信濃川源流からの甲武信ヶ岳
- GPS
- 25:08
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:14
天候 | 晴れ、2日目曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
夏に向けての練習シリーズ。
たまたま先週に引き続き奥秩父の百名山を6歳と9歳と共に目指すことに。
ルートは当初、十文字峠経由の鎖場ありルートを考えていたが
出発が予定より1時間遅れたことから安全策で信濃川源流経由の沢ルート(こっちの方がコースタイム短い)で行くことにした。
登山道は信濃川(千曲川)沿いできわめて歩きやすい。時折高巻きで標高を上げるところもあるが危険は少ない。
段差も大したことはないので子どもたちも機嫌よく進む。
登山道を時折水が流れてくるが沢が入ってるというよりはすぐそこで湧いた水らしく、冷たくてうまい。
上流部にさしかかるとさすがに水量も減ってきたがまだまだ川は終わらない。
このあたり少し流木などが多く、道も荒れていた。先だっての台風の影響であろうか。
源流部で水を汲もうと粘ってたら意外と源流の水量が少なく、少し戻って水を汲む。
そこから本日一番の急登を経て尾根へと上がる。
稜線もまだ背の高い気が生い茂り、あまり景観はよくない。
加えてガスが出ていてさっぱりなのだ。
最後少し登って山頂へ。山頂周辺のみかろうじて岩場となって眺望がありそうだ(天気が良ければ)
写真だけ取ってそそくさと山頂を後にする。10分ほど下って甲武信小屋へ。
テン場は要予約、先日の富士見平と異なって小学生も大人と同料金だ。
指定された場所にテントを立ててテーブルセットで宴会開始。
明日の予報見ると当初より早くから降り始めそうだ。
明日は早立ちして帰ることにした。
明るいうちに飯食って飲んでとっとと就寝。
みんな寒くて寝れなかったらしい。
翌朝
3時台にバラバラ、と雨がテントを叩く音が聞こえてヤバイ、と思ったがその一瞬だけだった。
順調に撤収して5:30前には歩き始める。
山頂からの景色は曇天ながらも視界がそれなりにあって楽しめた。富士山も見えた。
予報が悪いので鎖場コースはやめて来た道で降りていく。
途中で幾度かパラパラときたものの本降りとはならず、ぶじ駐車場へ戻る。
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