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記録ID: 3245977
全員に公開
沢登り
尾瀬・奥利根

尾瀬の小淵沢

2021年06月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
21.8km
登り
913m
下り
919m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:39
合計
7:50
6:13
30
6:43
6:43
14
6:57
7:01
38
7:39
8:00
37
8:37
8:38
94
10:24
10:25
39
11:04
11:04
5
11:09
11:09
9
11:18
11:18
28
11:46
11:53
31
12:24
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17
12:41
12:42
14
12:56
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16
13:12
13:12
6
13:18
13:18
7
13:25
13:26
35
14:01
14:03
0
14:03
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水小屋まで
駐車料金は一日500円
コース状況/
危険箇所等
コースについては特に崩壊点などもなく、踏み跡もしっかりついている
その他周辺情報 温泉:
戸倉の湯
→入浴料金は600円。人数制限6人のため、なかなかは入れないかと思いきや結構空いている。

ごはん:
片品基地
→バターチキンカレーを注文。
 paypay対応している。
 席も多く大人数でも問題なさそう。
 野菜などの販売は片品道の駅に移動したとのこと。
大清水小屋
早めに来ると小屋がやっていないので支払いは後からになります。
2021年06月05日 06:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 6:12
大清水小屋
早めに来ると小屋がやっていないので支払いは後からになります。
車はここまで。
ゲートとなります。
右は第2駐車場。
第1駐車場のほうが近いので空いていればそちらに停めたほうがよい。(駐車代は変わらない)
2021年06月05日 06:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 6:12
車はここまで。
ゲートとなります。
右は第2駐車場。
第1駐車場のほうが近いので空いていればそちらに停めたほうがよい。(駐車代は変わらない)
大清水小屋からすぐに分岐となります。
ほとんどの方が沼田檜枝岐線方向に行くので吸い込まれないように。
小淵沢は奥鬼怒スーパー林道。
2021年06月05日 06:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
6/5 6:14
大清水小屋からすぐに分岐となります。
ほとんどの方が沼田檜枝岐線方向に行くので吸い込まれないように。
小淵沢は奥鬼怒スーパー林道。
前日降ってるのでじめじめ。
2021年06月05日 06:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 6:27
前日降ってるのでじめじめ。
ネットは崩壊しているので、意味がない。
自然に人工物を配置する場合(木道などなくなるもの以外)はメンテを考えないといけないよねぇ・・・。
2021年06月05日 06:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 6:29
ネットは崩壊しているので、意味がない。
自然に人工物を配置する場合(木道などなくなるもの以外)はメンテを考えないといけないよねぇ・・・。
コゴミは巨大化している。
この辺はコゴミ畑。
2021年06月05日 06:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 6:30
コゴミは巨大化している。
この辺はコゴミ畑。
これ一体なんなんだろうね・・・。
ロープウェイ的な資材搬送用?
2021年06月05日 06:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 6:54
これ一体なんなんだろうね・・・。
ロープウェイ的な資材搬送用?
奥鬼怒スーパー林道からそれて左へ。
2021年06月05日 07:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 7:01
奥鬼怒スーパー林道からそれて左へ。
ふと脇を見ると雪が残っている。
2021年06月05日 07:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 7:31
ふと脇を見ると雪が残っている。
ここから入渓です。
2021年06月05日 07:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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ここから入渓です。
最初からナメナメ床。
2021年06月05日 08:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:07
最初からナメナメ床。
右岸から登れる。
2021年06月05日 08:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:11
右岸から登れる。
はい。
雪渓見つけました。
そらこの冷たさはあるよねー。
2021年06月05日 08:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:13
はい。
雪渓見つけました。
そらこの冷たさはあるよねー。
倒木のせいで美しいナメ滝が残念な感じに。
2021年06月05日 08:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:15
倒木のせいで美しいナメ滝が残念な感じに。
池塘や尾瀬沼に行かなくても水芭蕉は咲いてるよ〜。
2021年06月05日 08:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:16
池塘や尾瀬沼に行かなくても水芭蕉は咲いてるよ〜。
ピンクテープかと思ったが、違った。
なんという花だろうか・・・。
2021年06月05日 08:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:18
ピンクテープかと思ったが、違った。
なんという花だろうか・・・。
水量があり右岸から高巻く。
2021年06月05日 08:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:28
水量があり右岸から高巻く。
所々雪渓あり。
2021年06月05日 08:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:41
所々雪渓あり。
コバイケイソウ?
2021年06月05日 08:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:41
コバイケイソウ?
水線でも水のないところでも登れる。
水ないところは滑ります。
2021年06月05日 08:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:46
水線でも水のないところでも登れる。
水ないところは滑ります。
快適に登れる。
2021年06月05日 08:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:51
快適に登れる。
あまり覚えてないが左岸から登ったような・・・。
2021年06月05日 08:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 8:53
あまり覚えてないが左岸から登ったような・・・。
最後の立派な滝。
一応2条になっており左岸が水量がなく登れそうにも見えるが事故も発生しているため大人しく左岸踏み跡から高巻くのが正解。
2021年06月05日 09:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 9:25
最後の立派な滝。
一応2条になっており左岸が水量がなく登れそうにも見えるが事故も発生しているため大人しく左岸踏み跡から高巻くのが正解。
ナメ床は続くが大きな滝などはもうない。
2021年06月05日 09:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 9:32
ナメ床は続くが大きな滝などはもうない。
水線を進むとそのまま登山道に出る。
こちらは下りルート。
2021年06月05日 09:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 9:58
水線を進むとそのまま登山道に出る。
こちらは下りルート。
こちらは登りルート。
まだ沢には見えるが右岸に登山道がある。
2021年06月05日 09:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 9:58
こちらは登りルート。
まだ沢には見えるが右岸に登山道がある。
まだ整備はされていないようで(なお、整備されるかも不明)藪が濃い。
2021年06月05日 10:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 10:09
まだ整備はされていないようで(なお、整備されるかも不明)藪が濃い。
ここも登山道。
2021年06月05日 10:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 10:12
ここも登山道。
ここまででればあとは藪漕ぎなど不明瞭な道はない。
2021年06月05日 10:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 10:12
ここまででればあとは藪漕ぎなど不明瞭な道はない。
木道にでるがこの辺は人がおらず静かな尾瀬が楽しめる。
2021年06月05日 10:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 10:21
木道にでるがこの辺は人がおらず静かな尾瀬が楽しめる。
木道はところどころ浸水しているので注意。
2021年06月05日 10:22撮影 by  Pixel 5, Google
6/5 10:22
木道はところどころ浸水しているので注意。
水芭蕉もあるよ。
※木道を外れないように注意。
2021年06月05日 10:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 10:23
水芭蕉もあるよ。
※木道を外れないように注意。
2021年06月05日 10:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
6/5 10:24
この辺が浸水ゾーンか?
2021年06月05日 10:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 10:24
この辺が浸水ゾーンか?
この辺は人が少なくベンチがあればのんびりしたかった・・・。
2021年06月05日 10:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 10:24
この辺は人が少なくベンチがあればのんびりしたかった・・・。
これはなんてコゴミの種類だろうか・・・。
食べられる感じじゃない?
2021年06月05日 10:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 10:37
これはなんてコゴミの種類だろうか・・・。
食べられる感じじゃない?
燧ケ岳が見える。
2021年06月05日 10:46撮影 by  Pixel 5, Google
6/5 10:46
燧ケ岳が見える。
2021年06月05日 11:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 11:00
テントが見えた。
尾瀬沼キャンプ場。
ここからは人がたくさん。
※それまですれ違った方は1名。
2021年06月05日 11:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 11:02
テントが見えた。
尾瀬沼キャンプ場。
ここからは人がたくさん。
※それまですれ違った方は1名。
タラの芽。
2021年06月05日 11:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 11:06
タラの芽。
燧ケ岳登ってる人も気持ちよさそう。
2021年06月05日 11:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
6/5 11:07
燧ケ岳登ってる人も気持ちよさそう。
池塘や沼の透明度がすごい
2021年06月05日 11:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 11:10
池塘や沼の透明度がすごい
2021年06月05日 11:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 11:18
燧ケ岳登りたいがさすがに時間が足りない。
2021年06月05日 11:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
6/5 11:19
燧ケ岳登りたいがさすがに時間が足りない。
途中の広場ではかなりの方が休憩していた。
私も休憩し、菓子パンを頬張る。
2021年06月05日 11:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 11:47
途中の広場ではかなりの方が休憩していた。
私も休憩し、菓子パンを頬張る。
ここで燧ケ岳は見納め。
2021年06月05日 11:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 11:58
ここで燧ケ岳は見納め。
所々新品の木道がある。
尾瀬の整備も大変だろうがありがたい。
2021年06月05日 12:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 12:13
所々新品の木道がある。
尾瀬の整備も大変だろうがありがたい。
皿伏山に行くルート。
この書きっぷりだと破線に近いのだろう。
2021年06月05日 12:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 12:24
皿伏山に行くルート。
この書きっぷりだと破線に近いのだろう。
2021年06月05日 12:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 12:24
倒木が倒れている。
朽ち具合的にも最近倒れた感じではない。
尾瀬だからすぐにチェーンソーなどで切るのかと思ったがさすがにそれは甘えすぎか・・・。
2021年06月05日 12:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 12:33
倒木が倒れている。
朽ち具合的にも最近倒れた感じではない。
尾瀬だからすぐにチェーンソーなどで切るのかと思ったがさすがにそれは甘えすぎか・・・。
2021年06月05日 12:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 12:36
関係者以外は入れない小屋。
2021年06月05日 12:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 12:38
関係者以外は入れない小屋。
1周したので一気に大清水まで降りる。
2021年06月05日 12:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 12:41
1周したので一気に大清水まで降りる。
田檜枝岐線までくれば終わりは近い
使用する予定はないがハイシーズンになると大清水小屋まで送迎するサービスがあったはず。
大体600円ほどだったかと思う。
2021年06月05日 13:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
6/5 13:24
田檜枝岐線までくれば終わりは近い
使用する予定はないがハイシーズンになると大清水小屋まで送迎するサービスがあったはず。
大体600円ほどだったかと思う。
お疲れ様でした。
2021年06月05日 13:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
6/5 13:59
お疲れ様でした。

装備

個人装備
昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット フローティングロープ

感想

【計画】
土曜だけ空いているので沢メンバーに声をかけたが誰も釣れず。
しょうがないので尾瀬にフィールド確認(積雪状況など)も兼ねて一人でも行ける小淵沢とした。
天気も良く、一人なので沢遡行の時間次第では買ったばかりの登山靴の履きならしもかねて尾瀬沼の周遊もセットとした。

【当日】
尾瀬沼ヒュッテまでほぼ人には合わない。
鬼怒川スーパー林道ですれ違った方(尾瀬沼ヒュッテまでで最初で最後のお会いした登山者)は、迷い人かと思い私に声をかけていただいた。
こういう方がいらっしゃるおかげで数値には表れない遭難予備軍が救われているのだと思う。
小淵沢までの林道は歩きにくい等の箇所はない。
そういえば去年沢に行くために歩いたときも道を整備している業者の方がいた。
明日は鬼怒川線方面で遊ぶ予定なのでこの林道を車が通れるとどれだけ助かるかと思いつつもそんな利用者はほぼいないよなと思い直した。
そもそも沢屋にとってはここまで林道が整備されているだけでもありがたい。
場所によっては堰堤等のために作ってあとは放置された林道等の腐るほどある。
沢自体はナメ沢で歩きやすいがまだシーズン始めな事もあり少しヌメっている。
最近はラバーの感覚を慣らすためフェルトは持っているがラバーを使用するようにしている。
もしかしたらフェルトであれば難なく歩けるかもしれない。
小淵沢はまだ雪が残っており水流は冷たい。
何度か遡行したことはあるがこんなに滝が多かったかなーと思うほど登れる小滝があり気持ちよく遡行できた。
すでに入渓者はかなり入っているようで踏み跡もしっかりとあり迷うことはない。
今回水流沿いを進んだが、東に登山道が入っているため最後の滝(7mほどの滝で左岸を高巻く)が終わったら東の登山道につなげて鬼怒川スーパー林道で帰ってもよい。
尾瀬沼はとても美しく多くの登山者が風景を楽しんでいた。
燧ケ岳までセットとなるとあと3時間ほど早出をしなければいけないがそこまで無理をする沢ではないだろう。

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