一の鳥居〜子持山〜大持山

2013年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 19.1km
• 登り: 2,050m
• 下り: 2,077m

コースタイム

7:00　一の鳥居駐車場出発
7:23　鉄板の橋（持山寺コース分岐）
8:38　シラジクボ
9:43　子持山
10:33　メタボ岩
10:42　大持山
10:51　大持山の肩
12:14　妻坂峠
12:40　駐車場

天候

曇りのちちょっと小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居の駐車場から周回

コース状況／危険箇所等

全体として特に危険箇所ありません。
持山寺コースは「山と高原地図」では破線コースですが、道標もはっきりしていて特に問題ないように感じました。
大持の肩から妻坂峠は後半滑りやすい箇所があります。
雨の後は少し注意が必要かも。（私は2回ほどこけました）

写真

7/27 6:46

午後は天気が崩れるとのことで早朝から登山開始。武甲山は雲の中。

7/27 6:49

恒例の秘密基地の中を通過します。

7/27 6:59

一の鳥居の駐車場に7時前に着きました。すでに車が10台ほど停まっていました。皆さん早起きですね(^O^)
登山ポストと武甲さんにご挨拶して出発します。
クマ出没注意です。しかし、この日一番困ったのはハチでした。ハチ出没注意！！

7/27 7:13

武甲山方面へ。

7/27 7:23

武甲山へは3月に登っているので、今日はパス。
持山寺コースから直接シラジクボに向かいます。

7/27 7:24

鉄板の橋をわたります。

7/27 7:47

山と高原地図では破線コースですが、踏み跡ははっきりしていて問題なさそうです。
しばらくは九十九折の急登です。樹林帯で眺望まったくございません。

7/27 7:52

30分ほど登ると未舗装の林道に出ますが、またすぐ登山道に入ります。道標はしっかりしているので迷うことはありません。

7/27 8:07

途中に生えていた、巨大白本しめじ（私が勝手に命名）(´∀｀)

7/27 8:10

二股の分かれ道に出ました。右はシラジクボ、左は持山寺跡。持山寺跡は何にもないとのことなのでシラジクボに向かいます。

7/27 8:11

また林道に出て100mくらい歩きます。

7/27 8:25

林道を右に見ながら、緩やかに登っていきます。上空が少し明るくなってきました。(*゜▽゜*)
でもこの辺から、ハチにやたら付きまとわれるようになりました。

7/27 8:38

シラジクボ到着です。少し休憩しようと思いましたがハチさんの大歓迎を受け、たまらず子持山に向かいます。(´・ω・｀)

7/27 8:58

味のある看板。

7/27 9:13

3月に来たときはけっこう景色がよかったのですが本日はガスっております。眺望はゼロ。
そして、いくつかピークを登りつつ、ハチさんに追いかけられへろへろになります。

7/27 9:43

子持山に着きましたが。ここでもハチさんの大歓迎！！休む暇もなく下ります。

7/27 10:33

メタボ岩です。メタボな私はなんとかお腹を凹ませてすり抜けたものの、ストックがひっかかって落下させてしまいました。メタボ決定ってことでしょうか？？(´・ω・｀)

7/27 10:40

もうすぐ大持山。

7/27 10:43

大持山頂上にもハチさんがいらっしゃったのでノンストップで通過です。なぜか木にお札が。。

7/27 10:51

大持の肩です。名栗の集落が霞んで見えます。
ここでおにぎり休憩。しかもハチと戦いながら。(>_<)

7/27 10:54

名栗方面。

7/27 12:14

妻坂峠です。ここに至るまでの急坂で2回転びました。地面がかなり濡れていて滑りやすかったです。また、途中で雨も降ってきたため、カメラをバッグにしまいました。よって今回はこの写真で打ち止めです。

撮影機器：

DMC-G2 Panasonic

感想

su-san2013

午後から天気が崩れるとの予報でしたので、近場の子持山〜大持山周回としました。3月には武甲山を含めての周回で、非常に気持ちの良い山歩きができたからです。
しかしながら、この日はガスで眺望ゼロ。しかもどこへ行っても終始ハチさんの大歓迎を受けてしまい、いささか閉口してしまいました。
ここは天気がよければ、眺望もよく、ちょっとだけ岩場があったり、楽しいコースなので、また涼しくなったころに来たいと思います。

そういえば大持山、子持山の頂上では赤とんぼが舞っていました。
季節の移ろうのは早いものですね。