大菩薩嶺
- GPS
- 07:00
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2ヶ月ぶりとなる登山部の活動である。
来月の八ヶ岳遠征の話し合いを兼ねて、山に登ることになった。
自分たちがメインに活動しているのは奥多摩や丹沢付近の山々で、この時期は暑そうなので、少し足を伸ばして、ギリギリ2000メートルを超えることのできる大菩薩嶺を選択したのである。
集合はいつも道理、高尾の駅前に今回は少し早めの7時に集まってもらった。
高速は順調に流れ、少し迷ったものの、1時間半程で登山口に着いた。
登山道に入ると、湿気が多いのか、苔のたくさん生えた岩が目立った。
久しぶりの登山となるサミサミも順調に良いペースで歩けている!
今年はダンスを始めたらしくそれが良かったのかも。
2時間程歩くと、丸川壮に着いた。
非常に風が気持ちいい(^O^)しばしベンチに座り休憩。
ここから1時間半程で山頂となった。
途中ハチにずっと周りをグルグルと旋回されて生きた心地がしなかったのだが。
多分うちのメンバのガミが黒い色の服装だったのが悪かったようだ。
山頂は樹林帯で展望は無いが、空腹が限界の為、ここで昼休憩とした。
流石標高が2000メートルを超えると空気も冷たく、じっとしていると寒い程だ。
山頂から大菩薩峠方面へ向かうとすぐに展望の開けた場所に出る。こっちでご飯にすれば良かったかも(^o^;)
ここからの尾根歩きは気持ちよかった。もう少ししっかり晴れた日にまた来てみたい。
大菩薩峠でトイレ休憩を挟み、下山開始である。
ここから上日川峠までの道のりは、よく整備されていて登山道と言うよりは遊歩道と言った感じだ。
百名山だとこれ程整備が行き届いているものなのかと驚いた。
途中森の中で獣が咆えるような声を聞き、メンバー全員背筋が凍った。大きな肉食獣が咆えるような声たったが、あれは何だったのだろうか?!熊なのか?
上日川峠から自分たちが車を停めた場所までの登山道は、歩く人が少ないようで、静かな山道と言った感じだ。
一人で歩くと少し心細くなりそうだ。
標高も下がり気温も上がって、ぐったりし始めた頃駐車場着となった。
その後、温泉(大菩薩の湯)に浸かり、八王子に戻って焼肉会議を開いて解散となった。
帰りの中央道で大渋滞に巻き込まれた以外、大成功な登山となった(^o^;)
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