【愛知130山】黍生山 飯盛山 香嵐渓
- GPS
- 04:23
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 442m
- 下り
- 450m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:23
【トラックログ】Garmin (GPS Map60cx:2007model)
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 豊田市足助観光協会 http://asuke.info/ 足助の歴史遺産 http://asuke.info/view/ 三州足助屋敷 http://asukeyashiki.jp/ ホテル百年草 https://www.hyakunensou.co.jp/ (足助ハム ZiZi工房)https://www.hyakunensou.co.jp/zizi.html (ベーカリー バーバラはうす)https://www.hyakunensou.co.jp/barbara.html |
写真
感想
ご訪問ありがとうございます。
足助香嵐渓(あすけこうらんけい)はteppanが生まれる遙か前から紅葉狩りで知られる観光地です。西三河に住む人なら一度は訪れたことがあるのではないでしょうか?
teppanの自宅からクルマで30分と近いのですが、60年以上過ごしてきて紅葉狩りに訪れたのは2〜3回しかありません。その理由は、紅葉シーズンはとにかく混むから。
子どもの頃から母親に「あそこはバカが行くところだ」と聞かされて育ってきました。じゃあ毎年大勢集まる人達はバカばかりなの?そんなわけありません。とにかく激混みで行くのが大変だったから出た言葉に違いないですね(^^; それが証拠に、足助町内に住む人ですらシーズンは近寄りません。
今はネットで簡単に情報発信できることもあり、紅葉シーズンの香嵐渓は旅行会社が企画するツアーバスが県外から何台もやってくる有名観光地になりました。紅葉で名高い嵐山のある京都からも観光客がやって来るというから驚きです。
2005年の秋、久しぶりに香嵐渓へ紅葉狩りに出かけたのですが、あまりの渋滞の凄まじさに尻尾を巻いて逃げ帰ってきました。それ以来紅葉シーズンには行ってませんが、春のカタクリやカエデの新緑、足助の古い町並みの風情も楽しめるので、秋だけ訪れるのではもったいないところです。
さて、ヤマレコなのでお山のことも書いておかなくてはいけませんね。
黍生(黍生山)きびゅう
変わった印象的な名前です。"由来は定かではない"とガイドブックにありました。「黍:キビ」は穀物の名前で、かの有名な「桃太郎のきび団子」の材料です。”キビが生まれる山” 大昔このあたりで栽培されていたのでしょうか?ちょっと調べて見ると、岐阜県飛騨地方(下呂市と乗鞍岳付近)にも「黍生」という地名があるようです。
麓からの標高差はわずか250mですが、広々とした山頂からの眺めは良く、静かで落ち着ける山。ランチするのにも最適です。香嵐渓や足助の散策とセットで歩くのがおすすめです。
追分交差点上空から見た黍生山(Googleストリートビュー 360度動かせます)
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