早池峰山 ハヤチネウスユキソウに会いに

2013年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,512m
• 下り: 1,509m

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

天候は曇りで雨は降っていない。
山頂方面は見えているが、山頂かどうかはわからない、もしかしたらガスの中かもしれない。

大人数のグループよりは先に登り始めたいと思い、すぐにスタートした。

登山口からすぐに渡渉箇所が現れる、増水により難しい所も数カ所あった。

ヤマブキショウマ

オオカサモチ

ミヤマカラマツ

何かの蕾？面白い形のモノ

センジュガンビ

コメガモリ沢に沿って登っていくようになる。

コウベゴウリで登山道は沢から離れる。

まずは、ミネウスユキソウ（峰薄雪草）の登場

イブキジャコウソウ

もう一度、ミネウスユキソウの全体像

高度を増すとどんどん急になり、岩場登りがしばらく続いた。

ハクサンチドリ

オオバギボウシ

ミヤマハンショウツル

ウラジロヨウラク

ミヤマオダマキ

タカネアオヤギソウ

相変わらず天候は回復しない、花が沢山あるので救われるが、もう少し景色がほしい。

早池峰固有種のナンブトラノオ

ミヤママブキショウマ

ご対面！！ハヤチネウスユキソウ/早池峰薄雪草

ハヤチネウスユキソウ/早池峰薄雪草

上から

天狗が頭を打ったという伝説の岩、「打石（ぶついし）」を通過

雨に濡れるカトウハコベ

終盤となったナンブイヌナズナ

雨風を避けるように、岩陰に咲くミヤマアズマギク

水も滴る　ハヤチネウスユキソウ

上から

三兄弟

河原の坊登山口から、3時間弱で山頂に到着した。

ガスガスのなか、多くの登山者が記念写真をとったり食事をしたりくつろいでいた。

山頂の避難小屋は2階建てになっていて快適そう

イワカガミ

コバイケイソウ

ミヤマシオガマ

木道を歩く

イワカガミの群生

鎖場（撮影ポイント）

登ってるようだが下ってる。こちらのコースは登山者が多い

チシマフウロ

ホシガラス

小田越登山口に到着、こちらのコースは短かった気がした

帰りのシャトルバスを待つ列