部で、沢がいく筋にも分かれて緩やかに流れていて、そこに釣りメインで出かけてきました。
最近はここのキャンプ場は人気らしく、今日もスペースはほぼ埋まってます。ソロキャンの方がけっこういますね。
邪魔にならないよう車を止めて出発。
すぐ下の本流(左の俣沢)はパスし、奥の右の俣沢へ。
下の開けたところは人が入っているらしくアタリもないが、少し遡ってヤブ沢になるとイワナちゃんがそこそこ掛かる。沢沿いにはコシアブラもポツポツあって相方はこれを採りながらのんびり溯行。
上の林道を越えてさらに先に行こうとしたら、林道脇に車が一台。どうやら釣り人らしいのでこの先は諦め、林道を歩いて右の俣と左の俣の間にある中の沢へ。
林道すぐ下の溜まりで竿を出すといきなり良型がヒット。これは期待できると中の沢を下ってみると、ヤブが濃すぎて竿が出せない状態。なので少しだけ釣り下って仕方なく納竿。まあ、イワナちゃんも釣れたので良しとします。
中の沢をヤブ漕ぎしながら下ると右岸に踏み跡が現れ、これは散策路の跡。自然の森内にはいくつも散策路が作られていて昔はよく歩かせてもらったが、今ではそのほとんどが放置されヤブ化していたり橋も落ちていて、残念な気がする。ただ豪雪地帯で半年は雪の下になるだけに管理がとても大変なのは分かります。
すぐに左の俣沢に出て、あとはブナの下を歩いて無事帰還。
イワナ数匹は林道上にリリースし、4匹キープ。
コシアブラもあって午前中だけの楽しいひとときでありました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する