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Yamareco

記録ID: 327717
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ハイキング
大雪山

北海道旭岳+黒岳★北海道旅行のついでにファミリーハイクで花の山へ

2013年07月29日(月) 〜 2013年07月30日(火)
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WeeklyClim その他1人
GPS
06:58
距離
8.2km
登り
786m
下り
787m

コースタイム

●7月29日 旭岳途中まで(3時間23分) 
 9:50 ロープウェイ山頂駅
11:43 1900m地点
13:13 ロープウェイ山頂駅

●7月30日 黒岳山頂往復(3時間36分)
8:38 7合目登山口
10:21 山頂
12:14 7合目登山口
天候 曇り⇒晴れ⇒雨⇒曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
レンタカーで移動
旭岳ロープウェイ & 黒岳ロープウェイ
コース状況/
危険箇所等
旭岳はザレた道なので下りは滑りやすい。
黒岳は階段状の岩場があるが全般的に歩きやすい。
まずは旭岳。ロープウェイを降りるとこの景色です。
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まずは旭岳。ロープウェイを降りるとこの景色です。
雪渓が所々あります。
雪渓が所々あります。
花の山の始まり。チングルマがとても多い。
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花の山の始まり。チングルマがとても多い。
散策路の両側に花が広がっています。
散策路の両側に花が広がっています。
ロープウェイ駅。
ロープウェイ駅。
常に山頂方向が見えています。
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常に山頂方向が見えています。
まさに花の山。素晴らしい構図です。
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まさに花の山。素晴らしい構図です。
平坦な散策路が続きます。気持ちが良い。
平坦な散策路が続きます。気持ちが良い。
夫婦池。
噴気がゴーゴーと音をたてています。
噴気がゴーゴーと音をたてています。
旭岳石室。下界には富良野盆地が広がっています。
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旭岳石室。下界には富良野盆地が広がっています。
トムラウシ。こちらも花の山のようですが残雪が多いです。
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トムラウシ。こちらも花の山のようですが残雪が多いです。
1900m付近まで登ってきましたが、今回はここまで。山頂はまたの機会にしましょう。
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1900m付近まで登ってきましたが、今回はここまで。山頂はまたの機会にしましょう。
下りも雄大です。
下りも雄大です。
散策路の下りコースを行きます。
散策路の下りコースを行きます。
こちらも花が続きます。
こちらも花が続きます。
下山途中強い雨が一時的に降りましたが、景色はずっと良好でした。
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下山途中強い雨が一時的に降りましたが、景色はずっと良好でした。
ゴールです。
ここからは黒岳です。大画面でどうぞ。
ここからは黒岳です。大画面でどうぞ。
稜線から右側はガスで隠れた状態でスタート。
稜線から右側はガスで隠れた状態でスタート。
リフトを降りた場所にある7合目登山口です。
リフトを降りた場所にある7合目登山口です。
山頂につくまでガス気味ですが、花が続くので飽きません。
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山頂につくまでガス気味ですが、花が続くので飽きません。
トリカブト。
3人の男たちがふもとを見つめているみたい・・・とは家族の弁。そですね、アイヌの彫刻にあるような感じです。
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3人の男たちがふもとを見つめているみたい・・・とは家族の弁。そですね、アイヌの彫刻にあるような感じです。
ガスが切れると層雲峡が見えます。
ガスが切れると層雲峡が見えます。
山頂の標識が見えた!
山頂の標識が見えた!
おーすばらしい。晴れていればもっとすごいけど、これでも十分に雄大さが感じられます。
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おーすばらしい。晴れていればもっとすごいけど、これでも十分に雄大さが感じられます。
全部が同時には見えませんでしたが、ガスが流れてそれぞれは確認できました。
全部が同時には見えませんでしたが、ガスが流れてそれぞれは確認できました。
黒岳石室への道、および旭岳への縦走路を行く人々。気持ちよさそうな道です。
黒岳石室への道、および旭岳への縦走路を行く人々。気持ちよさそうな道です。
なんと、ナキウサギを発見。
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なんと、ナキウサギを発見。
最初ねずみかと思いましたが、ナキウサギです。
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最初ねずみかと思いましたが、ナキウサギです。
パノラマで。
ゴーゴーと音がするので良く見ると滝がありました。
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ゴーゴーと音がするので良く見ると滝がありました。
下山です。3人の男岩(仮称)まで来ました。
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下山です。3人の男岩(仮称)まで来ました。
晴れてきて層雲峡が良く見えます。
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晴れてきて層雲峡が良く見えます。
登山口に到着です。登山バッジ購入しました。
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登山口に到着です。登山バッジ購入しました。

感想

北海道旅行に夫婦で行くことになり、
それならついでにちょっと山へも行こうよ!
ということで本格的な登山には程遠いですが、
楽しいお山のハイキングとなりました。


●29日 旭岳

ここは散策路だけの予定でしたが、
時間があったので登山道を1900m地点まで登りました。
その辺りから強い雨が降り出したのでレインウェアを着こみ下山しました。

登山道に入るまでは一周約1時間の散策コースがあり、
池と花と火山の噴気を楽しめます。
火山と花の楽園が同居している様子は、荒々しさと優しさの両極端ですね。

雨に降られたものの、
ハイキングとしてはかなり贅沢な気分を味わえるコースでした。
写真にもありますが景色抜群です。

●30日 黒岳

層雲峡の温泉街に宿泊し、朝からのスタートです。
ロープウェイ駅まで宿から車で1分でこんな楽々な山行は初めてです。

しかもロープウェイとリフトを乗り継いで7合目まで行ってしまうという
ファミリー優先のコース設定です。

終始ガスがかかったり切れたりの不安定な天候でしたが、
重要なポイント(山頂)ではしっかりとお鉢平方向を眺めることができ、
さらにはナキウサギまで登場してほぼ山初体験の家内にとっては
充実したハイキングとなったようです。

山頂に到着し突然現れる緑のお鉢平の光景は
山の経験が浅い人には相当なインパクトのようです。

私もゆったりと楽しめました。


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