記録ID: 326374
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬散策〜桧枝岐から
2013年07月27日(土) 〜
2013年07月28日(日)
福島県
群馬県
新潟県
stefanie
ki-chan
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 784m
- 下り
- 580m
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7月27日（土）
御池駐車場09：18⇒12：24三条の滝⇒13：30尾瀬ヶ原温泉休憩所⇒14：08燧小屋
7月18日（日）
燧小屋06：00⇒08：10大江湿原⇒08：18尾瀬ビジターセンター⇒09：43山の駅沼山峠
シャトルバス09：50⇒10：07御池駐車場
御池駐車場09：18⇒12：24三条の滝⇒13：30尾瀬ヶ原温泉休憩所⇒14：08燧小屋
7月18日（日）
燧小屋06：00⇒08：10大江湿原⇒08：18尾瀬ビジターセンター⇒09：43山の駅沼山峠
シャトルバス09：50⇒10：07御池駐車場
| 天候 | 7月27日（土）晴れ→曇り→豪雨（めまぐるしいお天気） 7月28日（日）薄曇り→晴れ→曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
トイレ、休憩所、ロッジ（日帰り温泉）あり 沼山峠へのシャトルバスが発着（500円） 帰りは、「燧の湯」へ http://www.oze-info.jp/spa/ 5月〜9月までは午前6時から営業しています。 入浴料￥500 （割引中） 源泉かけ流し 単純硫黄泉 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★御池駐車場〜三条の滝 特に危険個所はありませんが、木道が崩壊している個所が多々あり木の根に足を置かないように、かなり滑ります。 また、川を超える個所もあるので、登山靴で歩くのをおすすめします ★三条の滝〜燧小屋 降雨の後は、登山道に雨水が流れ込みます、ゆるやかな登りなので、スリップすることはありません。 尾瀬ヶ原休憩所から、燧小屋までは整備された木道を歩きます、快適な道です ★燧小屋〜山の駅沼山峠 崩壊した木道、石だらけの道もあります。 |
写真
世田谷の自宅を午前4時半に出て、9時過ぎに御池駐車場に到着
天気予報は、雨ですから。。駐車スペース沢山ありました
天気予報は、雨ですから。。駐車スペース沢山ありました
ここからスタートです★★Wikipediaから★★
尾瀬（おぜ）は、福島県（南会津郡檜枝岐村）・新潟県（魚沼市湯之谷地区）・群馬県（利根郡片品村）の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原
7/27 9:24
ここからスタートです
★★Wikipediaから★★
尾瀬（おぜ）は、福島県（南会津郡檜枝岐村）・新潟県（魚沼市湯之谷地区）・群馬県（利根郡片品村）の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原
★★Wikipediaから★★
尾瀬（おぜ）は、福島県（南会津郡檜枝岐村）・新潟県（魚沼市湯之谷地区）・群馬県（利根郡片品村）の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原
池糖（ちとう）高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で涵養された部分ができる。これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。池塘と池塘の間は地上、地下の水路でつながり、時に泥炭層の一部が浮島として浮遊することもある。
1
7/27 10:08
池糖（ちとう）
高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で涵養された部分ができる。これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。池塘と池塘の間は地上、地下の水路でつながり、時に泥炭層の一部が浮島として浮遊することもある。
高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で涵養された部分ができる。これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。池塘と池塘の間は地上、地下の水路でつながり、時に泥炭層の一部が浮島として浮遊することもある。
三条の滝
雨がぽつぽつ降ってきました、とりあえず私は傘をさして、滝に向かいます
滝についたら、雨が止みました
雨がぽつぽつ降ってきました、とりあえず私は傘をさして、滝に向かいます
滝についたら、雨が止みました
三条の滝
すごい轟音です
その後、豪雨に合い、樹の下で暫く停滞しました
凄い雨・・・やはり天気予報は合っていました
すごい轟音です
その後、豪雨に合い、樹の下で暫く停滞しました
凄い雨・・・やはり天気予報は合っていました
豪雨の中、尾瀬ヶ原温泉休憩所近くで雨がやみましたふだん飲まないビールを頂きました
豪雨の中、ひたすらここまで歩き、喉がカラカラでした
ここで10分ほど休憩、燧小屋まではあと35分です
7/27 13:35
豪雨の中、尾瀬ヶ原温泉休憩所近くで雨がやみました
ふだん飲まないビールを頂きました
豪雨の中、ひたすらここまで歩き、喉がカラカラでした
ここで10分ほど休憩、燧小屋まではあと35分です
ふだん飲まないビールを頂きました
豪雨の中、ひたすらここまで歩き、喉がカラカラでした
ここで10分ほど休憩、燧小屋まではあと35分です
燧小屋に到着
テント泊の予定でしたが、降雨率がたかったので、素泊まりに
テント泊の予定でしたが、降雨率がたかったので、素泊まりに
6人用の部屋です、私たちだけで貸切です！
今夜の宿泊者は20名ほど
今夜の宿泊者は20名ほど
綺麗な小屋です
水洗トイレ、温泉あり
（ただし、シャンプー、石鹸は使えません）
水洗トイレ、温泉あり
（ただし、シャンプー、石鹸は使えません）
そして、お風呂
いいお湯です
（シャンプー、リンス、石鹸の使用は禁止されています）
いいお湯です
（シャンプー、リンス、石鹸の使用は禁止されています）
自炊場は別にありましたが、玄関脇のスペースでOKとの事でしたので、ここで夕食スタートです♪
小屋に宿泊した方より、テントを張った方の人数の方が多いでしょう
長蔵小屋
尾瀬には、たくさんの小屋がありますね
建物は同じカラー、そして全て水洗トイレでした。
尾瀬には、たくさんの小屋がありますね
建物は同じカラー、そして全て水洗トイレでした。
沼山登山口から御池駐車場まで30分おきにシャトルバスが運行されています（500円）
午前10時発のバスは、私達を含め3名のみでした
7/28 9:43
沼山登山口から御池駐車場まで30分おきにシャトルバスが運行されています
（500円）
午前10時発のバスは、私達を含め3名のみでした
（500円）
午前10時発のバスは、私達を含め3名のみでした
撮影機器：
感想
テン泊で尾瀬を散策する計画をたて、テント装備で向かいました。
午前はそこそこお天気に恵まれ、快適なハイキングでしたが、、、、
お天気予報通り豪雨。。。12時過ぎ凄い雨、しばらく樹林帯で停滞です
その後も晴れ、曇り、雨と天候が安定しません
テン泊は中止にし、予約していなかったのですが、燧小屋に宿泊可能かどうか聞いたところ、泊まれるとのこと。受付後、部屋に戻った後、まだ豪雨が襲いました。
お風呂もあり、そして綺麗な水洗トレイ、素泊まり、5,500円でした。
また泊まってみたい山小屋です。
翌日も天気がイマイチです、午前6時に小屋を出て沼山に、向かいました。
私は初めての尾瀬です、ki-channは30年振りとのこと。
微妙なアップ＆ダウン、ぬかるみ、そして長いブナ林の小湿原等・・・
ユルユルハイキングと思っていたのですが、そこそこハードでした。
初日は右耳の上あたりを虫にさされ（後、大腫れ）、翌日もグローブをしていたにも関わらず、左手の小指とくすり指の付け根あたりを刺されました、とてもとても、かゆいかゆい尾瀬のハイキングでした。
標高1400mの夏山は注意が必要です、特に虫に！！
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