昆布岳

2021年06月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 11.7km
• 登り: 898m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:30

7:35 昆布岳登山口
8:36 8:39 メガネ岩
9:43 10:26 昆布岳
11:17 11:17 メガネ岩
12:04 12:04 昆布岳登山口
12:05 ゴール地点

かなりの暑さと運動不足のため，登りは結構時間がかかった。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日朝7時30分に駐車場に到着。車は自分を含めて2台。
下山時（12時）は5台ほど。
平日は空いている。

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

まっすぐ帰宅する。

写真

6/9 7:34

駐車場の脇にトイレがある。

6/9 7:36

本日は空いていた。

6/9 7:36

駐車場から右折，左手前方向の建物から登山道に入る。

6/9 7:36

この建物の手前を右折する。

6/9 7:37

入林届けがある。

6/9 7:39

名称不明

6/9 7:39

単調な道が続く。

6/9 7:43

道の真ん中に尺取り虫が浮かんでいた。

6/9 7:47

1合目。

6/9 7:51

きっちりの晴れ。暑くなりそうだ。

6/9 7:58

被写体がないので・・・2合目。

6/9 8:10

3合目。

6/9 8:11

タチツボスミレは全域で満開。

6/9 8:17

了解です。

6/9 8:18

直射日光がつらい。

6/9 8:24

このあたりで蝉の大合唱は消え，鳥の声だけになる。

6/9 8:24

エゾワサビ。

6/9 8:29

ブヨが休憩中。

6/9 8:32

マイヅルソウがきれいだった。

6/9 8:35

微妙な応援。

6/9 8:36

ノウゴウイチゴも広範囲で満開。踏まないように気をつける。

6/9 8:37

コジマエンレイソウも全域満開。

6/9 8:38

めがね岩に到着。

6/9 8:38

めがね岩にてミヤマオダマキ発見。

6/9 8:39

めがね岩の側面に群生していた。

6/9 8:50

6合目。

6/9 8:51

さすがにそういう人はいないと思う。

6/9 8:52

マイマイ。昨年もいた。

6/9 9:01

急登もある。
暑さのため，結構キツかった。

6/9 9:06

上の方では，フキノトウも咲いていた。

6/9 9:07

ツクバネソウ。

6/9 9:11

サンカヨウ！
いい匂い満喫。

6/9 9:12

8合目。ん？7合目を見落とす。

6/9 9:16

シラネアオイ。
ところどころで咲いていた。

6/9 9:21

ヤマザクラは終わっていた。

6/9 9:26

9合目。

6/9 9:27

岩場のすぐ手前に若干の残雪。アイゼンの必要はなし。

6/9 9:30

岩が崩れやすいので注意して歩いた。

6/9 9:31

おっ！　羊蹄。

6/9 9:35

頂上が見えてきた。

6/9 9:35

ハクサンチドリ。

6/9 9:44

到着。

6/9 9:45

とりあえず三角点チェック。

6/9 9:52

お約束のギャグ。

6/9 10:01

カップを忘れてしまったので，ペットボトルで代用。

6/9 10:09

噴火湾と遠くに駒ヶ岳。

6/9 10:09

右からウィンザーホテル，有珠山，昭和新山，洞爺湖。

6/9 10:09

ウィンザーホテルをズームしたところ，ブヨに邪魔をされた。

6/9 10:09

徳舜瞥山，ホロホロ山。

6/9 10:09

尻別岳。

6/9 10:09

Mt.YOTEI.

6/9 10:10

ニセコオールスターズ。

6/9 10:30

気温は20度以上ある。
暑い！

6/9 11:04

悩ましい植物。

6/9 11:23

これはエゾサンショウウオの卵と思われる。

6/9 11:51

ハクサンチドリではないようだ。不明。

6/9 11:54

アリと戦っていた。

6/9 12:03

ゴール寸前，ホンダのバイクが出迎えてくれる。

6/9 12:03

無事下山。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 レインウェア ゲイター 日よけタオル 靴 ザック 行動食 昼食 飲料 筆記用具 スマホ スマホ予備電池 時計 カメラ 熊よけの鈴 アルコールバーナー 五徳 ライター ケトル 虫除けスプレー 蚊取り線香 コーヒーミル コーヒードリッパー 軽アイゼン ヘッドライト 携帯ラジオ ファイヤースターター 防虫 ヘッドネット ツエルト

感想

Makoto_Yamara

今年も初夏の昆布岳を訪れた。
土日は山菜採りの人も多いことと，コロナの関係から休暇をとって平日に来た。
予想どおり，ほとんど人もおらず自然を満喫することが出来た。
4合目のあたりまではセミの大合唱を楽しみ，その後は初夏の花を楽しんだ。
コジマエンレイソウはかなりの数が咲いており見応えがあった。
また，サンカヨウ，ハクサンチドリ，シラネアオイといったレギュラーメンバーもところどころ咲き，初夏を祝福していた。

予定どおり，この季節の昆布岳登山道にはブヨが大発生していた。
こいつに刺される（咬まれる）と数日は腫れが引かず，ダメージが大きい。
ネットを頭に被り，手袋をし防御態勢を整える。

山頂に到着すると，いつものように360度の絶景が広がっていた。
快晴の青空がありがたい。
過去に登った山を目視し，逆にその山から見た昆布岳を思い起こした。
いい休暇を過ごすことができた。