記録ID: 3264804
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トレイルラン
奥秩父
小川山
2021年06月12日(土) [日帰り]
鈍太郎
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:33
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,051m
- 下り
- 1,038m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に前半に岩場が多いです。ハシゴも4箇所あります。岩場の登り下りには特に注意した方がいいと思います。また岩場以外でも、降り積もった落ち葉がとても滑りやすい箇所が特に前半には多かったと思います。特に急坂では気を付けましょう。 |
| その他周辺情報 | キャンプ場の自販機、500mlのペットボトルが普通に150円だったのは、こういう所にしては良心的だと思いました。 |
写真
スタートは夜明け頃。まだまだ薄暗いです。なので登り口の看板見落として行き過ぎて、いきなりヤマレコアプリに怒られて慌てて戻りました。
拍手6/12 4:12
スタートは夜明け頃。まだまだ薄暗いです。なので登り口の看板見落として行き過ぎて、いきなりヤマレコアプリに怒られて慌てて戻りました。
林に入るとほぼ真っ暗。実際にはもう少し見えてましたが、それでもこの辺りは特に道が不鮮明で、アプリのルートだけを頼りに進んでました。
6/12 4:18
林に入るとほぼ真っ暗。実際にはもう少し見えてましたが、それでもこの辺りは特に道が不鮮明で、アプリのルートだけを頼りに進んでました。
まだまだ暗いですが、石に赤い矢印付けてくれてるの分かりますか？この先の岩場も、こまめに矢印付けてくれてたので助かりました。
だいぶ明るくなってきました。向こうに見えるのは方角的に金峰山辺りでしょうか？
カモシカ登山道というのだそうです。もうかなり岩場ゾーンに入ってます。岩や土の感じが羅漢寺山や武田の杜に近いなと思いました。あっち方向までそういう地層が続いてるんですかね？
6/12 4:39
カモシカ登山道というのだそうです。もうかなり岩場ゾーンに入ってます。岩や土の感じが羅漢寺山や武田の杜に近いなと思いました。あっち方向までそういう地層が続いてるんですかね？
出ましたハシゴ！しっかり留められててガタガタしたりはしませんので、安心して上り下りしてください。
こんな感じの切り立った岩場多いですが、こういうのを乗り越えて進むところは少なかったと思います。大概どちらかに巻いて行きます。なので登りの途中でも結構下る場面多かったりして、前半は特に中々ペースも高度も上がりません。
6/12 4:51
こんな感じの切り立った岩場多いですが、こういうのを乗り越えて進むところは少なかったと思います。大概どちらかに巻いて行きます。なので登りの途中でも結構下る場面多かったりして、前半は特に中々ペースも高度も上がりません。
ちょっと開けました！でもまたすぐにシャクナゲなどに覆われた狭い登山道に突っ込みます。
そんな岩場だらけのまま山頂までなのかと思いきや、途中からガラッと雰囲気変わって割と普通の山道になります。
縞枯れ状態のエリアに出て開けました。もう山頂までそれほど無い辺りです。
左金峰山方面への分岐に突き当たりました。小川山山頂はその分岐を右に進みます。
登頂！久しぶりのいきなり山頂だったと思います。それにしても樹木に覆われた、しかもかなり狭い山頂です。
なので長居は無用！と言うのも今日この後は信州峠から横尾山に登って、さらにその後、午後から白州のべるがでレースに出場予定なんです。
6/12 5:41
なので長居は無用！と言うのも今日この後は信州峠から横尾山に登って、さらにその後、午後から白州のべるがでレースに出場予定なんです。
下りかなり端折ってます。岩場の辺りまで下りてきて、開けたところで瑞牆山方面を見た光景。あっちもやっぱり岩だらけ・・・
この辺りまで下りてくると、もう少し！と実感できますが、大体の場合において、こういった時、中々ゴールが見えてこないもんなんです。
早朝暗い中迷った辺り。落ち葉多いせいもあって踏み跡くっきりでは全然ないので、本来は両脇の赤い印を頼りに進むものだと思いますが、暗い時はそれがまったく・・・
6/12 6:42
早朝暗い中迷った辺り。落ち葉多いせいもあって踏み跡くっきりでは全然ないので、本来は両脇の赤い印を頼りに進むものだと思いますが、暗い時はそれがまったく・・・
登る前までは、2時間ぐらいで戻って来れるんじゃね？ぐらいに軽く考えてましたが、実際には2時間半近くかかってしまいました。
感想
1年で一番日の出が早いこの季節、有意義に一日を過ごす(山だけで一日を終わらせない)ために日の出スタートを心がけていますので、ちょっと遠い山だと八ヶ岳山麓の我が家を出発するのがまだ丑三つ時にも満たない1:30とかだった先週に比べると、今日はそれより1時間も遅く出て、それでも3:50頃には着いたので結構近かったですね。
スタート何だかんだで準備してたら4:15頃になりましたが、まだ割と暗くて林の中は動画ほぼ真っ黒でした。
ライト使えば済む話なんですが、30分も使わない内に不要になるの分かってるんで、極力持って行きたくないんですよねぇ・・・
ここ最近、十二ヶ岳とか乾徳山とか、岩登りそこそこ経験してましたので、それらに比べれば今回はそこまで大変ではなかったですね。
なのですが、登りの途中でも岩迂回するために回り込んでそこそこ下ったりとか、そういう部分が結構あって、思ってたよりも時間がかかってしまいました。
元々の計画では、瑞牆山の登山口にパートナーと集合し、そこに1台車を置いて、まずは信州峠に向かって横尾山登頂、そしてそのまま金峰山荘に向かってそこから小川山、瑞牆山と連続登頂して、置いておいた車に乗って金峰山荘まで車を取りに来る、というものでした。
でも色々状況が変わったので、今回は一人でまずこの小川山、そして次に横尾山と党著した後、午後から白州で公園内の3�劵魁璽垢鬟�チで走るクロカンリレーに出場するという、我ながら中々のハードスケジュールになりました。
これで山梨百名山78座登頂！
横尾山編へ続く
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