宮之浦岳（淀川登山口からピストン）

2013年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 12.9km
• 登り: 886m
• 下り: 886m

コースタイム

淀川登山口5:30-6:07淀川小屋-7:28花之江河7:35-7:53黒味岳分岐-8:14投石平8:20-9:05栗生岳-9:30宮之浦岳9:35-栗生岳-10:48投石平-11:18黒味岳分岐-11:25花之江河-12:33淀川小屋-13:09淀川登山口

天候

曇のち雨（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテル（安房）からレンタルバイクで淀川登山口へ

コース状況／危険箇所等

危険な個所なし。雨でぬれていたが赤土はほとんどなく、花崗岩の岩肌も多く滑ることは皆無でとても歩きやすい道。
登山ポストは淀川登山口にあり。

写真

7/28 13:09

淀川登山口。バスはないので、車かバイクが唯一の足です。(写真は下山時のもの）

7/28 13:10

トイレ。中に更衣室もあります。裏に水道がありますが飲み水ではないとのこと。登山口での水補給はできません。(写真は下山時のもの）

7/28 13:09

登山口。ポストがあります。用紙、筆記用具も備え付けてあります。(写真は下山時のもの）

7/28 6:07

淀川小屋。テン場、水場、簡易トイレもあります。

7/28 6:57

ヤクシカに遭遇。人に慣れているのか結構近くまで寄れます。道中3回遭遇しました。

7/28 7:22

小花之江河。湿原ですが花は咲いていませんでした。

7/28 7:37

花之江河。小花之江河より少し規模が大きいです。ここも花はなし。

7/28 8:08

屋久島は花崗岩の島なため、このような岩肌を何度も登ることになります。登りよりも下りのほうがロープを使いました。

7/28 8:11

花崗岩に作られた人工的な細い階段すれ違いはできません。

7/28 8:23

「投石岩屋」ってなに？（しかも傾いてる・・・）

7/28 8:23

その答えは大きな岩（投石岩？）の隙間にある休憩可能なスペース。(写真は下山時のもの）

7/28 9:08

所々木道が整備されています。

7/28 9:19

くりお岳。ただしトラバースしているので山頂ではありません。

7/28 9:21

奇岩。この横を通り抜けます。

7/28 9:36

暴風雨の中ので登頂だったため、この頂上まで「30m」が本当にうれしかった。

7/28 9:31

宮之浦岳山頂。写真ではわかりませんが暴風雨の中での撮影です。

7/28 9:36

下山時宮之浦岳山頂がやっと見えました。

7/28 10:48

投石平。（登りの際は暴風雨で写真を撮る余力がなかったため下山時に撮影）

7/28 11:18

黒味岳分岐。

7/28 12:14

結構急な階段。下山時は慎重に・・・。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

α55 SLT-A55V SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

コンパクトデジカメ

１

一眼デジカメ

１

山と高原地図

1

コンパス

1

保険証

1

飲料

1

ティッシュ

1

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

1

雨具

1

水筒

1

時計

1

非常食

1

ツェルト

１

感想

ikegami120

天気予報は曇。登山口では月も見えていたため、楽しい山行になると思っていましたが、途中から雨が降り出し、山頂前では暴風雨となってしまいました。
二度ほど途中撤退を考えましたが、その時地元のガイドさんが登って行ったため「いける」と判断しました。
道は登っては下り、登っては下りといった感じで長い登りがないため、息切れすることもなく大変登りやすい感じです。
山バッチは安房地区のお土産屋でゲットしました。
下山したのち天気が良かったため、観光協会に立ち寄り宮之浦岳全容を写真におさめられる場所がないか聞きましたが、一般道から見える場所はないとのこと。宮之浦岳がいかに奥まった所にあるかがわかる話でした。。。