ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 325829
全員に公開
ハイキング
四国剣山

高ノ瀬山

2013年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
tenten31 その他1人
GPS
06:25
距離
10.8km
登り
913m
下り
913m

コースタイム

丸石パーク駐車場(8:35)−登山口(8:45)-国体橋(9:20)-剣山方面分岐(10:30)-高ノ瀬山(11:20)-(11:40)オオヤマレンゲ群生地(11:55)-(12:15)高ノ瀬山_おにぎり(12:15)-剣山方面分岐(13:15)- 国体橋(14:15)-登山口(14:45)-丸石パーク駐車場(15:00)
天候 小雨〜雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神山からのルートはがけ崩れのため見ノ越手前で通行できないようです。復旧に後2年ほどかかるとのこと。今回は貞光からのルートで行きました。
コース状況/
危険箇所等
雨が降っていたので、道は良くなかったですが、剣山方面分岐から三嶺方面への尾根道までは滑りやすい石などはあまりなかったです。(油断大敵ですが・・・。木の根は要注意です。)尾根道に入ってしばらく行くとぬかるんだ泥道になり、滑りやすくなってました。スパッツ(足首の泥除け)はもちろん、足を大きく上げるところも何箇所かあるのでカッパも股下くらいまでは汚れると思います。その他は特に危険箇所はなかった気がします。下山後は、ゆうま温泉にするか、ラフォーレ剣山荘にするか迷いましたが、今回はラフォーレでさっぱりさせてもらいました。
ここから二重かずら橋の方へ下りていきます。かずら橋の架け替えなど整備のための料金として500円を支払います。(今はクーポン丸があると割引になるみたいですよ〜)
ここから二重かずら橋の方へ下りていきます。かずら橋の架け替えなど整備のための料金として500円を支払います。(今はクーポン丸があると割引になるみたいですよ〜)
かずら橋(男橋)を渡って右に登山口があります。
かずら橋(男橋)を渡って右に登山口があります。
シャッターチャンスを逃しましたが、鹿がピョンピョンっと駆け上がっていきました!
シャッターチャンスを逃しましたが、鹿がピョンピョンっと駆け上がっていきました!
このような沢沿いを歩いていきます。
このような沢沿いを歩いていきます。
雨の日にはアジサイがキレイですね。
雨の日にはアジサイがキレイですね。
国体橋という橋です。ここまではかずら橋から30分少々なので、マイナスイオン?を浴びるにはちょうどいい散策コースだと思います。
国体橋という橋です。ここまではかずら橋から30分少々なので、マイナスイオン?を浴びるにはちょうどいい散策コースだと思います。
国体橋を渡ってここから登りがきつくなります!
国体橋を渡ってここから登りがきつくなります!
このようにジグザグに登っていきます。
このようにジグザグに登っていきます。
上の方に来るとブナの木がたくさんあります。
上の方に来るとブナの木がたくさんあります。
国体橋から約70分、大きな休憩なく思ったより早く登れました。高ノ瀬へは三嶺方面へ。
国体橋から約70分、大きな休憩なく思ったより早く登れました。高ノ瀬へは三嶺方面へ。
尾根沿いを快適に歩いていきます。
尾根沿いを快適に歩いていきます。
高ノ瀬山ピーク。
高ノ瀬山ピーク。
高ノ瀬山頂を通り過ぎ約20分。お目当てのオオヤマレンゲの群生地に着きました。
高ノ瀬山頂を通り過ぎ約20分。お目当てのオオヤマレンゲの群生地に着きました。
しっとりと雨に濡れた白い花が清楚に咲いています。
しっとりと雨に濡れた白い花が清楚に咲いています。
花のピークは少し過ぎていたようです。一週間前がちょうど良かったとか。それでも十分満足です。
花のピークは少し過ぎていたようです。一週間前がちょうど良かったとか。それでも十分満足です。
高ノ瀬山頂まで戻ってきました。ふと見ると人だかりが、ここにもオオヤマレンゲの株があったんですね!行きにはすっかり見逃してました。
ここでおにぎりを食べてから下山です。
高ノ瀬山頂まで戻ってきました。ふと見ると人だかりが、ここにもオオヤマレンゲの株があったんですね!行きにはすっかり見逃してました。
ここでおにぎりを食べてから下山です。
帰りも雨のブナ林を歩いていきます。
帰りも雨のブナ林を歩いていきます。
新緑のもみじは大好きです。
新緑のもみじは大好きです。
屋久島まで行かなくても、もののけの森を体感できます。
屋久島まで行かなくても、もののけの森を体感できます。
かずら橋まで帰ってきました。帰りは女橋から。
かずら橋まで帰ってきました。帰りは女橋から。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
1
ティッシュ
1
三角巾
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
計画書
雨具
1
防寒着
1
水筒
時計
1
非常食
1
ストック
登山道保護のためストックは可能な限り使いません
共同装備
ツェルト
2
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
カメラ
1
ビデオカメラ
1

感想

今回はオオヤマレンゲを求めて高ノ瀬山へ。今シーズン最初の山歩きはあいにくの雨でしたが、オオヤマレンゲに会うことができてよかったです。急登がきつそうだったので覚悟していたおかげか、思ったより早く登れました。ただ、雨で登山道がぬかるんでいるところがあり、膝上まで泥が飛び跳ねてました。雨の日はしょうがないですね(^^;)
帰りはラフォーレ剣山でお風呂に入り、さっぱりして帰りました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1123人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら