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Yamareco

記録ID: 3258451
全員に公開
ハイキング
甲信越

霊泉寺温泉〜熊沢峠〜崩口(三等三角点)〜1226m峰〜城山

2021年06月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
13.0km
登り
903m
下り
906m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:28
合計
5:09
8:48
47
霊泉寺温泉駐車場
9:35
9:36
41
林道離脱点
10:17
10:18
15
熊沢峠
10:33
10:40
14
崩口(三等三角点)
10:54
10:54
35
熊沢峠
11:29
11:38
30
1226m峰
12:08
12:08
28
熊沢峠
12:36
12:36
29
林道合流
13:05
13:06
27
霊泉寺温泉遊歩道入口
13:33
13:42
15
霊泉寺城山
13:57
霊泉寺温泉駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上田市街から国道254号線を経由
独鈷山登山口のある宮沢集落で、霊泉寺温泉の標識に従って左折し
道なりに走行すると霊泉寺温泉無料駐車場があります
コース状況/
危険箇所等
・霊泉寺温泉駐車場〜防獣柵
舗装車道歩き
・防獣柵〜熊沢峠
防獣柵を抜けると急坂もある未舗装林道歩き
尾根の張りだしているカーブで
杉の幹にピンクテープを発見し、取付くと
落ち葉に埋もれ、小灌木が覆う箇所もあっても道跡は明瞭
急坂の直登は息が上がりました
・熊沢峠〜崩口
熊沢峠から崩口迄は、殆ど平坦、踏み跡は微か
途中一箇所枝尾根の気になる場所があり
帰りの為の目印にテープを使用(下山時、回収)
崩口は樹林帯の中で眺望なく方向感覚を失いやすく、注意
間違った方角に歩き出し、GRSで確認して気付き、戻りました
戻る方向にもテープを付けておくべきだったと反省
・熊沢峠〜1226m峰
1226m峰直下が急坂ですが、それ以外は緩やかな起伏
痩せ尾根あり、岩稜帯には獣道のような巻道もあります
急斜面での滑落に注意(殊に霊泉寺温泉側の急斜面)
1226m地点にはThe Banbi Peakと書かれた標識があり
晩秋から早春は眺望があると思います
・霊泉寺温泉遊歩道〜霊泉寺城山
稚児ヶ淵の案内板脇の橋を渡り
防獣柵を抜けると、霊泉寺川に沿う平坦な遊歩道
荒廃感はありますが、通行に問題はありません
霊泉寺が正面に見えて来ると、右に登る登山道が現れ
ほぼ直線状に緩やかに山腹を登れば、城山頂上、
四方を急斜面に囲まれた広場の片隅に倒木と祠があり
周りの木々の葉が茂り、眺望なし
その他周辺情報 霊泉寺温泉共同浴場
http://www.reisenjionsen.com/
浸かった途端は熱く感じますが、しばらくすると心地良い温度♪
源泉かけ流しだそうで、料金200円の安さに感動!
シャンプー、石鹸類は持参してください
霊泉寺温泉駐車場からスタート♪
2021年06月09日 08:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/9 8:49
霊泉寺温泉駐車場からスタート♪
大欅
どれ程背の高い大木だったのでしょうか?想像がつきません!樹齢も長かったのでしょう。
2021年06月09日 08:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 8:49
大欅
どれ程背の高い大木だったのでしょうか?想像がつきません!樹齢も長かったのでしょう。
霊泉寺川
2021年06月09日 08:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 8:50
霊泉寺川
緩々と川に沿って下る車道歩き
2021年06月09日 08:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 8:50
緩々と川に沿って下る車道歩き
卯の花
この時季の花ですね(^.^)
2021年06月09日 08:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 8:57
卯の花
この時季の花ですね(^.^)
霊泉寺温泉遊歩道
これは発見!帰りはここから城山に登ってみようと思います。
2021年06月09日 09:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/9 9:00
霊泉寺温泉遊歩道
これは発見!帰りはここから城山に登ってみようと思います。
橋の脇に稚児ヶ渕の案内板
2021年06月09日 09:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/9 9:00
橋の脇に稚児ヶ渕の案内板
車道を右折
2021年06月09日 09:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 9:03
車道を右折
分岐
左の草茫々の道へ。不安になりましたが、入口付近だけでした。
2021年06月09日 09:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 9:12
分岐
左の草茫々の道へ。不安になりましたが、入口付近だけでした。
レンゲツツジが咲き始め
2021年06月09日 09:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 9:20
レンゲツツジが咲き始め
気温がぐんぐん上がって来ました。日蔭が涼しく、吹き抜ける風もあり、有難いです。
2021年06月09日 09:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 9:23
気温がぐんぐん上がって来ました。日蔭が涼しく、吹き抜ける風もあり、有難いです。
用水池でしょうか?段々畑の跡かと思いながら来ましたが、棚田だったんですね。いつ頃まで耕作されていたのでしょうか?
2021年06月09日 09:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/9 9:25
用水池でしょうか?段々畑の跡かと思いながら来ましたが、棚田だったんですね。いつ頃まで耕作されていたのでしょうか?
右側崩れ加減で道幅が細くなっていて、その先更に急坂!タイヤの滑った痕跡あり、地元の方は果敢に通行しているようです。凄い(*_*)
2021年06月09日 09:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 9:27
右側崩れ加減で道幅が細くなっていて、その先更に急坂!タイヤの滑った痕跡あり、地元の方は果敢に通行しているようです。凄い(*_*)
ヒトリシズカ、フタリシズカ混在し、賑やか!
2021年06月09日 09:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/9 9:34
ヒトリシズカ、フタリシズカ混在し、賑やか!
ピンクテープ発見
明らかに尾根ですし、このカーブで林道を離れます
2021年06月09日 09:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/9 9:35
ピンクテープ発見
明らかに尾根ですし、このカーブで林道を離れます
落ち葉に埋もれていますが、道跡明瞭。道跡上に延び出した小灌木に悩まされる個所も少し!
2021年06月09日 09:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/9 9:47
落ち葉に埋もれていますが、道跡明瞭。道跡上に延び出した小灌木に悩まされる個所も少し!
自然林
急坂が緩み、緑に癒されます。藪がなく歩き易い尾根
2021年06月09日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 10:09
自然林
急坂が緩み、緑に癒されます。藪がなく歩き易い尾根
ギンリョウソウ群生
2021年06月09日 10:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 10:13
ギンリョウソウ群生
木々の隙間に青空が見え、峠が間近
2021年06月09日 10:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 10:15
木々の隙間に青空が見え、峠が間近
熊沢峠に到着
2021年06月09日 10:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 10:17
熊沢峠に到着
先ず、崩口に向かいます
2021年06月09日 10:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 10:17
先ず、崩口に向かいます
踏み跡は微かですが、尾根を外さないように歩けば問題ありません。途中、一箇所枝尾根に帰りが心配になり、テープを付け、帰りに回収しました
2021年06月09日 10:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 10:24
踏み跡は微かですが、尾根を外さないように歩けば問題ありません。途中、一箇所枝尾根に帰りが心配になり、テープを付け、帰りに回収しました
崩口
標高=1137.95 m
三等三角点
2021年06月09日 10:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 10:33
崩口
標高=1137.95 m
三等三角点
休憩を終え、熊沢峠に戻る積りが、方向感覚を失っており、南の尾根に下り始めていました。周囲は白と青のテープが張り巡らされ、眺望のない似た景色の樹林帯なので、数分で不安になり、GPSで確認し、間違いに気づき、三角点に引き返しました。
2021年06月09日 10:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 10:49
休憩を終え、熊沢峠に戻る積りが、方向感覚を失っており、南の尾根に下り始めていました。周囲は白と青のテープが張り巡らされ、眺望のない似た景色の樹林帯なので、数分で不安になり、GPSで確認し、間違いに気づき、三角点に引き返しました。
枝尾根のある地点でテープを回収
2021年06月09日 10:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 10:50
枝尾根のある地点でテープを回収
熊沢峠に帰還
尾根を逆方向に進み、1226m峰を往復します
2021年06月09日 10:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 10:54
熊沢峠に帰還
尾根を逆方向に進み、1226m峰を往復します
痩せ尾根
霊泉寺温泉側は垂壁。滑落注意!
2021年06月09日 11:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 11:08
痩せ尾根
霊泉寺温泉側は垂壁。滑落注意!
岩稜
行きは獣道のように細い巻き道を辿りましたが、帰りは尾根を歩き、木を伝って急斜面を下り、この地点に合流。
2021年06月09日 11:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 11:09
岩稜
行きは獣道のように細い巻き道を辿りましたが、帰りは尾根を歩き、木を伝って急斜面を下り、この地点に合流。
本日一番の急坂が終わった感じ。根元に石のある松の木は帰りの絶好の目印(^.^)
2021年06月09日 11:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 11:23
本日一番の急坂が終わった感じ。根元に石のある松の木は帰りの絶好の目印(^.^)
1226m峰は近いと思うのに緩やかな尾根がまだ続きます
2021年06月09日 11:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 11:25
1226m峰は近いと思うのに緩やかな尾根がまだ続きます
1226m峰
The Banbi Peakと書かれた標識がありました。「小鹿峰」でしょうか?
2021年06月09日 11:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 11:29
1226m峰
The Banbi Peakと書かれた標識がありました。「小鹿峰」でしょうか?
ヤマツツジ
2021年06月09日 11:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 11:30
ヤマツツジ
下山開始
この尾根は渋田見山に繋がる長い尾根。歩いている人がいるようです。この先の1283m三角点峰までは往復出来そうですけれど、今日は霊泉寺城山にも登るので、残念ながら行きません!
2021年06月09日 11:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 11:38
下山開始
この尾根は渋田見山に繋がる長い尾根。歩いている人がいるようです。この先の1283m三角点峰までは往復出来そうですけれど、今日は霊泉寺城山にも登るので、残念ながら行きません!
宮坂七郎さんの本で「測量棒のあるピーク」と記されている地点。測量棒は折れて真っ二つになっていました。
2021年06月09日 11:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 11:59
宮坂七郎さんの本で「測量棒のあるピーク」と記されている地点。測量棒は折れて真っ二つになっていました。
テープ回収
この付近も尾根が広く、枝尾根がありそうで、気になって付けました
2021年06月09日 11:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 11:59
テープ回収
この付近も尾根が広く、枝尾根がありそうで、気になって付けました
熊沢峠に帰還
一気に下ります
2021年06月09日 12:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 12:08
熊沢峠に帰還
一気に下ります
林道に合流
急坂は下りが早く、あっという間に林道に合流♪
2021年06月09日 12:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 12:35
林道に合流
急坂は下りが早く、あっという間に林道に合流♪
水田用水として使われることもなく、ひっそりとした池は、今は、動物たちの水飲み場なんでしょうか?そういえば熊沢峠と言う名前からして、熊が居そうで、熊鈴を鳴らしながら歩きました。
2021年06月09日 12:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 12:42
水田用水として使われることもなく、ひっそりとした池は、今は、動物たちの水飲み場なんでしょうか?そういえば熊沢峠と言う名前からして、熊が居そうで、熊鈴を鳴らしながら歩きました。
滝山縦走路
右奥に頭を出しているのは大明神岳ではないかと思います
2021年06月09日 12:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/9 12:46
滝山縦走路
右奥に頭を出しているのは大明神岳ではないかと思います
独鈷山方面
2021年06月09日 12:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 12:47
独鈷山方面
防獣柵
2021年06月09日 12:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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防獣柵
霊泉寺温泉の奥に登ってみたくなる形の良い山を発見!
2021年06月09日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 13:01
霊泉寺温泉の奥に登ってみたくなる形の良い山を発見!
遊歩道入口に架かる赤い橋が近づきました
2021年06月09日 13:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:04
遊歩道入口に架かる赤い橋が近づきました
稚児ヶ渕
2021年06月09日 13:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:04
稚児ヶ渕
遊歩道入口
2021年06月09日 13:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:05
遊歩道入口
橋から下を覗くと、流れる川が岩を削った渓谷の彫刻がちらりと見られました。下方から見上げた方が渓谷がより一層素晴らしく眺められるのではないかと思います。
2021年06月09日 13:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 13:05
橋から下を覗くと、流れる川が岩を削った渓谷の彫刻がちらりと見られました。下方から見上げた方が渓谷がより一層素晴らしく眺められるのではないかと思います。
防獣柵の脇に東屋と石碑
2021年06月09日 13:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:06
防獣柵の脇に東屋と石碑
急斜面にはフェンス
2021年06月09日 13:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:10
急斜面にはフェンス
道幅は十分ありますが、滑落すると川まで一気に落ちそうな急斜面
2021年06月09日 13:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:12
道幅は十分ありますが、滑落すると川まで一気に落ちそうな急斜面
掴まる立ち木もないので、注意
2021年06月09日 13:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:12
掴まる立ち木もないので、注意
車道歩きに比べたら、涼しくて天国♪遊歩道の存在を全く知りませんでした。幸運にも賢い選択に大満足(^^♪
2021年06月09日 13:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:15
車道歩きに比べたら、涼しくて天国♪遊歩道の存在を全く知りませんでした。幸運にも賢い選択に大満足(^^♪
岩を穿つ澄んだ流れ。岩の色もちょっと珍しいと思います。
2021年06月09日 13:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:18
岩を穿つ澄んだ流れ。岩の色もちょっと珍しいと思います。
左に霊泉寺川
右手に城山に向かう登山道が見えました。下山後この道を真っ直ぐ行けばゴール。
2021年06月09日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:20
左に霊泉寺川
右手に城山に向かう登山道が見えました。下山後この道を真っ直ぐ行けばゴール。
峠に向かう分岐
2021年06月09日 13:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:26
峠に向かう分岐
尾根を削ってつけたらしい道は急斜面に沿う巻き道
2021年06月09日 13:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:30
尾根を削ってつけたらしい道は急斜面に沿う巻き道
広場に飛び出しました(*_*)
2021年06月09日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 13:33
広場に飛び出しました(*_*)
祠があり、その向こうに根元付近から折れたような松の大木
2021年06月09日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:33
祠があり、その向こうに根元付近から折れたような松の大木
今日の無事を感謝し、下山開始
2021年06月09日 13:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:42
今日の無事を感謝し、下山開始
ちょっと寄り道し、峠まで行ってみました。昔は平井集落に抜ける近道として生活道だったのではないかと思います。今はどうなっているのか分かりませんが、実線道。
2021年06月09日 13:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 13:48
ちょっと寄り道し、峠まで行ってみました。昔は平井集落に抜ける近道として生活道だったのではないかと思います。今はどうなっているのか分かりませんが、実線道。
1226m峰?
下ってしまうと自分の歩いた尾根も分からなくなり、寂しくなります(:_;)
2021年06月09日 13:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:52
1226m峰?
下ってしまうと自分の歩いた尾根も分からなくなり、寂しくなります(:_;)
霊泉寺川と寺前橋が見えて来ました。もうすぐゴール!
2021年06月09日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/9 13:54
霊泉寺川と寺前橋が見えて来ました。もうすぐゴール!
無事帰還
下山後の楽しみはなんといっても温泉♪独鈷山に何度も通いながら、宮沢登山口に近い霊泉寺温泉に寄るのは今回が初めて!灯台下暗し、まだまだ身近な魅力のある温泉を知らないままです(^^ゞ
2021年06月09日 13:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/9 13:57
無事帰還
下山後の楽しみはなんといっても温泉♪独鈷山に何度も通いながら、宮沢登山口に近い霊泉寺温泉に寄るのは今回が初めて!灯台下暗し、まだまだ身近な魅力のある温泉を知らないままです(^^ゞ

感想

沿道に卯の花が咲き始めると、今年も夏が来たと実感します!
気温がぐんぐん上がる天気予報というのに、里山に出かけ、
既に車道で日差しの厳しさに、後悔がよぎりましたが
山中の林道は植林帯や自然林の木陰が涼しく、ほっとしました。

草茫々の分岐に不安になりながら進むと、急坂の林道になり
右側の段々になった平坦地は畑の跡かと思いながら行くと
用水池があり、いつ頃まで耕作されていたのか、棚田跡。
軽トラもない時代、山中の棚田の耕作は大変だったと思います。

大きく林道のカーブする杉の植林帯でピンクテープを発見!
明らかに尾根と見て取れ、林道を離れ、登りだすと
落ち葉に埋もれていますが、道跡が明瞭になって来ました。
道跡上に延び出した小灌木に悩まされる個所も少しありますが
熊沢峠迄、概ね尾根の西端の道跡が辿れます。
但し、急坂の直登に改めて先人の健脚ぶりを思い知らされました。
急坂が緩んだ自然林は、緑に癒され、藪がなく歩き易い尾根 ♪
そして、尾根に吹き上げて来る風も本当に有難いものでした。

木々の隙間に青空が見え、再び急坂が緩むと、峠は間近♪
熊沢峠に到着後、先ず、崩口に向かいました。
踏み跡は微かですが、尾根を外さないように歩けば問題ありません。
北に延びる枝尾根分岐は広い平坦地で、帰りが心配になり
テープを付け、帰りに回収しました。

崩口には三等三角点があり、今日の主目的はこの三角点♪
角が欠けてはいるものの旧字体の立派な三角点で、
苔むしていないのを見ると周りを囲む木々に守られているかのよう!

休憩を終え、熊沢峠に戻る積りが、方向感覚を失っており、
後でログを見ると、南尾根に下り始めていました。
周囲は松茸採りと思われる白と青のテープが張り巡らされ、
眺望のない似た景色の樹林帯なので、数分で不安になり、
GPSで確認し、三角点迄引き返しました。
樹林帯の尾根の怖さを、身をもって知る一瞬です。

熊沢峠に帰還し、尾根を逆方向に進み、1226m峰を往復。
起伏はそれ程でないものの、痩せ尾根、岩稜帯の通過があり
霊泉寺温泉側が垂壁の箇所は、滑落注意です!
岩稜での行きは獣道のように細い巻き道を辿りましたが、
帰りは尾根を歩き、木を伝って急斜面を下り、巻き道に降下。

根元に真っ白な石のある松の木は本日一番の急坂が終わる場所。
枝尾根の根元でもあり、帰りの絶好の目印にもなります(^.^)
1226m峰には、The Banbi Peakと書かれた標識があり、
「小鹿峰」と呼べば良いのでしょうか?
何も標識がないと思って来た自分には、嬉しいご褒美♪

この尾根は西の渋田見山に繋がる長い尾根で、
尾根の等高線の混み具合も緩やか、歩いている人がいるようです。
この先の1283m三角点峰まで往復出来そうなのですが、
今日は霊泉寺城山にも登るので、諦めました。

熊沢峠からの下りは一気に下れ、あっという間に林道に合流♪
水田用水として使われることもなく、ひっそりとした池は、
今は、動物たちの水飲み場なんでしょうか?
そういえば熊沢峠と言う名前からして、熊が居そうで、
防獣柵付近まで、熊鈴を鳴らしながら歩きました。

稚児ヶ渕 の案内板脇からの遊歩道はやや荒廃感がありますが
渓谷沿いで、日差しが遮られ、涼しく平坦な遊歩道です。
じりじりと暑い車道歩きに比べたら、涼しくて天国♪
遊歩道の存在を全く知りませんでしたから、
咄嗟の計画変更でも、賢い選択が出来たと大満足(^^♪

下山後の楽しみはなんといっても温泉♪
宮沢登山口から独鈷山に何回か通いながら、
この登山口向かいの霊泉寺温泉に寄るのは今回が初めて!
灯台下暗し、大好きな鄙びた温泉を身近で一つ発見しました。
知らなくて、もったいなかった、等と悔やんでしまいます(^^ゞ

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