大ゴ沢から大谷ヶ丸

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 760m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:24

5:58 真木小金沢林道冬季通行止めゲート
6:34 0:00 最期の堰堤
6:53 7:20 沢装備装着
9:23 9:51 沢装備解除
10:04 0:00 登山道
10:15 10:45 大谷ヶ丸
10:57 0:00 米背負峠
11:14 0:00 Ｐ1626
12:20 12:47 休憩（ゴミ袋回収に戻る）
13:22 真木小金沢林道冬季通行止めゲート

　P1626東尾根下山途中でゴミ袋を落としたことに気付き、回収するためyasuji-が空身で戻りました。見つからず戻ろうかと思った頃、見つけました。往復で約30分間ほどのロスをしたので休憩時間が多くなっています。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　真木小金沢林道通行止めゲートから林道に入ると直ぐに3台程駐車可能なスペースがあります。またテニス場に隣接した駐車場がありますが、利用者以外は使用可能かは分かりません。（私たちは勝手に止めさせていただきました）

コース状況／危険箇所等

　ルートの軌跡は手書きでアバウトです。
　大ゴ沢では、ヌメリを心配していましたが予想に反し感じませんでした。沢の上部にある10mナメ滝はホールドスタンスが少なくハーケンを打つリスも見当たりませんでした。傾斜は写真より急で直登には微妙な傾斜です。直登を試みたものの中間部でフィンガーホールドが2箇所で剥がれたので、リスクのある直登は止めて左岸を巻きました。
　P1626の東尾根は露岩部分のまき道以外はバリエーションルートとしては比較的歩きやすい尾根だと思いますが、一般登山道ではないので道標はありません。

写真

6/12 6:05

最初は林道を進む

6/12 6:34

最期の堰堤を超えた処

6/12 6:50

しばらく踏み跡を辿る

6/12 7:20

沢装備装着
ペーターのザックには
ゴミ袋を括り付ける

6/12 7:32

いい雰囲気になる

6/12 7:43

固い岩床が続く

6/12 7:45

ヌメリは気にならず
快適

6/12 7:46

20mナメ滝
右手より超える

6/12 8:08

新緑と春蝉の鳴き声と
コラボレーション

6/12 8:31

睡眠充分と適度な緊張
今日はペッタンコ無し

6/12 8:31

60mナメの始まり

6/12 8:32

60mナメ

6/12 8:39

その後も岩床が続く

6/12 8:44

10mナメ滝
左手は落ち葉とヌメリ
実際の傾斜は画面より
急で微妙な傾斜だ

6/12 8:47

10mナメ滝　2つ続けて手掛かりが剥がれたのでリスクを避け左岸へ

6/12 9:18

水流は一気に少なく
両岸に砂肌現れる

6/12 9:47

ここで沢装備解除

6/12 9:57

大谷ヶ丸⇆滝子山の
登山道を目指して登る

6/12 10:20

大谷ヶ丸にて

6/12 10:57

米背負峠

6/12 11:03

陽が射してきて爽快

6/12 11:19

P1626東尾根を下る

6/12 11:30

時々露岩が現れる

6/12 11:37

戻れない過去に
新しい今がある

6/12 11:58

割と楽な下りだなと
思いながら

6/12 12:35

落としてきたゴミ袋
回収に戻り発見できた

6/12 12:47

北東へ向かう先に
藪があった

6/12 12:58

東尾根末端で
北東方向へ進んだ処

6/12 13:22

駐車場に戻る
今日も無事に下山

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン