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記録ID: 3257276
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 中の湯から濁河

2021年06月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:31
距離
20.9km
登り
2,461m
下り
2,454m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:44
休憩
0:28
合計
11:12
5:13
5:14
15
7:17
7:26
5
7:30
7:31
6
7:44
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12
7:55
7:56
8
8:04
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9
8:17
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14
8:31
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28
9:11
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19
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9:31
9
9:40
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21
10:13
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10:52
10:53
21
11:14
11:19
31
11:50
11:51
28
13:30
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23
13:53
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7
13:59
14:00
3
14:03
14:04
5
14:09
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16
14:25
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7
14:37
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6
14:43
14:49
26
15:15
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31
15:52
15:52
12
16:04
16:05
12
16:20
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯駐車場は午前5時で登山客3台
小坂登山口は午前10時で満車

中の湯までの道路は残雪もなく快適。
コース状況/
危険箇所等
中の湯方面 
 女人堂手前から残雪があり、石室山荘まで断続的に残雪あり。しっかりとステップが切ってあるため、アイゼンはなくても良いが高度感はある。

サイノ河原周辺
 残雪なし

小坂登山口方面
 登山道の残雪が数カ所あるが、20m前後のトラバースか上り下り。アイゼンはなくても良く、高度感もない。
その他周辺情報 五の池小屋のみ営業中。石室山荘、女人堂が開業準備中。
いつ見ても女人堂からの景色が絶景すぎる
2021年06月08日 06:23撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 6:23
いつ見ても女人堂からの景色が絶景すぎる
いつもの乗鞍岳
2021年06月08日 06:23撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 6:23
いつもの乗鞍岳
ご苦労様さまです。
間近で荷上げヘリ
2021年06月08日 07:21撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 7:21
ご苦労様さまです。
間近で荷上げヘリ
いつにも増して雪解けの小川
2021年06月08日 07:44撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 7:44
いつにも増して雪解けの小川
摩利支天乗越から五の池小屋。
三の池が美しい
2021年06月08日 08:17撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 8:17
摩利支天乗越から五の池小屋。
三の池が美しい
近くに行きたいけど、時間がないからパス
2021年06月08日 08:25撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 8:25
近くに行きたいけど、時間がないからパス
きれいきれい
2021年06月08日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 8:27
きれいきれい
小坂口へ向けて出発。下り始めの一枚
2021年06月08日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 8:42
小坂口へ向けて出発。下り始めの一枚
下の赤色の屋根が登山口だそうな。遠いな
2021年06月08日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 8:42
下の赤色の屋根が登山口だそうな。遠いな
当初はここで引き返すと思っていたけど、まだ9時。行ってみますか。
2021年06月08日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 9:11
当初はここで引き返すと思っていたけど、まだ9時。行ってみますか。
小坂登山口の写真を撮るの忘れてた。
戻ってきて、摩利支天乗越からの一枚
2021年06月08日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
6/8 13:53
小坂登山口の写真を撮るの忘れてた。
戻ってきて、摩利支天乗越からの一枚

感想

服装:上は半袖シャツのみ。復路の五の池小屋付近から女人堂まで冷たい暴風のためカッパ着用。
ザック:10kg。軽アイゼンとヘルメットは持って行っただけで使わなかった。すれ違った人たちもヘルメット付けている人いなかった。
食事:持参はおにぎり4個、羊羹8個。食べたのは出発前に弁当。行動中はおにぎり2個、羊羹3個。吐き気対策で飴3個食べた。
飲水:出発前にお茶500ml。持参はポカリ0.9ml2本、アミノバイタル500ml 1本、水750ml 1本。飲んだのはアミノバイタル、ポカリ1本で1400ml。


 不慣れなロングトレイルの練習。中の湯登山口から小坂登山口までコースタイム15時間。本日の日没が19時なので、4時に出発すれば暗くなる前に降りて来られる計画。
 6/8 0時に中の湯の駐車場に到着。小屋関係?の車3台、先客2台、4時ごろにもう1台。二度寝してしまって、5時に出発。悪い癖で序盤にペースを上げすぎるため、ゆっくりにしたつもりだけど、どんどん心拍数が上がっていく。
 女人堂手前から残雪があるけど、危なげなくスルー。女人堂のスタッフさんから、剣ヶ峰は立ち入り禁止と言われたけど、パリゲート張っていなくて入れそうだった、詳細不明。今回は寄り道しないで小坂登山口を目指します。石室山荘手前にも残雪があり、100mくらいの上りを3回。小屋直下の雪渓は踏み跡もなくて怖かったけど、小屋の真下を通れば、雪に触れることなく通過できた。
 小坂登山口方面の雪は危なげなく通過。
 中の湯方面の登山道は石碑、仏像、山小屋が至る所にあり、「信仰の山」の雰囲気。小坂登山口方面はとても整備されていて歩きやすいけど、「信仰の山」の雰囲気は皆無。登り口によってここまで差があるのが面白い。
 小坂登山口に降りたのが10時だが、40台と5台の駐車場が満車。確かに降る時だけで20人くらいとすれ違った。中の湯駐車場は降りた時にガラガラ。一個下の駐車場にも車が停まっていたから、上の駐車場が満車になったのか??
 復路は五の池小屋から女人堂までショートカットしたかったが、そのルートは今秋以降の再開通。摩利支天乗越のトラバース道も今は雪に閉ざされてるため、乗越が最も安全なルートだと、五の池小屋のスタッフさんに教えてもらいました。

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