大朝日岳 古寺鉱泉より〜百名山51座目

2021年06月07日(月) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,645m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:04

距離 16.8km 登り 1,646m 下り 1,647m

4:25 古寺鉱泉下駐車場
4:30 4:31 古寺鉱泉
5:37 一服清水
5:41 ハナヌキ峰分岐
6:20 6:26 三沢清水
6:51 6:55 古寺山
7:29 7:30 小朝日岳
8:25 8:31 銀玉水
8:56 9:21 大朝日岳山頂避難小屋
9:34 9:57 大朝日岳
10:06 10:07 大朝日岳山頂避難小屋
10:26 銀玉水
11:48 古寺山
12:10 三沢清水
12:30 ハナヌキ峰分岐
12:34 12:41 一服清水
13:24 13:26 古寺鉱泉
13:29 古寺鉱泉下駐車場
13:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形方面から古寺鉱泉までのアクセスは、朝日町を通る道はとても狭いので、月山IC方面からのアクセスがよいです。往路はグーグル先生の言うとおりにして、えらい目にあいました(笑)

コース状況／危険箇所等

滑り止めはあったほうがよいと思います。小朝日岳のトラバースではピッケルもあったほうが良いかも。あくまで6/7時点の情報です。

写真

6/7 4:20

古寺鉱泉の駐車場はトイレ完備で広いものでした。協力金￥1000/台を小屋のポストにお支払いするシステム

6/7 4:20

登山計画書と協力金はこちらのポストへ

6/7 4:23

実際はこんにちはしたくありません…

6/7 4:25

いざ入山

6/7 5:21

ヤシオツツジ

6/7 5:22

不明…タムシバ？

6/7 5:38

オオカメノキ

6/7 5:33

利用していませんが、一服清水の水場は利用可能

6/7 6:04

ところどころ雪が残っていましたが、ツボ足で

6/7 6:28

イワナシ

6/7 6:33

こんなですから、踏みぬき必至

6/7 6:41

夏道もでていました

6/7 6:54

古寺山から小朝日岳、奥に大朝日岳

6/7 7:11

ノウゴイチゴ

6/7 7:27

不明

6/7 7:28

往路は小朝日岳直登。復路もこちらを使えばよかった…

6/7 7:28

肩の小屋が見えます

6/7 7:34

イワカガミ

6/7 7:46

小朝日岳の裏側はかなり切り立っている

6/7 7:47

シラネアオイ

6/7 8:24

一番長い雪渓、ここはチェーンスパイクを使用

6/7 8:27

意外ときつかった

6/7 8:46

雪渓を過ぎればあとは気持ち良い稜線歩き

6/7 8:52

避難小屋着

6/7 8:53

お約束の鐘は鳴らしました

6/7 9:21

この稜線歩きのルートも楽しそう

6/7 9:33

もうちょっとで頂上

6/7 9:34

大朝日岳山頂、51座目の百名山でした

6/7 9:35

三角点

6/7 9:49

蔵王方面、眺望はいまいち

6/7 9:50

月山もうっすら見える程度

6/7 10:04

西大朝日岳は恥ずかしがり屋

6/7 10:16

下山開始

6/7 10:25

下りはグリセードで

6/7 10:36

やはり存在感のある大朝日岳

6/7 10:36

この雪渓を下ってきました

6/7 10:54

小朝日岳の登り返し

6/7 10:59

小朝日岳の登り返しを嫌って、トラバースルートへ

6/7 11:07

大朝日岳、西朝日岳、以東岳。やっぱり朝日連峰は縦走がいいんだろうな…

6/7 11:13

雪渓のトラバース部分にステップはなく、前爪ありのアイゼンを持参せず軽登山靴にチェーンスパイクの私はとほほ…

6/7 11:17

ピッケルを持っていたので、上からクライムダウンを選択

6/7 11:22

無事に渡れてよかった

6/7 11:23

シラネアオイ

6/7 11:25

ショウジョウバカマ

6/7 11:43

トラバース路に残雪期は小朝日岳は直登ルートが正解か…？

6/7 11:48

後ろを振り返って

6/7 11:55

このベンガラの表示をみたら右にピンクテープを探さないと、登り返すことになります…（大汗）

6/7 12:30

ハナヌキ峰分岐まで戻ってきました

6/7 12:57

ここからは風通しが悪く、蒸し暑かった

6/7 13:29

無事に下山

撮影機器：

DSC-RX100M4 SONY

iPhone XS Apple

感想

TAKAB0U

第2回東北遠征の1座目で大朝日岳に行きましたが、古寺鉱泉までのルートを朝日町からのものを選んでしまい、アクセスに苦労しました。登山口までのアクセスが遠いせいか、今までにない山の深さを感じるとても良い山でした。また登る時期もよかったのか、たくさんの種類の花が咲いていて、、思いで深い山行となりました。まだ登っていない飯豊山もとても楽しみです。