武甲山〜小持、大持山(一の鳥居Pより周回)

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:10

距離 11.7km 登り 1,266m 下り 1,268m

6:27 一の鳥居
6:49 持山寺跡コース分岐
7:03 7:07 不動滝
7:32 7:34 石積場
7:37 7:44 大杉の広場
8:31 8:35 武甲山
8:42 シラジクボ・浦山口 分岐
9:02 9:05 シラジクボ
9:51 10:00 小持山
10:27 10:29 雨乞岩
10:43 10:58 大持山
11:56 妻坂峠
12:37 一の鳥居

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居無料駐車場利用
6:15頃で半分ほど、下山時には下の駐車場にも車がほどほど見えた
真夏でも意外と登る人が多いんだなと認識

写真

7/19 6:23

駐車場で支度しスタート

7/19 6:27

ここまで自転車？!
電動式ではあるが…

7/19 6:37

砂防ダム作成中

7/19 7:03

不動滝着
そんな大きな滝ではなし

7/19 7:04

ん？
ここは水場？
でもペットボトルが沢山なのは何故？

7/19 7:05

あ、山頂のトイレ用にお助けペットボトルか
…今回余裕無しとスルー

7/19 7:17

杉の植林帯を進む

7/19 7:32

頂上より石灰石を持ってきて積んでいる
有料だったかな…あまり覚えていない

7/19 7:43

大杉の広場
大きい！

7/19 8:22

植林帯から樹林帯へと変化

7/19 8:27

山頂直下はトイレ有、休憩所ありと中々広い

7/19 8:29

そして鳥居を潜りその先へ

7/19 8:32

山頂着、何も見えん

7/19 8:33

アカウシアブ
武甲山の道のりで纏わりついたヤツ
山頂にも沢山いたんですけど！

7/19 8:33

山頂標識
アブがウザいのでさっさと写真撮ってUターン

7/19 8:38

途中から気になっていた石碑
五十一丁目が最後だった？

7/19 8:59

小持山へと進む
曇天だが東から流れてくる風がとても心地よい

7/19 9:02

シラジクボ着
左右どちらへも降りられるらしい

7/19 10:01

振り返り武甲山

7/19 10:21

小持山へは急登
最後はヘロヘロ

7/19 10:28

山頂手前の雨乞岩

7/19 10:27

ここが一番の眺望ポイント

7/19 10:27

蕎麦粒山や三つドッケが薄っすらと見えた

7/19 11:03

大持山下って
光ってるのは西武(ベルーナ)ドームの屋根？

7/19 11:19

広々とした尾根、その後滑りやすい急坂

7/19 11:54

ここに来て初めて妻坂峠と知った
（チラ見で麦坂峠だと誤認識していた）

7/19 12:21

その途中、水場
暑くなってきたので頭と顔に浴びてクールダウン

7/19 12:34

駐車場着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ukysz_2

実家から気軽に行ける山として何度か計画してはキャンセルと、恐らく2〜3回ぐらいは繰り返したかな？ようやくの武甲山です。
真夏の気温が予想されたので出来るだけ早いスタートを心掛けておりましたが、
当日のこの界隈は朝方〜昼前まで曇天でかつ東からの風が吹いて心地良い山歩きでした。
終盤の妻坂峠から辺りから晴れて気温も上がり苦しかったですけどね。

そして今回最大の敵はアブ、不動滝から武甲山頂までは終始纏わりつく。
余りにも鬱陶しいので帽子で叩いて数匹削除しても新たなアブが何処からともなく現れるので焼石に水です。
途中何人かに抜かれており、何なら心の中でそちらへ乗り移れ！と願いましたがアブの気持ちを変える事は出来なかったようです。
まぁ、でも武甲山への登りが単調だったからアブと一緒に格闘しながら登れたので良しとしましょう。
沢山いたアブも小持山へ向かう途中からいなくなり、登り下りに集中出来たのでした。

あと、今回空調服で登っている人を数名見掛けました。
ドローンみたいな音がするので気付きます。
作業現場では標準装備の服装、登山界隈でもその波が来ているのか…