尾瀬の小淵沢
- GPS
- 07:51
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 913m
- 下り
- 919m
コースタイム
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:50
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料金は一日500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースについては特に崩壊点などもなく、踏み跡もしっかりついている |
その他周辺情報 | 温泉: 戸倉の湯 →入浴料金は600円。人数制限6人のため、なかなかは入れないかと思いきや結構空いている。 ごはん: 片品基地 →バターチキンカレーを注文。 paypay対応している。 席も多く大人数でも問題なさそう。 野菜などの販売は片品道の駅に移動したとのこと。 |
写真
装備
個人装備 |
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
フローティングロープ
|
---|
感想
【計画】
土曜だけ空いているので沢メンバーに声をかけたが誰も釣れず。
しょうがないので尾瀬にフィールド確認(積雪状況など)も兼ねて一人でも行ける小淵沢とした。
天気も良く、一人なので沢遡行の時間次第では買ったばかりの登山靴の履きならしもかねて尾瀬沼の周遊もセットとした。
【当日】
尾瀬沼ヒュッテまでほぼ人には合わない。
鬼怒川スーパー林道ですれ違った方(尾瀬沼ヒュッテまでで最初で最後のお会いした登山者)は、迷い人かと思い私に声をかけていただいた。
こういう方がいらっしゃるおかげで数値には表れない遭難予備軍が救われているのだと思う。
小淵沢までの林道は歩きにくい等の箇所はない。
そういえば去年沢に行くために歩いたときも道を整備している業者の方がいた。
明日は鬼怒川線方面で遊ぶ予定なのでこの林道を車が通れるとどれだけ助かるかと思いつつもそんな利用者はほぼいないよなと思い直した。
そもそも沢屋にとってはここまで林道が整備されているだけでもありがたい。
場所によっては堰堤等のために作ってあとは放置された林道等の腐るほどある。
沢自体はナメ沢で歩きやすいがまだシーズン始めな事もあり少しヌメっている。
最近はラバーの感覚を慣らすためフェルトは持っているがラバーを使用するようにしている。
もしかしたらフェルトであれば難なく歩けるかもしれない。
小淵沢はまだ雪が残っており水流は冷たい。
何度か遡行したことはあるがこんなに滝が多かったかなーと思うほど登れる小滝があり気持ちよく遡行できた。
すでに入渓者はかなり入っているようで踏み跡もしっかりとあり迷うことはない。
今回水流沿いを進んだが、東に登山道が入っているため最後の滝(7mほどの滝で左岸を高巻く)が終わったら東の登山道につなげて鬼怒川スーパー林道で帰ってもよい。
尾瀬沼はとても美しく多くの登山者が風景を楽しんでいた。
燧ケ岳までセットとなるとあと3時間ほど早出をしなければいけないがそこまで無理をする沢ではないだろう。
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